だいじょうぶ?マイペット

是松 壮一郎 先生の過去の回答履歴一覧|54ページ目

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  • 予防接種について

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、アニーちゃんの飼主さん。

    早速ですが、予防接種、フィラリア予防は受けるべきだと思います。
    ただし、去年予防していないフィラリアに関しては、去年感染した子虫が殺されないまま心臓などに到達して、今後フィラリア症の症状が出てくることがあるかもしれませんが、今年のフィラリア予防薬は、これ以上の子虫を感染させないためにもきちんと服用させるべきだと思います。
    大阪であれば、もう予防薬の服用シーズンは始まっていると思いますが、獣医師の指示に従い予防をするようにしてくださいね。
    また、他の犬との接触が無いということで、ワクチンの接種の必要性の有無ということですが、ワクチンで予防出来る病気の感染経路は直接の接触以外にもありますので、散歩の際の万が一を考えても、きちんと予防しておいた方がいいと思います。

    参考になれば幸いです
    どうぞお大事になさってください

     2007/07/10 09:57

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  • 膝蓋骨脱臼

    質問カテゴリ:
    手・足の異常

    対象ペット:
    / プードル / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、tanyさん

    膝蓋骨脱臼の手術をしたのち、再び状態が悪くなったということですが、この状態が続いていると、成長期において、骨の関節や、大腿骨、脛骨などの変形、場合によっては腰の骨(腰椎、仙椎、骨盤など)の変形をもたらすため、あまり様子を見るのは得策ではありません。
    おそらく、最初の手術の後、再脱臼を起こしてしまったのだと思いますので、早めに再手術をしてずれた膝蓋骨を元の位置に戻し、関節の滑車溝を再形成する必要があるでしょう。
    状態を診察していないのではっきりとは言えませんが、わたしも早めの手術をお勧めすると思います。

    また、膝蓋骨脱臼の手術は、若齢でも行なうことの多い手術で、成長期の骨の変形を防ぐためにも、あまり成長を待っての手術はよくないとされています。(成長してからの手術は変形した状態でバランスを保っている膝関節を逆に傷めてしまう可能性があるため、グレードの低い場合は手術...

     2007/07/10 09:48

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  • 甲状腺機能低下症について

    質問カテゴリ:
    ケイレンをおこす

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、boooさん

    痙攣の原因がはっきりしないので、ワクチン接種が危険かどうかの判断は実際に診察しながらの判断になる事と思いますが、ここでは一般論としてお話させていただきます。

    混合ワクチンの接種は、日本に存在するウイルスによって引き起こされる伝染病の予防のために行なうもので、これらの病気に感染する可能性をできる限り低減するために行われます。ですので、伝染病の予防のためには、外界との完全な遮断が出来ない以上、ワクチンの接種をお勧めします。
    ワクチンの接種をやめる事により、伝染病に感染する危険と、ワクチン接種したことによるアレルギー反応や副作用の危険とを比較して、どちらを優先させた方がいいのか、天秤にかけながら接種する、しないを決める事になります。

    今回の痙攣が突発性てんかんだったとして、それらの発作が4月と5月に現われている場合、ワクチンの接種により、発作が再び発現する可能性があ...

     2007/07/08 10:38

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  • 尋常じゃない嫌がり

    質問カテゴリ:
    歯・舌・口の異常

    対象ペット:
    / その他(犬) / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、シルキーくんの飼主さん。

    歯がぐらついている場合、そのぐらつきが歯茎などの神経や、切れかかった歯髄神経を刺激するため、ひどい痛みが生じている可能性があります。
    この状態で、歯ブラシや布を巻いた指などが歯に当たると、ものすごい激痛が走りますので、シルキー君も当然嫌がる事と思います。
    隣の歯の歯茎も赤くなってきているようですので、ぐらついた歯が周りに影響をおよぼしている事は確かなようです。

    残念ですが、奥のぐらついている(緑がかった歯)は抜く必要があるでしょうね。また、処置が遅れれば隣の歯も歯根部が炎症などを起こし齲歯や歯髄炎などを起こす事もありますので、早めに診察、処置を受けてあげてくださいね。
    また、痛みや腫れのある現段階では無理やりの歯磨きや、ブラッシングは痛みを増すばかりでいい事はありませんので、やめるようにしてあげてください。

    参考になれば幸いです。
    どうぞお大...

