浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧|56ページ目
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ご参考になれて幸いです。
もちろん、完全にゼロとは言えませんし、薬の効く効かないは個人差があるので、やってみないとわからないものですが、検討して見る価値はあるでしょう。
また何かありましたらよろしくお願い致します。2023/09/09 13:28 -
お返事遅くなり申し訳ありません。
今の先生はなかなか治療の変更をしてくれないのてますね。
また違う病院にお願いするしか無いかもしれませんね。
酸素室は呼吸は楽になるかもしれませんが、咳の改善はあまり無いかもしれません。
ご参考になれば幸いです。2023/09/09 06:41 -
追加のご質問ありがとうございます。
ウエットフードをトッピングするのはもちろん構いません。
その際は、栄養表示に注意しながら使用して下さい。
ご参考になれば幸いです。2023/09/08 21:05 -
こんばんは。
元々食欲旺盛な子がごはんを食べないと心配ですね。
フードの与え方は、お伺いする範囲では問題ないように思われます。
むしろ、何か体調が悪くて完食してくれないようにも思われます。
細菌嘔吐があったり、誤食があったり、お腹が張ってきたり、粘膜の色が変だったり、なにか他の体調の変化はありませんでしょうか?
もし、病的でない一時的な食欲不振としては、月齢的に初回発情が来ていたり、フードが飽きりした場合が挙げられますが、状況としては一度ご受診頂いて、異常がないか確認してもらった方がよいと思います。
ご参考になれば幸いです。2023/09/08 20:17 -
追加のご質問ありがとうございます。
フードに関しては、腎臓の数値次第で腎臓用のフードを使用することがあります。
タンパク質の判断も同様です。少ない方が腎臓には良いと思いますが心臓にはあまり良くないです。
そこは一度、再検査の際に先生に相談してみましょう。
が、基本腎臓フードは美味しくないので、難しいと思います…
水分に関しては基本「自由に飲水」です。
腎臓のことを思うとたくさん飲ませたほうが良いです。が、飲みすぎると心臓が悪化することがあります。
よほど肺水腫、胸水などを繰り返すときは飲水制限をしたりするらしいのですが、そういうケースを除き自由飲水で良いと思います。
食事中の水分もあまり気にしなくてよい段階かと思います。
先程書き忘れましたが、いっそ手作り食にして頂いても結構です。
最近は手作り食の色々な情報が出回っていると思うので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
お気持ちは...2023/09/08 17:06 -
こんにちは。
詳細な経過、投薬内容ありがとうございます。
高齢で、また僧帽弁閉鎖不全症(MR)においては進行したステージで、とても心配ですね。
実は昨年、うちの子も肺水腫になり、投薬を5~6種類飲ませていまして、とても共感できる内容でした。
一獣医師というより一個人として、アドバイス差し上げたく存じます。
さて、まず現状としては、MRのステージC以降となります。
そこに対し、トリプルセラピー(フォルテコール、ピモベンダン、利尿剤)を行っているというところです。
さらに、胸水、腹水も貯まったとのことで、もしかしたら肺高血圧症も併発している可能性を考えます。
現状、安定しているので、投薬はこのままで良いと思われますが、今回はそこに触れず、必要に応じて追加でご質問ください。
今回は「食欲」「投薬」「酸素の必要性」についてアドバイスさせていただきます。
食欲に関しては、うちの子も入院直後はびっく...2023/09/08 14:12 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常
- 対象ペット:
- 犬 / コーイケルホンディエ / 男の子 / 15歳 10ヵ月
こんにちは。
高齢の子でかなりの血尿とのことで、とても心配な状況ですね。
詳細な経過、検査結果ありがとうございます。
さて、今回は、膀胱の結石なのか?腫瘍なのか?というところにアドバイスさせていただきたいと思います。
まず、今回の症状(頻尿、血尿、尿臭、尿モレ)に関しては、「膀胱炎」というとこで良いと思います。
また、尿検査を確認すると、膀胱内の細菌と尿比重の低下が確認されます。
こちらに関しては、長期経過になるので、尿の培養検査を強く推奨します。
アモキシシリン耐性菌により、膀胱炎が治らないのかもしれません。
次に、今回の「膀胱炎」の背景には、膀胱結石または膀胱腫瘍(主に移行上皮癌)が存在する可能性がある、ということですね。
まず、メラノーマが膀胱へ転移する可能性はごく稀です。
そして、担当の先生が膀胱腫瘍の可能性をお考えの理由が、膀胱腫瘍は時々「石灰化」する為、エコー上結石の...2023/09/08 13:51 -
こんにちは。
まだ若いのに心配ですね。
さて、今回は「歯茎が赤い」という状態ですね。
そして、まだ若い、というのもひとつキーポイントです。
ねこちゃんで歯茎が赤くなる、すなわち歯肉炎になる状況としては、歯石が溜まって歯肉炎になる場合と、尾側口内炎という複雑な病態と、概ねこの2つです。
現状、しっかりごはんを食べれているとのことで、緊急性は低いと思われますが、お写真だとなかなか歯石の判断がつきかねます。
尾側口内炎だと、抜歯をしないと治らないこともしばしばあります。
一度、近いうちに歯石の評価とデンタルケアのアドバイスでご受診されても良いと思います。
ご参考になれば幸いです。2023/09/08 12:00 -
追加のご質問ありがとうございます。
気管虚脱と気管支軟化症は、病態は違えど症状、治療はほぼ似たようなものです。
また、仰る通り、心臓からの咳なのか、呼吸器からの咳なのか、我々もいつも判断に悩みます。
また、薬の変更も、今回のケースは比較的進んだ症例であるので、ゆっくり変更して行くことを推奨します。
その理由としては仰る通り、薬の反応は個体差があるため、薬の変更が必ずしも良い反応に繋がらない可能性もあります。
ご参考になれば幸いです。2023/09/08 11:28 -
こんばんは。
呼吸のトラブルは心配ですよね。放置すると急に体調が悪くなることもあるでしょう。
さて、今回は「呼吸が早い」というご相談ですが、呼吸が早くなる原因としては、病的でないものは暑さや精神的なものです。
病的なものとしては、痛みや呼吸器の疾患(胸水や猫喘息など)、心臓の疾患(肥大型心筋症など)、甲状腺機能亢進症などが挙げられます。
これらを鑑別するにはやはり、早めにご受診頂くことを推奨致します。
しかし、仰る通り、呼吸が早いだけだと抽象的で先生に病状が伝えにくいですよね。
上手く病状を伝えるには、よりねこちゃんの詳細な状態を言葉にしてみましょう。
例えば、胃腸が弱い子、とのことなので、お腹が痛いタイミングで呼吸が早かったりするのか。
もしくは、以前から咳や逆くしゃみを伴っていたのか(猫喘息の可能性)。
はたまた、運動するとすぐ口を開けて呼吸するのか(肥大型心筋症の可能性)。
...2023/09/07 21:34