村山 敦浩 先生の過去の回答履歴一覧|11ページ目
全148件中 101 ~ 110 件目を表示
-
- 質問カテゴリ:
- 食欲の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
はじめまして。
体格からするとずいぶん症状が進んでいるように思います。
人の慢性腎不全の治療は、血液透析や腎臓移植が主たる方法になりますが、動物の場合はまだまだ実験レベルです。
実際の現場で行われているのは、輸液療法と食事療法が主たる治療になります。
輸液療法は定期的に輸液剤を点滴してもらうことで、食餌療法は腎臓の負担の少ないごはんをあげることです。
ミルクは腎臓の負担が多いのであまりおすすめできません。
(腎臓をケアするために特別に調整されたミルクは除きますが…)
詳細については、かかりつけの先生とよく相談してみてください。
アミーちゃんにとっていい治療法を選択してあげてください。2011/05/02 10:25 -
犬の薬の投与は、体重によって処方量を決めていきます。
今回の場合、体重に記述がありませんので、教科書的に推奨される容量かどうか、申し訳ありませんがわかりません。
かかりつけの先生は、診察をされてお薬を処方されていると思いますので、かかりつけの先生にお聞き下さい。
お大事に。2011/04/19 11:18 -
症状からお伺いすると、慢性腎不全から尿毒症に近い状態になっていると思います。
一刻も早く動物病院に連れて行ってあげて、daffyちゃんにとって最適な治療法を選択してあげてください。2011/04/17 09:43 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常 / 意識に障害がおこる
- 対象ペット:
- 猫 / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
一過性のふらつきで、その後全く症状もなく、一般的な診察をしても全く異常が見当たらないことは猫ちゃんで何度か経験したことはあります。
ただ、一部に心臓に何らかなトラブルをかかえていたこともありますので、できれば心臓の精密検査をされることをおすすめします。
ただ猫ちゃんの場合、ゆっくり超音波検査をさせてもらえる子はなかなかいないので、かかりつけの先生とよく相談してみてください。
2011/04/17 09:38 -
- 質問カテゴリ:
- 食欲の異常 / 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / ウエストハイランドホワイトテリア / 性別不明 / 年齢不明
今回の症状は、胃酸過多により、粘膜が傷つき小さな血の塊が出たかもしれません。
一度きりなら、様子をみてもらっていいかもしれません。
人間の食べ物は、ワンちゃんにとって消化がいいものではありません。
ワンちゃんと人の体はやはり違うことはご理解ください。
病院に連れていく基準ですが、
短時間のうちに何度も吐いてしまう、
何日も吐いている、
お腹を痛がる、
元気がない、
食欲がない、
などの症状がみられた時はかかりつけの先生に相談してもらう方がいいと思います。2011/04/15 11:12 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
症状から考えると軽度のヘルニアの疑いがあります。
人で言うと軽度のぎっくり腰みたいなものとイメージしてみてください。
診断するには、脊椎造影やCT/MRIが必要となりますが、コスト面や二次診療施設にいってもらわないとできないという問題点があります。
現在、歩行や排便排尿など生活面で問題がなければ、経過観察をしてもらってもいいかもしれません。
ただ、数回にわたって痛みを訴えていますので、発症のリスクを軽減するためにも、コンドロイチンやグルコサミンを含む関節サプリメントを定期的にとってもらう方がいいと思います。
つぶあんちゃんの細かな状態がわかりませんので、詳細はかかりつけの先生と相談してみてください。
お大事に。2011/04/15 11:00 -
慢性の副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症)で化膿がひどいケースのように思われます。
また、経過がかなり長いように思いますので、長期にわたって投薬や処置が必要になると思います。
かかりつけの先生にできるだけ早く診察を受けてもらい、先生とよく相談して、ちょこちゃんにとっていい治療を受けさせてあげてください。
お大事に。2011/04/08 10:43 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 猫 / スコティッシュフォールド / 性別不明 / 年齢不明
実際に診察していないのでわかりませんが、飼い主さんの気を引く行動が多いと思いますし、去勢したタイミングがわかりませんが、季節の変わり目というのも関係があると思います。
地震等色々な事がとむちゃんの周りで起こり、いつもよりは心細く感じているのかもしれませんので、接触の機会を増やしてもらうことが特効薬かもしれません。
ただ、てんかんを防ぐお薬は場合によって普段と異なる行動をとることがありますので、注意は必要です。
一度かかりつけの先生に今回の状況を説明してもらい、御相談してもらうのがいいと思います。
お大事に。2011/04/03 16:12 -
- 質問カテゴリ:
- 吐き気 / 食事、栄養について
- 対象ペット:
- 猫 / ジャックラッセルテリア / 性別不明 / 年齢不明
私の病院も、怖がりな猫ちゃんが来られてパニックになる子がいます。色々な対応法がありますので、そのような子にあう診察を飼い主さんに御提案しています。
慢性腎不全の治療は輸液療法が基本となりますが、病院嫌いな子は注射一本打つのも大変なことがあり、診察に協力してもらえない子は在宅で対応してもらうようにしています。
ごはんは完全に処方食に切り替えてもらうこと。
おしっこやうんこの状態を常に観察してもらうこと。
毎日の食べるごはんの量と飲水量を把握してもらうこと。
日々の体重管理をしてもらうこと。
家庭で皮下点滴をしてもらうこと。
日々のお薬を確実に飲ませてもらうこと。
などのようなことを飼い主さんに把握してもらって、記録した紙をもってきてご相談を受けるようにしています。
ムちゃんの性格がわかりませんが、先生と細かいことも含めて、よく相談して、ムちゃんにとっていい治療をしてあげてください。2011/04/01 18:17 -
- 質問カテゴリ:
- 食欲の異常
- 対象ペット:
- 犬 / シェットランドシープドッグ / 性別不明 / 年齢不明
日々の介護ご苦労様です。
ほぼ健常に近い子であれば、フードの組成について考察して与えるべきですが、17才と高齢で、ほぼ寝たきりという状況下では、その子が喜んで食べるものをということでごはんを与えてもらっています。また、腎臓の悪い子用の流動食などをおすすめしています。
かかりつけの先生がベンちゃんの状況をよく把握されていると思いますし、先生ととよく相談して、ベンちゃんにとっていい治療や介護をしてあげてください。
また、加齢に伴って、食べ物を飲み込む力が徐々に衰えていますので誤飲等については十分な注意をしてあげてください。
お大事に。2011/04/01 17:25