伊東 彰仁 先生の過去の回答履歴一覧|36ページ目
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放置することで、治ってしまう可能性はまずありません。
特に子宮の中の膿に関しては、病状の進行が早いため、じきに手術もできなくなる可能性が高いと考えられます。
年齢その他のリスクがどの程度かは、診てみないと分かりませんが、出来るものなら、出来るだけ早くの外科的処置をお勧めします。2006/07/04 15:33 -
空のカプセルを処方していただき、それに詰めたほうがうまく飲めると思います。猫は高校内に異常を感じると、唾液を泡状に吹き出して、外に排出するので、安定した量を飲ませるのが困難です。
2006/07/04 15:29 -
ここで相談している場合ではありません。直ちに病院に行ってください。心筋症(バランタインハート)の可能性があります。心臓の中でできた血栓が、腹部大動脈の分岐付近に詰まってしまう病気です。
症状は後躯麻痺が主徴で、足先は冷感があり、深爪をしても出血しなくなります。数日で命を落としてしまいます。2006/07/04 15:27 -
日本の友人と連絡を取って、(もしだめならここでも良いですが)まずは真菌の培養と、陽性ならば同定を行ってください。
これは猫同士だけではなく、人への感染も問題だからです。
それと今行うべきは、シャンプーや治療ではありません。
治らないどころか、かえって悪化させたり、場合によっては、その後悪化したときに、もう検査さえできなくなってしまいますよ。
それともうひとつ。今病院で、マイクロチップを入れてもらい、その場で狂犬病の不活化ワクチンをうってください。
1ヵ月後再接種して、その2週間後採血して、日本政府が指定している検査機関で抗体検査を受けてください。
抗体価の上昇から、6ヶ月たたないと、日本に入国できません。今後治療がうまき行かなくて、悪化しても日本で診療を受けることすら出来ませんよ。だから今から用意しておくのです。思いたってから、8ヶ月先になってしまうので。2006/07/04 12:01 -
どのように接するかは、病気が分かってからの話です。
水頭症疑いがあって、6/28にCTを勧められているようですので、すべてはその結果ですね。状態が進行しているようですので、もし待ち日数がかかるようならば、先生にお願いして、早めてもらうべきだと思います。
つい先日もMRIを東大にお願いしたところ、そんなに待たず(数日で)予約が取れました。2006/07/04 11:49 -
使っている薬の問題があるかもしれません。これは何を使っているか分からないので、先生に相談してみてください。もちろん薬の影響ではに場合も考えられます。たとえば、治療に抗生剤が必要な場合、その弊害として下痢などが起きます。整腸剤などでコントロールして使用します。
腎不全とまったく関係ないところで、餌が合っていないことも考えられます。その場合、ヨーグルトなどはまったく無効です。
半年かそれ以上前からのものでしたら、進行性の病気というより、むしろ餌の問題(アレルギーも含めて)が大いに考えられますが。2006/07/04 10:46 -
- 質問カテゴリ:
- 性器の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
胎児は生きているのですか?というより、逆に子宮蓄膿症は間違いないのですか?常識的には考えられませんが、もし本当でしたら、躊躇なく手術を勧めます。仮にホルモン剤などで排膿するとしても、子供は無理です。
妊娠と子宮蓄膿の両方の成立は難しいと思うのですが・・・・僕が勉強不足なのかな?2006/07/04 10:39 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
犬種からしても、まず疑うは椎間板ヘルニア、次に股関節の異常だと思われます。心音が正常ではないということは、どこがおかしくてどんな病気なのか、ほっといて後々問題がないのか、これは重要です。
先生に相談して、確定診断をお願いしてみてはいかがでしょう?2006/07/04 10:34 -
初めから診察をし直してみられたほうがいいと思います。というよりも、肝心なことが書いていないのかやっていないのかわかりません。
36℃で極度の貧血。しかも血液再生像がない・・・・???
瀕死ですよね。自己免疫性のものではないのですか?子供が正常に育ってるのですか?
ここで質問している場合ではないような気がします。書いてある内容が正確ならば、とても危険な状態です。2006/07/04 10:30 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
治ったり再発したりと繰り返してゆくうちに、耐性菌が出来て、抗生剤の反応がなくなることもありますし、結石は体質ですから、現在結晶が出ているかは重要なポイントです。
まず、初めから尿検査をすること。沈渣のPHと、前回生じた結石の種類、尿の感受性検査。これで、尿性状の安定化と抗生剤の選択を行います。抗生剤は、継続して長めに(これは診察している先生の判断です)使用しますし、結石の対応はおそらく一生だと思います。
それでもまだ膀胱炎症状が出るようなら、膀胱の二重造影などを試みてみますが・・・・・。2006/07/04 10:22