だいじょうぶ?マイペット

是松 壮一郎 先生の過去の回答履歴一覧|69ページ目

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  • 下半身不随の回復について

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、さわさん

    画像見せていただきました、脊椎4,5番目と言われていますが、おそらく腰椎4-5の部分を中心に撮られたものだと思います。腰椎自体もかなりのダメージを受けているようですね。
    生後1ヶ月未満の時点での怪我ということで、大人の雄猫等が口でくわえるなどして乱暴に扱われたのかもしれませんね。通常の交通事故などで円形に近い形の穴が形成されることはまれです。

    何度かお答えしているのですが、神経系の代償機能というのは、不思議なもので、思い掛けないところから、感覚神経等が発達してくる場合があります。おそらくみゃあちゃんも、末梢神経の感覚神経が少しずつ発達してきているのだと思われます。
    レーザーの治療や、日頃の地道なリハビリの成果が出ていると思っていただいていいのではないでしょうか。
    今回のように、手術不能な腰椎麻痺の猫のリハビリで一番大切なのは膝関節と、踵関節(かかと)部分の硬化を防...

     2007/05/01 10:02

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  • 散歩途中で

    質問カテゴリ:
    鼻の異常

    対象ペット:
    / ビーグル / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、ブルーベリーさん

    さて、りょう君の鼻水ですが、鼻の中に腫瘍が出来たり、副鼻腔炎や蓄膿症などの病気があると、たまっていた鼻汁が運動などの際に、まとまって出てくる場合があります。
    また、鼻の異常から涙の量が増えたり、目から鼻へ涙を逃がす管の涙管というものが詰まって涙が出てくるといった症状が現れる事もあります。

    おそらく今回のりょう君も何らかの鼻の異常の存在が考えられますので、早めにレントゲンを撮るなどして詳しく調べてもらった方がいいと思います。鼻は特に構造が複雑で通常のレントゲンでは判断のつかない場合もありますので、それらに続く精密検査も含めて良く獣医師に相談してみてください。

    のどの腫瘍の件も含めて、いろいろとご心配だと思いますが、どうぞお大事になさってください

     2007/04/29 11:57

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  • やってみたいのですが・・・

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / 柴犬 / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、hoshimitsuさん

    さて、ノーリードでの遊びですが、生後3ヶ月ではまだまだ危険だと思います。
    きちんと飼主との信頼関係を築き終えて、飼主をリーダーとして認識し、飼主からのコマンドがきちんと入る様になってから、少しずつ長めのリードを試していき、最終的にノーリードで遊ばせるという手順になります。ですので「いくつくらいなら大丈夫」ということではないのです。
    訓練士がきちんとした手順で訓練をしていけば生後4,5ヶ月くらいでもノーリードでも、飼主のそばから離れなくなりますし、そういった訓練が出来ていない犬では、何歳であろうともリードを外した途端に勝手に遊びに行ってしまい戻ってこなくなります。

    まずは、待て、お座り、伏せ、来い等の基本的なコマンドを入れる練習から始めて、それらがきちんと出来るようになってから、長めのリードを少しずつ試していくようにしてください。
    また、通常の公園などはノーリ...

     2007/04/29 10:37

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  • 乳腺腫瘍とリンパの腫れ

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / ヨークシャーテリア / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、rukaさん

    早速ですが、乳腺腫瘍の転移についてのご質問ですね。
    犬の乳腺腫瘍は悪性率が50%と比較的高く、悪性の場合は放っておくとリンパや血液の流れよって腫瘍細胞が運ばれて、主に肺やリンパ節に転移する腫瘍です。もちろん、良性率も50%ですので、乳腺の腫瘍が出来たからと、すぐに転移するということではありませんので、あまり神経質になられなくてもいいとは思いますが、注意は必要な腫瘍であることには変わりありません。

    現在乳腺腫瘍が5ミリ位ということですので、顎下のリンパの腫れ(?)が転移性病巣であるという可能性はあまり心配は無いと思いますが、手術前に一度獣医師に診察を受けておいた方がいいでしょうね。普段から、下顎リンパは比較的確認しやすいため腫れているように見えることもあります。
    また、5ミリ程度の乳腺腫瘍で手術で摘出するのであれば、FNA(穿刺吸引細胞診)はしない方がいいでしょう。摘...

     2007/04/29 09:55

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  • こんにちは、牡丹さん。

    新しい家族がもうすぐやって来るということで、とても楽しみですね。

    さて、新しい仔犬へのワクチンや、迎え入れるタイミングですが、現在、生後3ヶ月を過ぎていて、2回目のワクチン接種を行なう予定であれば、ブリーダーさんのところで注射をしてもらい、1週間ほど経ってからお家に連れて帰っていただくのが望ましいと思います。
    おっしゃるように新しい環境になったばかりで、すぐに注射を受けることは仔犬にとってはかなりの負担になりますし、同じく、注射後すぐお家に連れ帰った場合も新しい家への環境変化も同じように負担になります。
    またワクチン自体の効果は接種後1週間経たないと充分ではありませんので、前記の通り接種後1週間後の移動が望ましいということになります。
    そのようにしていただければ、連れてかえって直後の先住犬との隔離というのは獣医学的には必要ありません。

    ただ、先住犬と、仔犬の相性...

