栗尾雄三 先生の過去の回答履歴一覧|57ページ目
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ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
■評価をお願いいたします
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/2021/09/24 08:32 -
- 質問カテゴリ:
- 食欲の異常 / 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 男の子 / 4歳 10ヵ月
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https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/2021/09/22 13:14 -
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獣医師の栗尾と申します。
1)腹式呼吸というのは我々でいう努力性の呼吸かもしれません。もちろん安全な状態とはいえません。息苦しかったり、しんどい感じはあったはずです。酸素療法で対処していれば楽になっていたかということについてはかなり否定的です。酸素投与が有効なのは呼吸器系の疾患のみと考えた方がよいです。肺炎や肺水腫、気管喘息などでしょうか。今回はおそらく多臓器不全という状況かと思いますので、酸素の投与はあまり意味がありません。
2)よだれが多くなることは何かのサインであることは間違いありません。ただ、よだれが出る要因は非常に多いので、それだけでの判断は不可能です。緊張、興奮、痛み、口腔内の問題、腎機能の低下、脱水症状、高熱、腫瘍性疾患など、多岐にわたります。よだれが出ているから、それ自体が危険というわけではありませんが、何かはあったものと考えられます。
3)後ろ足の壊死は数日でな...2021/09/22 13:12 -
獣医師の栗尾と申します。
ワクチンは必ず2回接種が必要かということですが、必ずということではありません。
一般的な考え方としては1回の注射だと3割程度の効果、2回注射することで9割以上の効果が出ると考えてください。1回目と2回目のワクチンの間に風邪をひいたりすることはよくあります。なので、当然に2回注射することをおすすめします。1回目の注射が生後2ヵ月未満の時には3回注射することも多々あります。
また、家猫か外猫かというのは注射回数には関係ありません。
1回目が5種で2回目が3種というのは厳密にはNGです。ただ、私はOKとしています。これは獣医師ごとでやり方が変わるのではないでしょうか。そこはかかりつけの先生に相談して進めていただくしかないかもしれません。
ストレスがかかるというのは理解できますが、幼いうちに甘やかすと将来的に触れない(=診察自体ができない)猫に育ってしまいます。押さ...2021/09/21 12:59 -
- 質問カテゴリ:
- 食欲の異常 / 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 男の子 / 4歳 10ヵ月
獣医師の栗尾と申します。
便の出し渋りということだと、物理的な障害がある可能性が高いかもしれません。
前立腺はその可能性のひとつではあります。どの程度のサイズかによります。水が溜まっているのであれば、針を刺して抜いてあげるのも一つの手かもしれません。
去勢手術のもちろん有効だとは思いますが、体力的なことと、腎臓結石があるというのが少し不安要素ではあります。
前立腺以外であれば、直腸の問題となります。直腸に関しては先生自身が指を入れての直腸検査で触って感じとることが一番有効です。あとは内視鏡検査もできなくはないですが、ちょっとわかりにくいかもしれません。
現段階での去勢はありだと思いますが、一応、針を刺したり、他の飲み薬をしたりの対策もとれなくはないかもしれません。
どうぞよろしくお願いいたします。
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kon...2021/09/21 12:47 -
ご連絡ありがとうございます。
高齢だから薬が強く効いてしまうということはあまり我々は考えません。反対に幼若齢の際には注意しないといけない場合はあります。ただ、高齢だからどうこうは基本的にありません。
今のコロナウイルスのワクチンをみてもらえれば分かると思います。年齢制限は幼い子だけで、高齢者にNGとはなっていません。薬というのはそういうものなのです。
実際に下痢になっていたのですから、なおさらですが、それを予測して下痢止めの注射をしたことは問題ありません。私でも同じようなことをする可能性があります。
なお、整腸剤というものは一般的に注射ではなく、飲み薬として行うことが多いかと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
アドバイス・意見はすべて無償で行っています。
可...2021/09/20 20:02 -
ご連絡ありがとうございました。
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https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/2021/09/20 19:52 -
獣医師の栗尾と申します。
見分け方ですね。
我々、獣医師は割と簡単に見分けることができますが、それは頭にいろんな体型の記憶があったり、獣医師なりのカンのようなものが働くからです。
言葉で表現するというのはやや難しいですが、記載してみます。
浮腫み:多くの場合が手足に出ます。お腹などの体幹が浮腫むことはほとんどありません。ふくらはぎの周囲が一番わかりやすいです。
腹水:お腹に水がたまって垂れ下がるイメージなので、背中はゴツゴツした感じがあることが多いです。背骨は出てるけど、お腹は出てる感じで、アンバラスな外観となります。あとは単純ですが、水がたまるということはその分、飲水量と排尿量のバランスが悪くなるはずです。具体的な計算方法はないのですが、腹水がたまっている子の多くは水をよく飲んでいます。
肥満:これは上記の2つじゃない場合で、体重が増えていたり、皮下脂肪につつまれている感触が...2021/09/20 15:29 -
獣医師の栗尾と申します。
検査値というのは治療の舵取りには有用ですが、あくまで数値だけのことととらえる必要があります。
大事なのは症状があるかどうかです。
吐いたり、震えなどはおさまっているのでしょうか。
それであれば、積極的な治療はする必要はありません。
膵炎に関していえば、最も大切な治療は食事管理です。
薬で治すというものではありません。
もちろん吐いているということに対して、吐き止めなどをするのは良いことなのですが、食事の管理を怠っては治るものも治りませんし、再発することも非常の多いです。
他に治療方法ということですが、申し上げた通り、膵炎の治療に食事のケアは絶対的に必要です。もちろん、そのあたりの指示はあったとは思いますが、かなり意識する必要があります。
ここまでは一般的なお話ですが、下記は私の個人的な意見です。
アンピシリン、ビクタス、MINOということで抗生剤がたくさ...2021/09/19 13:40









