伊東 彰仁 先生の過去の回答履歴一覧|33ページ目
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今となってはどうしようもないし、調べようもないのですが、脂漏性毛瘡ではなかったかと思います。
これは脂漏性湿疹の一種で、皮脂腺が過剰分泌した結果、黒いかさぶた状のものが出来てしまう病気です。
特にうつることはありませんが、本当にそうであったかどうかは疑問です。2006/07/08 18:12 -
エコーや、レントゲンのバリウム造影などが必要ですが、その前に便の精密検査をすべきではないでしょうか?ここには行った検査がすべて記されてはいないのでしょうか?
異常のあるなしにかかわらず、すべてデータを記載していただいたほうが、判断の材料にはなります。2006/07/08 12:28 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
うちでは、半導体レーザーの、最高12wの高出力レーザーですが、ケースバイケースですが、5w前後の1s1sのリピートモードで、1ヶ所3~5minぐらいでしょうか。
距離は、色によりますが、平均5cmってところですかね。2006/07/08 12:19 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
もっと大きくて、ちょっとやそっとじゃ食べてしまえないものを使ってください。
うちの一番下のチワワは、おちびですが齧るのが大好きです。
大型犬用の牛の大腿骨を与えています。自分の頭よりもはるかに大きいです。それでも頭が入る穴を開けてしまいました。(数ヶ月かかりましたけど)2006/07/08 12:12 -
ゲージの前にサークルを接続させて、そこをトイレにしてはどうでしょうか。とりあえず、我慢さて手いるのは飼い主さんに責任です。ぎりぎりでさせるより、出さないで、中でさせなければ、今後こういった習慣になってしまいますよ。
ヘルニア?椎間板、臍、鼠径などいろいろありますが、何のヘルニアなのでしょうか?2006/07/08 12:08 -
大至急病院に駆け込んでください。
尿閉が起こったのを確認できたのは7日の夕方ですから、このままだと、命が持って明日か明後日までです。
おそらく、結石による尿道閉塞です。
時間がたつと、治っても腎臓に大きな障害を残すことがあります。(尿が流出しないために、圧迫性の腎不全を起こす)2006/07/08 12:03 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / シェットランドシープドッグ / 性別不明 / 年齢不明
原因がはっきりしていないのにステロイドを使うことは、今後の検査に問題が生じることになりましたね。まずかかりつけの先生に、ちゃんと検査した上で、原因の治療をお願いすべきです。そのために、ステロイドは止めなければなりません。勝手に止めるのではなく、先生と話し合った上で止めて、後日(うちでは1~1ヵ月半後)、初めから検査のやり直しです。
ステロイドは、比較的よく使う薬ですが、原因追求の妨げになりますから、先に検査して使うか、その使い方を検討する必要があります。
ちなみにうちの検査の流れです。
1:皮膚セロテープ染色
2:抜毛検査
3:皮膚掻爬検査
4:真菌培養(真菌、酵母の同定まで)
5:特異的IgE抗体検出による、アレルギー検査(各項目)
6:血液性化学検査(項目ごと)
7:血液塗抹染色(血球像、百分比)
8:ホルモン検査(各項目)
9:パンチバイオプシー
現在のところ、1~4まではルーチンで行って...2006/07/08 11:58 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
正常な出血にしては、ちょっと長いような気がしますが、これこそ診ていないので何ともいえません。手術をした先生に、診察をお願いしてみるべきではないでしょうか?
2006/07/08 11:51 -
単なる皮膚炎・・・・・ではなかったようですね。
ここでいえることは、うちで行っている検査のうちで、3番目のみということになります。
1:皮膚セロテープ染色
2:抜毛検査
3:皮膚掻爬検査
4:真菌培養(真菌、酵母の同定まで)
5:特異的IgE抗体検出による、アレルギー検査(各項目)
6:血液性化学検査(項目ごと)
7:血液塗抹染色(血球像、百分比)
8:ホルモン検査(各項目)
9:パンチバイオプシー
現在のところ、1~4まではルーチンで行っている検査で、必要に応じて5以降の検査をしています。
しかし、以降の治療や誤診を防ぐためにも、5~7はルーチン化しようと考えています。
やはり、皮膚炎の原因追求が必要だと思います。
2006/07/08 11:49 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
人の薬を転化して使用するというのはよくあります。おそらく80%ほどは人用の薬を使っています。
薬の相談なのか病気の相談なのか分かりませんが、薬は使用しても特に差し支えないと思います。
しかし、それで今の病気が治るかというと、それは分かりません。どうせ添付するのでしたら、薬よりも病変のほうが参考になったと思いますが・・・・。
以前から皮膚疾患の時にはよく言うのですが、見た目だけの判断は大きな誤診を招く元です。
薬を使うと、できなくなる検査もあります。やはり病気を確定するか、あとあと改善が見られなかったときに、対応できる治療をしておくべきでしょう。
うちでは以下のようなプログラム(1例)で行っています。
1:皮膚セロテープ染色
2:抜毛検査
3:皮膚掻爬検査
4:真菌培養(真菌、酵母の同定まで)
5:特異的IgE抗体検出による、アレルギー検査(各項目)
6:血液性化学検査(項目ごと)
7:血液塗抹...2006/07/08 11:46