浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧|36ページ目
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病院の選択は是非ご家族で相談して、通院のしやすさやコミュニケーションの取りやすさで決めていただければよいかと思います。
経過にてご相談がありましたらまたどうぞご相談ください。2023/12/15 21:36 -
追加のご質問ありがとうございます。
猫伝染性腹膜炎は、非典型例だと予想だにしない症状を示します。
震えを始めとした、様々な神経症状も示すことがあります。
血液検査に関しては、異常が出ることもあれば出ないこともあります。
正直、何処の異常か特定できない今、様々な検査を組み合わせる必要があると思われます。
一般の病院でできる、血液検査、レントゲン検査、エコー検査、尿検査をスタートラインとして頂き、仰るとおり神経そのもの評価はMRIが必要となります。
MRIは概ね専門的な大きな病院のみに設置されていることが多く、かかりつけの先生で診断がつかなければ、脳神経科でMRIを撮ってもらうのが良いかと思います。
ご参考になれば幸いです。2023/12/15 20:48 -
お返事ありがとうございます。
難しいですね…
どこか痛いような震えには見えませんが、正常な震え方にも見えませんよね。
最低限、血液検査で震えにつながる項目は見ておいたほうがいいと思います。
一番怖いのは、月齢的に猫伝染性腹膜炎だとは思いますので、むしろ明らかな症状が出てからでは手遅れのこともあるでしょう。
一度健康診断目的で検査の依頼をしてはいかがでしょうか?
ご参考になれば幸いです。2023/12/15 20:10 -
こんにちは。
これはなかなか難しいですね。
血液検査などを行っても原因不明だったということですね?
震えとなると、脳神経学的な異常が第一に考えられますので、後はMRIを撮ってみることぐらいでしょうか…?
ご参考になれば幸いです。2023/12/15 19:43 -
こんにちは。
ハムスターさんは突然死が多いですよね。
特に小さいので検診なども難しく、内臓の異常や腫瘍は気づかないことが多いと感じます。
あとは、ハムスターは気温が低くなると疑似冬眠?のようになり、実は温めたら動き始める、もしくはそのまま亡くなることもあるような話も聞きます。
御冥福をお祈り申し上げます。2023/12/15 19:39 -
お返事ありがとうございます。
急な話で悲しいですね。
最期まで側にいてあげましょうね。
お大事にして下さい。2023/12/15 19:34 -
- 質問カテゴリ:
- 目の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 男の子 / 13歳 10ヵ月
追加のご質問ありがとうございます。
甲状腺機能低下症となると、麻酔のリスクはあり、ということになりますね。
年齢的にも、慎重な麻酔となるのは事実だとわたくしも思います。
が、やはり点眼による治療も、いまの状態が限界なのではないかと思います。
しかし、それなりに日常生活は送れているようですね?
それであれば、あとは本人の痛みが見るに堪えないようであれば、手術を選ぶ、という形になるのではないかと思われます。
この状態で生活した場合、基本的には現状が長く続くでしょう。
運が良ければ、眼球ろうとなり眼球が萎縮していくでしょう。
また、手術と一概に言えど、眼球摘出のみの手術では無いと思います。
確か、眼房水を外に流すシャントを作る手術もあったと思います。
最悪、鎮静レベルで眼房穿刺という緊急処置(角膜に針を刺して眼房水を抜き一時的に眼圧を下げる)もあったと記憶しています。
再度、侵襲の少な...2023/12/15 16:36 -
- 質問カテゴリ:
- 目の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 男の子 / 13歳 10ヵ月
こんにちは。
かなり痛みが強く、可哀想な状態ですね。
眼科専門医をご受診されているので、やはり手術が第一に選ぶべき治療法と思われます。
ご相談内容から推察しますと、かなりの高眼圧が長期間続いています。
となると、恐らく視覚はすでに失われていると思われます。
たとえ点眼で眼圧が下げられても、視覚が戻る可能性は低いと考えられます。
また、眼圧が高いとかなりの痛みを伴います。
仰るとおり、本人はつらいと思いますし、痛みで鳴いていると思われます。
となると現状は、戻らない視覚のために無駄に痛みを引き伸ばしている状況にすぎないと考えられます。
早急に眼球摘出に移行してあげたほうが、痛みもすぐ取れて、無駄に目薬で費用を費やすこともなくなるでしょう。
ご参考になれば幸いです。2023/12/15 15:27 -
こんにちは。
あれからご様子はいかがでしょうか?
明らかに異常な様子なので、早急に受診したほうがよいでしょう。
いわゆる分離不安は犬によく見られますが、猫は多くないのと、そこまで激しい症状は示さないことが多いです。
仰る症状に関しては、様々な病気から起こる非特異的な症状で、疾患の特定が難しいと思われます。
まずは血液検査から始めて、包括的に診て貰った方がよいと思います。
検査の際は絶食でお越しください。
ご参考になれば幸いです。2023/12/15 14:30 -
- 質問カテゴリ:
- 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 猫 / オーストラリアンミックスの雑種 / 男の子 / 5歳 6ヵ月
こんにちは。
続く軟便、下痢で心配ですね。
下痢や軟便は、様々な病気から引き起こされるため、ここでは詳細にお伝えできかねます。
が、まずは便を持参の上、ご受診頂くことを推奨します。
お話をお伺いする限りは、環境の変化が原因のように思われますが、元気だと思っていても意外と病気があるかもしれません。
寄生虫、甲状腺、慢性腸症などを第一に考えますが、受診して健康状態が問題なければ、消化器系の処方食(消化器サポート、i/dなど)を使用して改善があるかやってみましょう。
ご参考になれば幸いです。2023/12/15 14:26