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質問者からの声
シスタチンCの上昇
こんにちは。
いつもお世話になり、ありがとうございます。
以前も血液検査のシスタチンCについて質問させて頂きました。 愛犬は10歳9ヶ月になりましたが、大変元気で食欲も旺盛です。
すみません…長くなりますがご相談です。 2~3ヶ月ごと血液検査をしております。シスタチンCの値はずっと0.27で安心していたのですが、昨年10月30日 0.37、そして今月2月3日 0.39 と基準値ギリギリになってしまい心配しています。 (SDMAの検査は掛かり付けの病院では外注でもやっていないとの事でシスタチンCを検査しています)
2月3日の血液検査
BUN 18.0
CRE 0.39 ←クレアチニンが低いのはシニアになって筋肉が落ちたためか?
シスタチンC 0.39
IPは検査してありません。次回、見て貰います。 他、電解質、白血球、赤血球数値に異常はありません。ただ、ALPは高めの105です。
いつも検尿も一緒にしていますが、検尿での異常はありません。
蛋白/クレアチニン比 (マイナス)0.20以下
ブドウ糖 (マイナス)
タンパク質 (マイナス)
アルブミン 5
ビルビリン (マイナス)
クレアチニン (200)
pH 6.0
潜血 (マイナス)
ケトン体 (±)
亜硝酸塩 (マイナス)
白血球 (マイナス)
尿比重 1.040 *いつも割と高いです
これが、2月3日の検尿の結果ですが、蛋白/クレアチニン比、ブドウ糖、タンパク質がプラスになったことは、今までありません。 尿沈渣では、上皮細胞、脂肪滴等が時々出ます。
主治医の先生からは、尿検査で異常が出ていないし、BUN、クレアチニンは正常で、シスタチンCも高めだが基準値内だから、今から腎臓ケアの薬はもちろん、フードも変えなくて良いと言われています。 腎臓ケアのフードは、本当に異常が出てからの物と聞きましたが、そろそろサプリメントを与えようかと思っていますがどうでしょうか? また、おすすめのサプリメントはありますか?
来月、再度血液検査をして貰いますが、シスタチンCの上昇は加齢によって糸球体の機能が落ちてきたためでしょうか? また、内分泌疾患でもシスタチンCは影響を受けるようですが、その場合はもっと顕著に現れますか?
愛犬は甲状腺ホルモンの値が全て基準値内のギリギリ下ですが、TSHは上がっておらず、クッシング症候群?かと思いましたが、クッシング症候群に見られる症状は全くなく、エコー検査でも副腎の大きさ等異常は無かったので、ACTH刺激試験はしていません。
お忙しいところ、色々と伺ってすみません。
お時間のある時にアドバイス頂ければ幸いです。
taffyさん からの補足説明
補足
本日、2月7日に、血液検査でリンとカルシウムを調べて貰いました。
IP 5.1
Ca 10.5
リンは5.0までが基準値なので、やや上回った程度なので、それ程心配しなくて良いが、加齢による腎臓の衰えは出てくるだろう(経過観察)と言われました。
クッシング症候群も気になったので、再度エコーで副腎を見て貰ったところ大きさ6mmでしたので、心配しています。来月、再検査しますが、6mmってどうなんでしょうか?
よろしくお願いいたします。
2025/02/07 18:25