     2007/04/29 09:38

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  • めまいがするみたいで歩行困難です。

    質問カテゴリ:
    目の異常 / 吐き気

    対象ペット:
    / チンチラペルシャ / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、どんちゃんの飼主さん。

    どんちゃんの様子ですが、猫の突発性前庭症候群と呼ばれるものだと思います。犬にも同様の前庭疾患はあるのですが、同じような症状を示すものながら、その発症年齢が異なるため、犬の前庭疾患とはわけて分類されています。

    突発性前庭症候群の他にも、耳の異常や、脳の異常などの場合にも同様の症状が出ることもありますので、まずそれらとの鑑別のためにも診察が必要なので、一度受診される事をお勧めしますが、脳の異常でこれらの症状が出る場合も、今回のような突発的な起き方は猫の場合まれですので、おそらくは突発性前庭症候群だろうかと思われます。

    なお、この病気は自然治癒の経過をたどることも多く、2,3週間で完治するケースがほとんどです。一度は診察を受けていただくとしても、今日などの経過が良いようであれば様子を見ていただいても良いかもしれません。(回答日4/27ですので、発症3日目とい...

     2007/04/27 09:51

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  • 骨肉腫からの肺転移について

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、ヨシドナさん。

    ご質問読ませていただきました。
    1年以上前に見つかった骨肉腫、断脚をしないと決められた時点で、癌病巣の転移についても覚悟をされていたことと思います。残念ながら、骨肉腫が肺に転移していた場合には、肺病巣の手術をすることは、まずありません。転移性の強い悪性腫瘍であることから、体力をいたずらに奪うよりは、化学療法を選択することになります。
    手術直前のレントゲンの読影で肺への転移が認められなかったのであれば、今回初めての転移が見られたということで、まずは化学療法(主に抗がん剤を用いた治療)と放射線療法の組み合わせを検討することになると思います。
    ただし、両者とも骨肉腫由来のものでの成績は必ずしも良い結果を約束するものではありません。
    しかし、ヨシドナさんが、肺の腫瘍に積極的に立ち向かうということであれば、これらの治療を始めてみる価値はあると思います。

    ただ実際に、...

     2007/04/26 17:42

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  • 老齢性前庭疾患

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、luna_and_chapicoさん

    ルナちゃんの前庭疾患についてのご質問ですが、今日の様子はいかがでしょう?高齢での前庭疾患は比較的多く遭遇する病気ですが、その治癒経過は様々ですが、快方に向かうケースがほとんどです。ただ、14歳という年齢や、ルナちゃんの持っている腎不全という病気などを考慮すると、若干治癒のスピードも遅くなるでしょうね。ただ眼球振盪が少しおさまってきているようなので、今後は少しずつ食欲も戻ってくれることと思います。

    眼球振盪が激しいと、常にぐるぐる眼が回っている状態ですので、普通に立つことも困難ですし、食欲もほとんど無くなりますが、この眼球振盪が落ち着いてくると、少しずつ食欲も戻り、立とうとする気も出てきます。
    無理に立たせる必要も、また逆に強制的に寝ているようにする必要はありませんが、立ちあがった時に転んで思わぬ怪我をしないようにカドをタオルなどでくるんだり、足元の溝...

     2007/04/25 17:50

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  • てんかんと、その後について。

    質問カテゴリ:
    ケイレンをおこす

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは、mika-poさん

    さて、かつのすけくんですが、突発性てんかんとの診断を受けたあとの薬の種類や処方量が不明ですが、可能性として、抗痙攣薬の量によってはそれらの副作用で、徘徊や、トイレの失敗等が見られている可能性はあります。
    発作が落ち着いているようであれば、薬の量を少し調節してもらうと、それらの行動は落ち着くかもしれません。ただし、呼んでもわからないという症状は、可能性として、痙攣が続いたための後遺症の可能性が高いと思われます。
    また、前記2つの症状(徘徊、粗相)も、薬の量を調整しても症状が変わらないようであれば発作の後遺症の可能性が高くなります。
    まずは担当の獣医師とそれらの症状(徘徊、粗相)の話をして、少し薬を減らしてもらって様子を見てはいかがでしょうか。

    参考になれば幸いです。
    どうぞお大事になさってください

     2007/04/25 17:14

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  • 歯が抜けていた

    質問カテゴリ:
    歯・舌・口の異常

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

    チャタちゃんの飼主さん、こんにちは。
    出血も落ち着いたようで、何よりですね。

    さて、チャタちゃんの歯なのですが、おそらく寝床のタオルなどの間に入った可能性もあると思いますが、抜けた歯を飲み込んだのかもしれませんね。
    ただ、安心していただきたいのは、抜けた歯を飲み込んだとしてもその歯が腸壁等に刺さることはありません。ですので、おそらく便と一緒に出てくることと思います。
    安心してお過ごしください。

    どうぞお大事になさってください

     2007/04/25 16:31

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