浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧|59ページ目
全589件中 581 ~ 589 件目を表示
-
こんばんわ。
高齢ということもあり、心配ですね。
一獣医師として述べると、夏バテで頻尿、というのはちょっと抽象的だな、と思いました。
どちらかというと、投稿者様が仰る通り、腎疾患や、膀胱炎、結石、腫瘍などの膀胱における疾患を思い浮かべます。
見た目の血尿がなくても、尿試験紙で潜血陽性になることはあります。
今一度、受診をご検討頂いた方が良いと思います。
ご参考になれば幸いです。2023/08/31 19:41 -
こんばんわ。
包皮以外の体調は大丈夫そうでしょうか?
写真が遠くてわかりにくいところですが、包皮に出来うるシミや付着物としては、
・分泌物(特に未去勢)
・包皮炎、皮膚炎
・しこりなどのできもの
・ダニなどの寄生虫
・単なるシミ
一度、消毒なども兼ねてご受診頂いても良いと思います。
ご参考になれば幸いです。2023/08/29 19:41 -
こんばんわ。
ウサギさんの診察経験は多くありませんが、ご参考になればと思い回答させて頂きます。
便中の寄生虫は「蟯虫」であってますでしょうか?
確かに病害は少ないとされていますが、駆虫には何度か投薬が必要と思われます。
また、今回ご使用頂いた首に塗るお薬は「レボリューション」でしょうか?
猫ちゃんにおいて、たまーに塗布部が脱毛することがあります。
もしかしたら、その脱毛もあり得るのではないでしょうか?
仰る通り、ダニなどの他の要因も考えうるので、再度受診してはいかがでしょうか?2023/08/29 19:31 -
お返事ありがとうございます。
子宮蓄膿症でしたか、とても心配な状況ですね。
クッシング症候群に関しては、高齢の犬でよく遭遇し、超音波検査にて副腎の大きさを確認するところから診断が始まります。
超音波をしているようなので、大丈夫だと思いますが仰る通り、ひとつの注意点ですね。
検査時の緊張、興奮にてCKが上がる、という情報は今のところ聞いたことはありません。
むしろ、個人的には子宮蓄膿症からCKが上昇してるのかな?とも思いました。
術後しばらくして再検査を行い、下がっていたら子宮蓄膿症由来の上昇だったのかな、という推察を立てることもできるかと思います。
ご参考になれば幸いです。2023/08/29 08:31 -
こんばんわ。
血液検査の数値が高く出ると心配ですね。
今回のご質問はなかなか難しいな、と個人的に思いました。
血液を専門的に勉強している者でもないので、参考までに聞いて頂けたら幸いです。
ご存じの通り、CKは骨格筋や心筋の障害を表す指標です。
なので、骨格筋であれば、外傷、中毒(例としてチョコレート)による横紋筋融解症、免疫疾患による筋肉の障害などで顕著に上昇します。
しかし、今回は数値が高いとはいえど軽度の上昇なので、病的なものではなく検査誤差のような雰囲気も感じます。
検査誤差が生じる原因として、ワンちゃん自身が筋肉量が豊富だったり、運動直後(直後というのが重要です)の採血が挙げられます。
今回のケースでは情報も少なくなかなか判断が難しいように思いました。
ご参考になれば幸いです。2023/08/28 22:20 -
こんばんわ。
生後間もないのに、重たい症状でさぞかしご心配かと思います。
さて、短頭種気道症候群とのことですが、ワンちゃんを拝見していないので確実な事は言えないことをご了承頂けたら幸いです。
今回は「失神」というキーワードについて少しアドバイスさせて頂きたいと思います。
失神というのは、てんかんのような「発作」とは異なり、脳に血液や酸素が行き渡らなくて生じます。
すなわち、今回の失神は、短頭種気道症候群で酸素の取り込みが悪く、失神していると考えられます。
お伺いするに現状は内服薬での対処をされているようですが、ここまでくると外科的な処置が必要なのではないでしょうか?
特に、外鼻孔狭窄や軟口蓋過長症、喉頭虚脱などがそれに該当すると思います。
一度、呼吸器を専門的に見ている施設に早めに紹介して頂くことを推奨します。
時間が経てば経つほど悪化すると、セミナーで勉強した記憶があります。
ご参考...2023/08/27 22:22 -
こんばんわ。
術後に排泄が出来ないのは心配ですね。
術後、痛みで排泄をがまんすることはしばしば遭遇します。
が、今回は3日ということで、ちょっと長すぎるな、という印象です。
何か痛み以外の原因があるのかもしれません。
一度ご受診して頂くことをオススメ致します。
ご参考になれば幸いです。2023/08/27 21:28 -
こんばんわ。
愛犬が急に亡くなってしまったこと、心よりお悔やみ申し上げます。さぞかし寂しい思いだとお察しします。
さて、今回のケースに関しまして、実際にワンちゃんを拝見していないので、あくまで参考に聞いて頂けたら幸いです。
結論から言うと、個人的には脳の疾患を疑います。
旋回、ヘッドプレッシング、チック様症状と、脳の疾患を思わせる症状が揃っています。
短頭種は、パグ脳炎という言葉がある通り、脳の疾患の好発犬種でもあります。
脳の疾患というのは具体的に、脳炎や脳腫瘍、脳の血栓などが挙げられます。
実際に脳に異常があるのか、またそれらを区別するためには、最低限MRIを取らないと判断ができません。
それを見越して、主治医の先生は大学病院への紹介と、ステロイドによる抗炎症治療をされたのだと推測します。
今回のケースは、経過が急ですが、脳の疾患で急な経過を取ることは十分に考えられるとわたくし個人は思...2023/08/26 22:01 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアピンシャー / 男の子 / 14歳 4ヵ月
こんにちは。
お写真も詳細にありがとうございます。
ボヤけていてわかりにくいですが、わたくしの目に間違いがなければ、「ダニ」に見受けられます。
ご参考になれば幸いです。2023/08/26 20:14