だいじょうぶ?マイペット

肥満細胞腫の診断の仕方について

質問カテゴリ:
その他

対象ペット:
/ ミックス長毛です / 女の子 / 12歳 8ヵ月

質問者:
長野県 / よねちゃんさん

 
2019/03/29 23:25

背中に2ミリほどのイボがあり、針生検を行ったところ肥満細胞腫と診断され手術を勧められました。
セカンドオピニオンとして腫瘍認定医の先生を受診したところ、ただのイボに見えると言われて、確定診断のためボタン生検をし病理検査をおこないました。
結果、皮脂腺腫の診断でした。

なぜ針生検で肥満細胞腫と診断され、病理検査では皮脂腺腫という診断になったのか疑問です。
通常針生検の結果だけで肥満細胞腫と診断をつけるのは一般的なのですか?

よねちゃんさん からの補足説明

ボタン生検ではなくパンチ生検でした

 2019/03/30 15:03

業界の裏話をお話しいたします。
私が大学病院で研修をしていた頃、超有名な病理の先生に師事して患者の検査をしておりました。
針生検をして結果によりさらに組織の一部を採取したり全摘出手術をして病理検査をする流れです。
針生検の細胞診と摘出組織の病理検査が同じであったのは6割から7割止まりだった記憶がございます。

飼い主様には申し訳ございませんが針生検による細胞診は手軽に侵襲性無く出来ますが、その分正答率が低くなります。

今回に関しては肥満細胞腫では無かったとのことで何よりです。
お大事にしてください。

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