     2007/07/08 09:56

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  • こんにちは、PINOKOさん

    早速ですが、マーシュ君、心臓疾患や、前庭障害、また骨肉腫のリンパ節転移等の可能性もあります。
    一日も早く診察を受けて、必要であれば、CT,MRI等の詳しい検査を受けるようにしてください。

    また、水等がのめるようであれば、食欲が無い時はポカリスエット等のスポーツ飲料の方が吸収がいいと思いますので、そちらも与えてみてください。

    今日は日曜日で、診察されている先生も限られているかもしれませんが、どうぞ早めの診察を受けてあげてくださいね。

    どうぞお大事になさってください

     2007/07/08 09:36

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  • おねしょ

    質問カテゴリ:
    尿の異常

    対象ペット:
    / ダルメシアン / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、みゆきmiyukiさん

    早速ですが、尿失禁にはいくつかの原因があり、今回のチップちゃんのケースでもいくつかの原因が考えられます。
    一番可能性が高いのが、ホルモン反応性尿失禁、次に可能性があるのが切迫尿失禁です。

    まず、ホルモン反応性尿失禁ですが、尿道の筋肉を支配している神経に作用して尿道の括約筋の緊張を維持しているエストロゲンとテストステロンというホルモンの濃度が低下する事により、緊張の維持をする事が出来なくなりくつろいでいる時や寝ている時の尿失禁につながる病気です。
    特に、避妊手術を行なった中高齢の雌犬で、エストロゲン濃度の低下から失禁が見られるケースが多くあります。また、去勢を行なった雄でも、テストステロンの濃度低下から同じような尿失禁を発症する事があります。
    これらの病気の場合は、女の子であればエストロゲンを処方する事により症状の改善が見られます。
    チップちゃんは避妊手...

     2007/07/06 18:17

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  • 病気でしょうか?

    質問カテゴリ:
    手・足の異常

    対象ペット:
    / ヨークシャーテリア / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、jamtdanbeさん

    龍太郎くんの様子、心配ですね。
    文面からだけですと、頸部や前肢帯の靭帯や、神経等を痛めている可能性が高いように思います。また、口の中などを怪我しても、同じような姿勢で元気が無くなる事もあります。
    早めに病院で診察を受け、レントゲンなどで、脊椎などの異常が無いか診てもらってください。
    また、こういう状態の時は段差を飛び降りたりする動作は症状を重くしますので、ソファーや、階段の上り下りはさせないように気をつけて、一日も早く診察を受けてくださいね。

    参考になれば幸いです
    どうぞお大事になさってください

     2007/07/06 16:51

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  • 突然フラフラします。

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ミックス / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、矢口さん

    食事中にふらつきが始まった、半年前にも同じようなふらつきがあった等から考えられる事は、まず心臓の異常です。その他に一過性の前庭障害を起こす事もありますが、この場合は短時間での回復はありませんので、今回は除外出来そうです。

    犬の場合、起立性低血圧(いわゆる脳貧血と俗称で呼ばれるもの)になる事はあまりないので、まずは心臓の異常を疑って、聴診、心電図、エコー検査等を詳しくしていく事になると思います。
    ただし、一過性の心臓疾患だと今回のような異常状態を観察する事が出来ない事もあり、ふらつきの原因の特定までは難しいかもしれません。
    その場合は、「ひとまず様子を見ましょう、今後同じような発作が出るようになったら、また診察や、治療薬の処方をしましょう」という事になるかもしれません。

    年齢も12歳と高齢の域に入りつつありますので、これからも気をつけて観察して、今回のような発作...

     2007/07/06 16:42

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  • こんにちは、4876さん

    サネちゃんの様子、ご心配な事と思います。
    具体的に、今回診察された先生がどの程度の検査や、判断をされ、さらには余命の判定までされたのか不明なのですが、「お腹に水が溜まっているのでお盆までの命です」と言われてしまった飼主さんのお気持ちは察するにあまりあります。

    個体差はあるものの、12歳という年齢では、老衰という言葉で手の施しようが無いとあきらめるのは早過ぎるような気がします。
    肝臓、脾臓、腎臓等の腫大や、心臓の機能低下による腹水の貯留、副腎皮質機能亢進症による腹部の筋の虚弱状態などなど様々な原因から今回のようなお腹が膨らむといった症状がみられます。実際にどういった原因からお腹が膨らんでいるのか、まずはそこから調べる事が大切だと思います。

    あまり手遅れにならないうちに、一度他の病院でも診察を受けてみてはいかがでしょうか。
    今の先生とはまた違ったアプローチでサネち...

     2007/07/06 09:53

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  • 急に走り出し、尻尾をなめる!!

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、みーにゃんさん

    急に尻尾を気にして走り出した後、しきりに身体を舐めるといった行為を何度か繰り返すという事ですが、やはり痒みか、痛みを感じてそういった行動をしている可能性は高いですね。
    痛みであれば、診察が必要な事となります。嫌がるかもしれないけれど、頑張って病院に連れていっていただくしか無いのですが、ここではもう一つの可能性、痒みかもしれないとして、お話しますね。

    痒みの原因としては、やはりみーにゃんさんのおっしゃるようにノミのいる可能性があります。ノミに刺されると、瞬間の痛みや痒みがありますので、その時に飛び上がったり、走ったりする事があります。
    まずは、おうちでノミがいるのかどうか、調べてみましょう。
    白い大きめの紙か布と、霧吹きを用意してみてください。その上に、みぃちゃんをのせて、身体の毛を逆立てるように両手でばさばさと身体をこすってみてください。おなかや、背中の...

     2007/07/05 17:18

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