北森 隆士 先生の過去の回答履歴一覧｜27ページ目

質問から時間が経過していますが、如何ですか？

通常、背中を押して痛みがある場合は、
至急病院へ行くべきです。

＞椎間板などを負傷
可能性はあります。

＞または便秘で痛いのでしょうか・
可能性もありますが、痛みから踏ん張れず
便秘になることもあります。

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色々考え方があると思います。

銘柄を一つにしていると、例えばお腹の調子が
ある程度、コントロールできます（銘柄によっては
下痢になる子もいるので）。ただ、猫さんにとっては
もしかすると、色々な味や食感が体験できる方が
楽しいかもしれません・・・。

なので、やはりこれは考え方です。

しかし『適当』というのはよくありません。

しっかりとした、メーカー（ＡＡＦＣＯを基準
を満たす）のものを選びましょう。

＞々人の食べ物を食べて、ものによって吐いてしまうんですけ＞＞ど、どうすれば食べないようになりますか？

これは、人間の方が考えるしかありませんよ。
食べられない状況を作るしかありませんよ。
ヒトの方が知的に優位なのですから、しっかり
考えて下さい。しかったり、おこっても無駄
ですから、とにかくそうならない状況をつくる
しかないです。

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ヒトだって、標準体重は、身長によって違うでしょ？

あなたのワンちゃんも、27.7でＯＫの場合もあるし
34.2でＯＫの場合もあります。

一度先生に聞いてみましょう。

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術前のレントゲン検査というのは、目的病変（手術部位）の状態や位置関係、大きさなどを調べることが無論主目的ですが、

例えば、肺などに転移巣が合った場合、手術自体のリスク
は高まりますし、また手術自体の意味も大きく変ります（
目的腫瘍を摘出しても延命に繋がるかわからないので）。

＞いろんな角度から腹部を押して判断していますが・・・
これは、腹腔内ではなくて、皮膚の下にシコリがあるという
ことでしょうか？それであるならば、まあ、経験的に大事無い
と判断されたのかもしれませんが。

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レボルーションは特性として、皮膚から体内へ移行します。
同じノミ・ダニ駆除薬であるフロントラインという薬は、
体内移行はほとんどありません。

レボリューションの副作用は、国内ではあまり見ませんし、
長期使用の毒性報告も現在はありませんが、非常に細かいことを
言えば、あくまでノミ・ダニ退治を目的とするならば、上記
のような観点もあります。

しかし、レボリューションには、フロントラインでは効かない
フィラリア、耳ダに対して効果がありますので、その辺も、
考慮点かなと考えます。

それよりも
＞４月に血液検査をしてもらったところ、クレアニチンの値が少し高いが心配はないといわれ、

こちらのほうが問題です。クレアチニンは、基準値を逸脱すれば
腎臓の75％が機能不全に陥っていると判断します。この値は、
飼い主さんは、正確に把握すべきですよ。


＞念のためにフードはヒルズの k/d にしています。レ...

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＞この数値はどの程度危険な数値なのでしょう？

まず一般論を言えば、肝臓の数値と悪性度は一致しません。
数値的に少々の逸脱でも非常に重篤なときもありますし、
大きな逸脱でも一過性のときもあります。ですから、今の状態が、どの程度悪いのかは経過を追う必要があります。

肝臓数値の上昇は、時として、臨床医を悩ませるものです。
正確な検査となると、エコー検査やＣＴになると思います。

痒みがあるとのことなので、もしステロイドを使用されて
いれば、その影響も考えられますが・・・・。


＞ＧＰＴは肝臓の数値のようですが、肝臓癌などの致命的な病の場合もこの数値はあがるのでしょうか？

もちろん考えられます。正し、犬の肝臓癌は、肝臓全体に
飛び散るようなものは少なく、どちらかといえば一部（一葉
といいますが）に限局する場合が多いので、早期であれば
手術で延命効果がでます。一般の病院では肝臓の手術は
...

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電動歯ブラシの犬に対する効果については
おそらくちゃんとした議論はなされていないと
おもいます。

ただし、電動歯ブラシは、人の歯科でも賛否があるようですよ。
少なくとも１年程度前に歯科医師に聞いた話では、電動歯ブラシ
は今だ力が強すぎて、歯の表面に細かい傷がつくというデータ
があるそうです（私の歯の主治医は絶対に勧めません）。
もしそうであるならば、犬は歯石が問題になるので、
細かい傷に歯石が乗っかる可能性もあります。

あなたの電動歯ブラシがどのような仕組みかはわかりませんが、ヘッドが機械的なブラッシングをするようなタイプのものは避けた方が良いとおもいます。


振動のこともありますし、無理に電動にしなくても良いのでは？

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質問から少々時間が経過していますが、如何でしょうか？

移動後の食欲不振は、簡単に言えば、ストレス性（移動の
疲れや、緊張感が引き金）のものが多いと思います。ひどいときは潰瘍性の胃腸炎や、急性腎不全などを引き起こしたケースも診察したことがありますが、大体は数日で回復すると思います。


＞以前に旅行に行っていて問題なく過ごせていたので

とのことですが、それは幼犬のときでしょうか？
幼犬の時は、精神発達が未熟なので案外緊張感や
恐怖というのは・・・つまり精神的なストレスは
かからない事が多いですよ。

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犬には、逆くしゃみという状態が発生することが
ありますが、お話ではそれに近いのかな～という
気がしますが、やはり、映像をとるか、状況を先
生にお話してしっかりと診断された方が良いと思います。


診察的には、映像はあったほうが良いですが、話だけでも、
今後の対処法や注意事項を指導できるかもしれませんので、
早めに診察をうけましょう

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＞どうもアレルギー性の呼吸困難かと思い
もしそうであるならば、抗アレルギー剤やステロイドが
効きますので、お薬を使用して、原因を（結果的に）確認
すると言う方法もあります。

ただ、年齢的にも高齢なので、一度全身的な状況を
精査されては如何でしょうか？

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