浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧|57ページ目
全589件中 561 ~ 570 件目を表示
-
診察のご報告ありがとうございます。
こちらも大変勉強になりました。
猫の膝蓋骨脱臼は比較的珍しいですね。
また経過でなにかあればご相談下さい。
ダイエットもなかなか大変だと思いますが、頑張って下さいね。
またどうぞ宜しくお願い致します。2023/09/07 19:25 -
追加のご質問ありがとうございます。
ウルソに関しては、基本副作用のない薬ですので、投与に関しては問題ないと思われます。
が、上述の通り、診断が固まってないので、飲ませるべきか、飲ませて効果があるか、については、正直不明です、としかお答えできないところでございます。
お力になれず申し訳ございません。
ご参考になれば幸いです。2023/09/06 21:11 -
こんばんは。
ALPが高いとのことで、心配ですね。
さて、主治医の先生からご説明があったかと思いますが、ALPは肝臓胆嚢疾患の他、骨の疾患、ホルモンの疾患などから上昇することが知られています。
特に今回はコレステロールも高いので、より内分泌疾患を疑ってしまうような結果です。
しかし、レントゲン検査、腹部エコー検査で異常がなかったことから、上記の疾患は除外されたとなると、あとはCTや肝臓の生検を行わないとちゃんとした診断が下せないように思われます。
診断が下らないと、なかなか効果のある薬も選べないのが事実かと思われます。
また、同様に様子を見ていいかも判断しかねると思います。
追加の検査を行うかどうかは、主治医の先生としっかりご相談なさるのがベストだと思われます。
高齢ということもあるので、追加での検査はちょっと…という話に落ち着いた際は、もう少しアドバイス差し上げますので、再度ご相談下さ...2023/09/06 20:54 -
追加のご質問ありがとうございます。
なかなか県外まで行くのは大変ですから、できる範囲での治療で十分かと思います。
上記のお薬は、特殊な薬ではありませんので、一般の病院で仕入れることが可能と思われます。
在庫していない場合は取り寄せて頂くしかないと思いますが、病院の事情により難しい場合もあるのかもしれません。
主治医の先生と相談してみましょう。
わたくしとしては、心臓に関しては設備が良い病院で診てもらうのが良いと思います。
検査で心臓が正しく評価できないと、治療も上手く行きませんからね。
必要に応じ、上記の文面を直接お見せして頂いても構いません。
ご参考になれば幸いです。2023/09/06 19:50 -
追加のご質問ありがとうございます。
膵炎の診断については、概ね予測通りです。
改善傾向にあるとのことで、安心しました。
が、状況としては、思っていたより複数の疾患が絡んで複雑な状況のようですね。
お伺いできる範囲でお答えすると、わたくしも主治医の先生と同様の意見です。
このままリパーゼを下げて、落ち着いたら手術をし、術後膵炎が起きないよう点滴や内服を手厚く行っていく、という方針で良いように思います。
あとはスムーズに手術が終わり、予期せぬ合併症が起こらないことを祈りつつ、元気になったご報告を頂けるのをお待ち申し上げております。
ご参考になれば幸いです。2023/09/06 13:35 -
おはようございます。
追加のご質問ありがとうございます。
わんちゃんの状態を診ていない為、診断のフローに関して正確なコメントはできませんが、確かに膵炎であればその治療を行ってから手術に臨んだ方がベターでしょう。
子宮蓄膿症は手術の必要があるので、良くなったら手術する流れで良いでしょう。
手術が終わるまで、症状が続いてしまうのは納得がいきます。
が、血液検査の結果がご相談者様に正しく伝えられていないこと、子宮蓄膿症が何を根拠に(エコーだと思いますが)10段階中3段階と評価されているのか、理論的で無く少し疑問を感じました。
ともあれ、治療が上手く行って元気になってくれればそれで結果オーライだと思います。
次は血液検査などの各種結果とともにご相談頂けたらより良いアドバイスができるかもしれませんね。
オープンにしづらい情報があればプロフィールからFacebookにも飛べますので御活用下さい。
ご参...2023/09/06 07:47 -
追加のご質問ありがとうございます。
診察を行っていないので、点眼に関しては指示が出せませんが、ひとまずさらなる悪化の予防の為に、一日2回で継続してはいかがでしょうか?
ご参考になれば幸いです。2023/09/05 23:13 -
こんにちは。
前回のご相談に引き継ぎご回答させて頂きます。
まず、膵炎というのは、なかなか診断が難しいものであります。
今回の診断は、血液検査の項目の「リパーゼ」が高いから、という感じでしょうか?
近年、リパーゼは様々な疾患(恐らく子宮蓄膿症やクッシング症候群も含む)で上昇することが知られています。
わたくしは最低限、膵臓のエコー検査で、実際に膵臓に炎症が起きていそうか確認してから診断します。
子宮を確認した際に膵臓も確認していると思いますが、そこは先生に確認が必要ですね。
子宮蓄膿症から膵臓が二次的に起こる、という事象はあまり聞いたことはありません。
ありえないかと言われると、絶対に無いとは言えませんが。
仰る通り、失礼ですが診断が後手後手な感じは否めませんね。
適切な回答ができているか不明申し訳ありませんが、ご参考になれば幸いです。2023/09/05 17:58 -
お返事ありがとうございます。
是非、受診結論お待ちしております。
わたくしも何もないことを祈っております。
もし、治療の際にご不明点、ご質問がありましたらまた別途ご相談下さい。
オープンにしづらい情報があれば、プロフィールからFacebookにも飛べますので御活用下さい。
よろしくお願い致します。2023/09/05 15:35 -
こんにちは。
非常に心配な症状ですね。
猫は仮病はしないと思います。
むしろ、元気じゃないのに元気なふりをする可能性はあると思います。
今回は「急な足の痛み」というところで、思い浮かべるのは「血栓症」です。
メインクーンは猫種的に心筋症が多い猫種で、猫は若くしても心筋症になる症例が少なくありません。
文面のみでのご回答なので、全く的外れかもしれませんが、わたくしとしては速めに受診して頂くことを推奨します。
ご参考になれば幸いです。2023/09/05 14:29