久山 昌之 先生の過去の回答履歴一覧
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- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ジャックラッセルテリア / 性別不明 / 年齢不明
いろいろと詳しく問診をしたいところですが、精神的な問題行動のひとつの症状だと思います。もちろん、他の理由も考えられますので、病院で診察を受ける事をお勧めします。
例えば、しつけはうまく行えていますか?最近特に甘えるようになっていませんか?赤ちゃんに接するようにモコちゃんに接していませんか?これらの事が原因で、床やカーペット、自分の身体、飼い主さんなどを舐めることが多くなります。
問題行動も含めて、相談に乗って頂くと良いと思います。
2006/10/07 00:25 -
ご返事が遅くなり申し訳ありません。今からお役に立てるかどうか分かりませんが、お答えいたします。
たぶん、カラーによる刺激から来る脱毛と発赤でしょう。サイズや止め方の不具合、皮膚の質や蒸れ、汚染などで起こることがあります。
清潔に保つ事と炎症や乾燥がひどければ保湿剤や消炎剤、薬浴等で落ち着くと思います。2006/10/06 20:55 -
ご返事が遅くなり申し訳ありません。今から役立つかどうか分かりませんが、お答えします。
まず、投薬ですが基本的に人医薬と動物役は同じ成分ですのでそれは問題ありません。ただし、投与量はただひとより少なくすれば良いわけではなく、代謝量によって異なるため、実際は人のごくわずかで良い薬もあれば同量のもの、何倍も必要なものまで多々あります。副作用や抗生物質であれば耐性菌の出現など、不用意なお薬の投与はやめた方が良いと思います。
症状は、歯肉の腫れと関係ある可能性があります。歯周囲膿瘍や歯槽骨膜炎、腫瘍という事もあります。また、泳ぐ事が多いことから、鼻腔内への誤飲や異物、炎症も考えられます。感染の可能性もあるでしょう。
かわいい写真のPAX君ですが、もう良くなっている事を願います。2006/10/06 20:51 -
まず、歩く事ができても骨折していないとは限りませんし、外傷もしっかり診ないとすでに塞がっている場合もあり、見つけることは出来ません。
症状から診ると、やはり脳脊髄疾患を疑いますが、突然の脱走も含めると、認知症を主体とする脳症である可能性が高いと思われます。もちろん、脱走中に脊椎や関節を痛めた可能性もありますし(麻痺が出ていると痛がらないこともあります)、毒物や薬物を摂取した可能性もあります。
すぐに、かかりつけの病院へ行ってください。2006/10/06 20:44 -
7月から9月の経過が分かりませんが、この間は調子がよかったのでしょうか。また、それらの症状はどの程度で改善したのでしょうか。
この内容から考えると、詳細な病状と経過などの問診と診察ができないと判断が難しい状況です。
最初の症状は、急性出血性胃腸炎、熱中症などが考えられますが、細かい検査で他の疾患の除外も必要でしょう。
9月からの症状は、腫瘍も含めた消化管疾患、脳脊髄疾患を疑えます。主治医の所見や見解が分かりませんので分かりませんが、このままの状況であれば、やはり専門医や大学病院などを紹介して頂いてはいかがでしょうか。2006/10/06 20:39 -
年齢で言えば、やはり負担になると考えられる年齢です。また、「犬は安産」というのも皆がそうではありません。基本的には、妊娠・分娩が命がけである事は人と変わりはありません。
また、人の妊娠は自分の意思ですが、動物の妊娠はあくまで飼い主さんの気持ち次第、その点飼い主さんにかかる責任も大きい事をご理解ください。2006/10/06 20:31 -
肝酵素の上昇と触診?レントゲン検査?での肝臓の縮小ということでしょうか。どの程度の機能障害があり、原因がなにか、それによって今後の治療や管理は異なります。
超音波検査や必要であれば生検などを行い原因を突き止めると共に、今後についてよく主治医と相談してください。2006/10/06 20:26 -
ご心配だと思いますが、できれば主治医とCT診断された先生と、今後の予後も含めてじっくり相談するべきです。
残念ながら完治は難しい疾患ですが、良い状態を保つことは可能な疾患です。手術や副腎皮質ホルモン、抗てんかん薬を使用する治療などいろいろ管理する方法はあります。
心配や不安は抱え込むことなく、しっかり相談して、極力その場で解決しておいた方がよいですよ。これも、主治医の役目ですから、遠慮せず相談するべきです。2006/10/06 19:40 -
どの部分のどの程度の靭帯断裂か不明で、かつ手術の術式なども分かりませんので、不用意にアドバイスができません。リハビリは、体型や体重、筋肉の状態なども考慮に入れて行うべきですので、直接診ている執刀された先生に相談された方が良いと思います。
筋肉を揉み解したり、筋肉に沿ってなでてあげるようなマッサージは有効です。関節や靭帯の状態によっては、肢の屈伸運動や負重運動、上り坂を登らせるなども効果がありますが、害になる事もありますので、相談してください。2006/10/06 19:35 -
症状から考えると、呼吸器感染症の再発または後遺症とも考えられます。水分の少ない鼻汁の場合、外に出てこなくても中に詰る事はあります。また、長期の炎症夜間線があると、鼻腔の変性や副鼻腔炎、前頭洞の炎症や蓄膿も考えられます。
むちうちのような症状というのは分かりませんが、神経症状の一端であれば、この呼吸も神経系の異常とも捉えられます。また、栄養剤などの誤嚥も可能性があります。
鼻腔内の細菌培養検査、細胞診、レントゲン検査などを考えるか、進展がないようであれば大学病院などを紹介して頂く必要もあるでしょう。2006/10/06 19:27