浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧|34ページ目
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- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 女の子 / 14歳 8ヵ月
こんばんは。
一晩経ってご様子はいかがでしょうか?
炭に関しては、例えば中毒症例の際に「活性炭」を投与して治療することがありますので、多量でなければ問題ないと思います。
が、炭以外の付着物や、炭の大きさにより、お腹の症状が出るかもしれませんので、体調はしっかり見ていきましょう。
ご参考になれば幸いです。2024/03/29 21:40 -
こんにちは。
急性肝炎ということで、大変でしたね。
皮下点滴を行うと、少なからず少量の空気が入ります。
概ね問題になることはありませんが、あまりに大量に入ったり、感染していたりすると問題になります。
不安に感じたら、かかりつけの先生に相談しましょう。
ご参考になれば幸いです。2024/03/29 21:34 -
追加のご質問ありがとうございます。
リンパ腫は概ね細胞診で診断がつくものですが、100%とは言えません。
その他の検査を組み合わせて、総合的に判断を行います。
組織診というのは、病理組織検査ということで宜しかったでしょうか?
初回の投稿では、病理組織検査をしたように見えませんでしたか、もし病理組織検査を行っていて、リンパ腫の診断が出ていれば、それは確定診断になるでしょう。
リンパ節の腫れは、仰る通り腫瘍以外でも腫れることはあります。
CRPの挙動も、腫瘍で上昇することもあればしないこともあり、数値そのものも症例によりまちまちです。
ご参考になれば幸いです。2024/03/29 21:28 -
追加のご質問ありがとうございます。
原因が分からず炎症マーカーが上がることはしばしばあります。
残念ですが、こちらに関しては私も原因不明と言わざるを得ません。
申し訳ございません。2024/03/27 23:12 -
追加のご質問ありがとうございます。
口腔内メラノーマの治療は、基本的には外科的な切除です。
そこを抗がん剤による治療を選択したということは、何かしら手術できない理由があったことと予測されます。
それは年齢かもしれないし、転移しているかもしれませんが、そこはかかりつけの先生にしか分かりません。
抗がん剤単体では基本完治することはなく、あくまで緩和療法です。
治療のメリットとデメリットを比較しながら、かかりつけの先生と相談の上、治療を行って行きましょう。
ご参考になれば幸いです2024/03/27 20:01 -
追加のご質問ありがとうございます。
前から胃腸炎が弱かった、ということは、もしかしたら前から慢性的な腸炎があったのかもしれませんね。
その可能性は十分ありうると思います。
CTを撮っても明らかな腫瘍がない場合は、お腹が弱いということを手かがりに内視鏡による消化管の精査に進むように思います。
ご参考になれば幸いです。2024/03/27 19:54 -
こんばんは。
確かに悩ましい状況ですね。
SAAが持続して高い場合、慢性的な炎症を連想することが多いです。
今回は消化器症状が出ていますので、症状は無いけれども慢性的な腸炎があったり、腫瘍があったりして持続的に高くなっている可能性があると考えられます。
ですので、かかりつけの先生はCTにてそういった異常がないか精査することをご提案されたのだと思います。
かかりつけの先生の指示通りに経過を見て行けば良いと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/03/27 19:01 -
お返事ありがとうございます。
逆さまでしたか、気づかなくて申し訳ありません。
斡旋するようになってしまうので、病院名は出せませんが、「愛知県 猫 歯科」と検索すると、動物病院が数件出てきました。
ご参考にして頂けたら幸いです。2024/03/27 18:54 -
- 質問カテゴリ:
- 眠れない
- 対象ペット:
- 猫 / アメリカンショートヘア / 女の子 / 15歳 10ヵ月
こんにちは。
とても心配な状況ですね。
この症状はいつから認められましたでしょうか?
徘徊に関しては、病気の可能性が大いに考えられます。
高齢ですので、甲状腺機能亢進症や脳腫瘍が第一に考えられ、何もなければ認知機能不全の可能性があります。
まずは受診して頂き、病気の可能性がないかしっかり検査を行いましょう。
ご参考になれば幸いです。2024/03/27 10:08 -
こんにちは。
とても心配な状況ですね。
血小板が減少する原因は多岐にわたります。
概ね、どこかで消費されているか(出血など)、破壊されているか(免疫介在性血小板減少症)、作られていないか(骨髄での産生低下)であることが多いです。
リンパ腫を取ってみると、上記どの状況もあり得ます。
すなわち、脾臓から出血して血小板が消費されているのか、リンパ球というのは免疫を司る為、免疫が狂って血小板を破壊しているのか、リンパ腫が骨髄まで波及し(グレードとしては末期です)血小板が作れないのか、どれもあり得ます。
恐らくステロイド剤を減薬したので、上記のような原因が表面化し血小板が減少したものと思われます。
貧血に関してもほぼ同様の原因が考えられます。
血小板を増やすには、原因を突き止めてその治療を行うか、血小板輸血しかありません。
血小板が少なくなると、皮膚に「紫斑」ができます。
が、今回の皮膚の赤...2024/03/27 10:05