浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧|36ページ目
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こんにちは。
立て続けに体調が悪く、心配ですね。
処方されたお薬は抗生剤でしたでしょうか?
比較的、抗生剤を飲むと嘔吐してしまうことは多いですので、嘔吐はそれかもしれません。
しかし、上記の内容だと、本当に抗生剤が原因なのか、それとも何か病気なのか、なかなか判断ができません。
また、もしかしたら、外に出る子なので結膜炎からさらに進行し、目が痛くて元気が無いのかもしれません。
それであれば、治療を変更する必要も出てくるでしょう。
セカンドオピニオンでも良いと思いますが、まずはもう一度かかりつけの先生に相談し、治療を再検討しても良いと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/03/19 17:40 -
こんにちは。
しこりができて心配ですね。
まずは、乳腺腫瘍と仮定してご回答致します。
犬の乳腺腫瘍は、50%が悪性、50%が良性です。
細胞診において、良性悪性の判断はできないとされていて、病理診断(切除による検査)を行わないと判断できないと言われています。
細胞診を行う理由は、乳腺腫瘍なのか、それ以外の皮膚腫瘍なのかを判断する為に行います。
今回のコメントだと、本当に乳腺腫瘍なのか、本当に悪性ではないのか、少し疑問が残るように思いました。
不安を煽るようで申し訳ございませんが、一度腫瘍に強い先生にセカンドオピニオンを受けてもよいと思いました。
もしくは、9歳で持病が無ければ(以前にもご相談頂いたように記憶していますが)、切除生検に進んでいっても良いと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/03/19 17:36 -
こんにちは。
確かに、よくお水を飲むというのは、何か病気のサインであることが多いです。
5歳なので、まだ健康なようにも思いますが、一度一日の飲水量を正確に測ってみましょう。
ペットボトル500cc満タンに水を入れて頂いて、一日でどれぐらい飲み干すか見てみましょう。
概ね、わんちゃんの正常な飲水量は体重当たり50cc前後と言われています。
もし、それを大きく上回る場合は一度血液検査を中心として、健康診断を行いましょう。
嘔吐に関しては、吐物から空腹時嘔吐のように思いますが、その症状も要注意ですね。
ご参考になれば幸いです。2024/03/19 17:30 -
こんにちは。
とても心配ですね。
血液検査の添付もありがとうございます。
いくつかご確認なのですが、膀胱の横のしこりは何か、ご存知でしょうか?
膀胱の横に臓器は無い為、エコーで確認していた場合であれば「リンパ節」であると思われます。
リンパ節が腫れると、確かに腫瘍の疑いが出てくると思います。
血液検査の白血球数は、3/14のものを添付頂いていると思いますが、6万/μLでよろしかったでしょうか?
(いつも使っている血液検査の機械と異なるもので、すいません)
それで、3/9の半分になったということは、もとは12万/μLということになりますが、正しいでしょうか?
そうなると、貧血も伴っている為、白血病かリンパ腫が強く疑われ、血液塗抹で診断が行える可能性が高いです。
それであれば、ステロイドが効いたことにも頷けます。
総合的に、今回の具体的な診断名はご存知でしょうか?
もし白血病(一部)、リンパ腫であ...2024/03/16 10:43 -
こんにちは。
かなりシビアな状況ですね。
お伺いする限り、予想される状況としては、肥大型心筋症からの過剰輸液(ご相談者様が仰る加水?)による胸水貯留です。
確かに利尿剤が適応されるべきでありますが、腎臓の数値が上がる可能性はあります。
最近ではそれ以外の治療薬(ピモベンダンなど)を適応外使用で使用するケースもあるそうです。
かかりつけの先生と相談してみましょう。
予想としては今後、胸水は溜まり続けると思われます。
胸水の方が命に直結するので、補液は最小限にし、呼吸数が早い場合が随時胸水を抜いてあげた方が本人は楽だと思います。
ご参考になれば幸いです。2024/03/15 10:57 -
こんにちは。
確かに、いわゆる「スラッジ」のようですね。
スラッジに関しては、純粋に水分が不足、もしくは流れきる分の水分量が摂取できていない問題と、尿中に結晶成分ができやすい(カルシウムの排泄量が多いなど)問題といった原因が挙げられると思います。
まず水分不足を補うには、おしゃる通り野菜がいいと思います。
大葉とセロリが悪いかは存じ上げないのですが、試しに種類を変えてみるのはいいでしょう。
また、かかりつけの先生と相談して、こまめな皮下点滴を行い、流すのもありでしょう。
また、血液検査にてカルシウムの数値が高い場合は、尿中のカルシウム排泄量も多くなっている可能性があります。
既にやられているかもしれませんが、ペレットを低カルシウムのものを使うとよいでしょう。
他、おやつや牧草で、思い当たる節があれば変更してみるものありでしょう。
ご参考になれば幸いです。2024/03/15 10:50 -
こんにちは。
確かにお伺いする限りは甲状腺機能亢進症の症状と合致しますね。
一点目としては、甲状腺ホルモン測定のみの血液検査なら、絶食しなくても行えると思います。
二点目としては、治療のデメリットはよくご理解されているようですが、治療しないデメリットはご存知でしょうか?
甲状腺機能亢進症の場合、体重減少や嘔吐・下痢、肥大型心筋症や高血圧などによる各種臓器へのダメージが起こる可能性があります。
また、実際に治療する側として、顕著に元気がなくなる事象はあまり遭遇しません。
腎臓に関しても、超音波検査にて形態の異常がなければ、甲状腺の治療を行っても必ず腎臓の数値が上昇するとも限りません。
治療を行うかどうかはさておき、まずはホルモン測定だけ行い、現状把握を行うことを推奨します。
ご参考になれば幸いです。2024/03/15 10:41 -
追加のご質問ありがとうございます。
投薬時、飲水時の斜頸症状がエンセ由来であれば、投薬を続ければ徐々に緩和されると予測されます。
まずは信じて投薬を続けましょう。
ご参考になれば幸いです2024/03/12 09:17 -
- 質問カテゴリ:
- その他 / しつけ / 食事、栄養について
- 対象ペット:
- 犬 / 母ラブラドールとダルメシアンmix 父ダックスフンド / 女の子 / 0歳 6ヵ月
こんにちは。
お返事遅くなり申し訳ございません。
もしかしたらもうワクチン接種はされているかもしれませんが、ご回答致します。
ワクチンに関しては、順次行った方が良いでしょう。
混合ワクチンを1か月間隔で2回と、狂犬病ワクチン1回の接種を推奨します。
避妊手術も順次行って問題ない月齢です。
その際、術前検査という形で健康診断を行うと思いますので、健診はその際に行いましょう。
外の散歩もワクチンが一通り終わってからが無難です。
費用に関しては、各地域により様々なため、回答を差し控えさせていただきます。
ご参考になれば幸いです。2024/03/11 14:47 -
こんにちは。
ウサギさんが食欲無いとなると、非常心配ですね。
口をモゴモゴするのは、恐らく歯ぎしりではないでしょうか?
お腹が痛かったりするとウサギさんは歯ぎしりをします。
となると、食欲不振の原因は、お腹の調子が悪い、すなわちうっ滞の治療が上手くいっていないところに原因があるのではないでしょうか?
ここまで食欲不振が続くと状態が急に悪くなる可能性があり、毎日点滴・注射してあげた方がいい状況には思います。
ご参考になれば幸いです。2024/03/11 14:24