遠藤 薫 先生の過去の回答履歴一覧｜46ページ目

こんにちは。かなり重傷のようですね。肺水腫はレントゲンで明らかに判断できる状態です。仮に肺水腫だとするとその原因がいろいろありますので、原因究明が最重要です。そのためには、いち早く病院で検査治療する必要があります。猫の呼吸困難は余裕がありません。犬と違い、呼吸器系の病変がかなり進んでから症状が出るからです。

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こんにちは。半身不随の管理は大変だと思います。頑張ってください。最新の人の医療では、脊髄の神経細胞の再生を促すため脊髄損傷の治療にはリハビリが大変重要だということがわかってきました。ご自宅で行える方法として歩行訓練がいいかと思われます。病院で行っている治療も続けたほうがいいと思います。遠赤外線治療器は使っても問題ありませんが、低温火傷に注意してください。

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口内炎がひどいのだと思います。口内炎の原因には猫エイズ、白血病、歯周病などがあります。早めに病院で治療してもらってください。

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ほとんどが食事に原因があります。基本的に犬は肉食獣ですので大量の繊維質は消化不良を起こします。繊維質が多いとオナラが多くなります。食事に原因がなければ、腸内細菌の異常が考えられます。すなわち、腸炎を起こしている可能性があります。便の状態が正常であればさほど問題はないと思います。下痢や便秘があれば診察を受けてくださいね。

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趾間の炎症が一番考えられますね。あとは、ケガ、トゲ、異物などが考えられます。指の間やパットの間などをくまなく見てください。腫れていないか、傷はないか、赤くなっていなかなど確認してそのような症状があれば、できるだけ早くかかりつけの先生で診てもらって下さい。全くそのような症状がない場合は神経性のことが考えられます。外から帰ったら必ず足を洗う犬に多く見られます。その場合でもほって置くと舐めることによる皮膚炎を起こします。なかなか治らなくなってしまいますので、先生に診てもらってください。

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興奮時の咳は、呼吸器の病気か心臓の病気か判別しなければなりません。呼吸器で多い病気は、気管が細くなる病気です。心臓ですと弁の閉鎖不全などがあります。いつごろから始まりどれくらい続いているのでしょうか？できれば、レントゲン検査を受ける事を勧めます。

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診て見ないとなんともいえないのですが、全体的にひび割れしているようでしたら、乾燥している肉球です。保湿クリームなどを使うといいでしょう。一部でしたら軽いケガの後かと思われます。深さはどの程度なのでしょうか？あまり深いようでしたら病院で診てもらって下さいね。

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ヘアカラーはごく一部の毛に対して行うのは問題ないと考えています。だたし、薬液を使いますので接触性皮膚炎（薬液に対する過敏症）が発症する場合がありますので、慎重におこなう必要があると思います。いきなり全身に行う事だけは決してしないでくださいね。そして、経験豊富なトリマーさんにお願いしてください。もし、皮膚炎が発症してしまったら早い内に掛かりつけの先生に診てもらってください。ご自身で行う場合も同じです。

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