橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧
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抜歯で効果が出ると期待するケースは、
歯と接触する場所を中心に、
口内炎の炎症部位が広がっている場合と考えています。
頬の内側は、口を閉じた時には、
歯と接触する場所かもしれません。
あごの上下の境目という記載が、
どの部分を指すのか、よく解らないので、
コメントしかねます。
2011/08/03 18:50 -
真っ先に糖尿病を疑います。
また、腎不全や、中枢性尿崩症なども考えられます。
早急に病院で調べてもらうべきです。
時間の猶予はありません。
2011/05/10 17:39 -
かなり、抗生物質の仔犬への影響を心配される先生ですね。
離乳食を食べているのでしたら、
授乳を中止して、そろそろ治療を始めては如何でしょうか?2011/05/10 17:36 -
クッシング症候群は肝臓をはじめ、様々な臓器に負担をかける病気であるのは確かですが、肝腫瘍が有るようですから、
そちらの方がより重要ではないでしょうか?
クッシング症候群の病状判断は、
数値だけではなく、脱毛や飲水量などの症状を、
総合して判断する病気です。
ナナちゃんについては、
文面からは重度のクッシングから肝不全を生じたようには思えません。
トリロスタンは微妙ですね。
必要とも必要でないとも言い難いです。
私ならメリットとデメリットをよくお話して、
飼い主さんと相談すると思います。
飲ませたくないという飼い主さんの意思があるなら、
あえて強く勧めないでしょう。
そろそろ14歳ですから、
これからの残された寿命をどのように考えるかです。
もう、数ヶ月かも知れないのでしたら、
手術や検査は苦痛の割りに得るものが少ないですね。
一方、まだ2年や3年生きてくれそうな位、
元気ならば、問題を解...2011/03/30 12:08 -
上記の症状だけでは
他の病気の可能性を否定できません。
主治医は、そのあたりの事を踏まえたうえで、
そのように話したのでしょう。
診断や治療に疑問がある場合、
特に今回のように難しい病気ですから、
別の病院でも診てもらい、
セカンドオピニオンを得る事が勧められます。
ネットのような限られた情報からだけでは、
判断が偏りますから、
こちらに頼るのはお勧めできません。
2011/03/04 17:22 -
クッシング症候群自体の治療は行っているのでしょうか?
クッシング症候群の主症状の中に、
パンティングといって、呼吸速拍の症状があります。
その可能性は無いのでしょうか?
さて、肺の症状ですが、
写真を見ていないので、
まったく当て外れかもしれませんが、
年齢的にみて、腫瘍やアレルギー性の肺症状かもしれません。
いずれにせよ、この一週間の治療でよくなることを、
お祈りいたします。2011/03/04 17:17 -
主治医の診断に疑問があるようでしたら、
別の獣医師の診察をお勧めいたします。
咳の診断にはレントゲン検査や聴診といった事が必要です。
診断がつかない限り治療法や、
今後の事についてのアドバイスも難しいので、
ネットの相談ではあまり役に立ちません。
早急に診察を受けるべきです。
ちなみに心臓病に伴う咳は、
薬を飲んでも、完全には治まらないケースもあります。
病状を先生とよく話し合われて、
十分理解したうえで、治療にのぞんでください。2011/02/12 12:19 -
- 質問カテゴリ:
- 食欲の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
トリロスタンの効き過ぎている可能性が、
まず最初に考える事になると思います。
最初に行ったと思いますが、
ACTH刺激試験というホルモンの検査を行う必要があるでしょう。
腎不全などの併発も心配ですから、合わせて一般的な生化学検査も必要に成ります。
2011/01/05 17:13 -
当院では、痛みが有っても足のふらつきなどが無いケースでは、
投薬で様子を見ますが、
歩行に問題があるケースでは積極的な治療を勧めています。
実際に拝見しないと正確な診断は無理ですが、
グレープちゃんのケースでは、
治療後の反応も悪く、長期化しているので、
脊髄造影検査を実施して、ヘルニアの手術を検討する方が、
適切なように思います。
2010/07/27 18:22 -
もう少し、主治医の説明をよく聞いて下さい
去勢の必要性について、説明が有ったと思います。
状況と勧めた治療から推察すると、
前立腺の問題から、尿漏れないし膀胱炎を生じていると、
考えたのではないでしょうか?
だとすれば去勢手術は妥当です。
年齢などから手術が受け入れられないなら、
ホルモン抑制剤などで、
前立腺の問題を一時的に解決できるかもしれません。
この説明はあくまで前立腺の疾患が根本原因であると、
判断した際のものです。
主治医の先生の診断が私の推察と異なっている場合は、
全く当てはまりません。
主治医とよく相談してください。
2010/07/23 11:25