慢性腸症で投与されていたステロイドを胆のうが腫れたことで急遽中止することに問題はありませんか？

はじめまして。
15歳5か月のオスのトイプードルの相談です。
2年前から慢性腸症でプレドニゾロン、シクロスポリンを投与されていましたが、7月中旬体調を崩し下痢と食欲不振でステロイドを増量されました。（1/6錠から1錠へ）それでも回復せず皮下注射に切り替え一旦回復しましたが、1週間後また下痢と食欲不振が再発し8/5に血液検査でCRPが3.9、総蛋白が4.8，アルブミンが2.5、ナトリウムが135となり、引き続きプレドニゾロンと生理食塩水、ビタミン剤の皮下注射を毎日行ってきました。
症状は改善せず8/11からは全く食べられず、水もほとんど飲まずで歩行も困難な状態となってしまいました。
8/12に血液検査で黄疸があり、超音波エコーで胆のうが腫れて破裂寸前とのことで、プレドニゾロンを中止して抗生剤2種を投与することになりました。
ステロイドの副作用の可能性があるとのことですが、ステロイドを突然中止することは危険ではないか獣医師に確認したところ、胆のうと肝臓の炎症を抑えるのが先だとの回答でした。
この間体重は3.2kgから2.4kgまで減少してしまいました。
今まで元気に過ごしていたのにこんな突然状態が悪化することが信じられない気持ちですが、もういつ何があってもおかしくないと言われました。
そんな状態でステロイドの突然の中止が心配です。
この治療方針で問題ないかご助言をいただければありがたく存じます。
よろしくお願いいたします。