大村 知之 先生からの回答
きゅうちゃんが椎間板ヘルニアなのか?そうであれば程度はどのくらいなのかは,主治医の先生しかわからないと思いますし,おそらく主治医の先生でももう少し検査を進めてみたり,経過を見てみないと解らないと思います.
しかしお話を伺って様子では,初期と言うことで程度も仮に軽いのであれば,お書きになっているように「段差の上り下りと走るのを控えさせる」ことでも十分良いと思いますが,実際の事は主治医の先生にご相談してご指導を仰いでください.不注意で悪化してしまっては大変です.また「二頭飼いなので毎回散歩を留守番させると、元気がある分かなりのストレスになるのではないか」と心配されていますが,散歩は単なる量ではなく,その楽しみも内容次第です.また飼い主さんが1人で散歩されるのでしたらやり方によっては,飼い主さんを独占できるので1対1の方がきっと楽しくできるはずです.2匹いっしょですと思わぬ事態が起きた時にすぐに対処できない事もありますので,1匹ずつの散歩と言うのは決してマイナスでなく,良い事ではないでしょうか?健康で楽しい生活や散歩が出来ることを願っています.
2006/10/31 19:17 参考になった! 0
投稿者 ごぴたん さん からの返答
実は自分だけ置いていかれた時に、ゲージを出ようとかなり暴れたので
これでは逆に足腰に負担がかかってしまいそうで心配でした。
そうですね、今後散歩の仕方を工夫しようと思います。
アドバイスありがとうございました。
2006/11/07 07:17
椎間板ヘルニア?
はじめまして、初めて質問させて頂きます。宜しくお願いします。
先日朝起きてきた時、歩いてそのまま止まり、しばらくじっとしてからそろそろと歩くという歩き方をしました。
足腰を触っても痛がらず食欲も普段通りで、ソファーの上にも上がりますし、歩き方以外は少し元気がないくらいでした。
ここ一ヶ月程外遊びを多くさせていた(週2回2時間程度の歩き)ので疲れが溜まったのかと思ったのですが、
やはり不安になり病院に連れて行きました。
診断の結果、後ろ足の反射が少し鈍いのと痛みをあまり感じていない(痺れかも?)事からヘルニアの初期の疑いがあると
言われ、鎮痛剤を注射して頂き薬をもらって帰宅しました。その日は夜寝るまで変わらない状態でした。
でも次の日起きてきた時には、前日の注射と薬が効いたのか普段通り歩き走ったり出来る様になり元気も出たので
再院した時にはしばらく様子を見ると言う事にしてレントゲン等は撮って頂きませんでした。
「きゅう」は普通のダックスよりかなり大きく体重が9キロ近くもあるのですが、骨格からして肥満では無いと言われています。
元々足腰が弱い様で、早く走ったり高い所に上ったりが苦手で股関節が柔らかいのかいつも後ろ足を伸ばして寝ます。
前置きが長くなりましたが、
今回の症状がヘルニアの発症だとして、段差の上り下りと走るのを控えさせるのはもちろんわかっているのですが、
今後悪化を防ぐ為にも長く歩く(せめて1時間程度)ことも控えさせないといけないでしょうか。
二頭飼いなので毎回散歩を留守番させると、元気がある分かなりのストレスになるのではないかと心配です。