北森 隆士 先生の過去の回答履歴一覧|56ページ目
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- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードプードル / 性別不明 / 年齢不明
まず、先生に診てもらいましょう。病気かどうかは、ブリーダーにはわかりません。
文章からはダイジョウブだとは思いますが、毛の状態を司るホルモンも最近は測定かのうです。病的な状態ならば、先生が検討してくれると思います。
<毛量を増やすサプリメント
聞いた事がありません。もしその話が本当だったら、逆に怖い
ことです。ヒトの発毛剤も、血圧に対する作用があって、使用には医師処方が必要ですから、むやみに使ってはいけません。2006/09/20 10:09 -
不整脈のお薬といっても、沢山あります。通常、獣医は、抗不整脈薬よりは、心臓の機能を高めたり、心臓や全身の血管を開くお薬を使用する場合が多いと思います。
何れにせよ、お薬の種類が分からないと、副作用もわかりません。
お薬の名前を書いて、もう一度、投稿してみてください。
2006/09/19 19:54 -
<いま鳥インフルエンザは流行していないのでしょうか。
していません。
また、日本の野鳥(すずめ)が鳥インフルエンザで
死亡するという報告はまだ無いはずです。
そんな心配よりも、猫の死亡原因のトップは
交通事故なのですから、そちらの心配をして
あげましょう。室内飼いにしましょう。
2006/09/19 19:48 -
- 質問カテゴリ:
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
レントゲン、聴診、エコーで心臓の形態・機能を検査したり、ホルター心電計をつけて、運動時(労作時)の不整脈の出方を検査してみては如何でしょうか?
2006/09/17 09:49 -
- 質問カテゴリ:
- 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 性別不明 / 年齢不明
脂質(脂肪)代謝異常は、
・先天性
・後天性:甲状腺機能低下、糖尿病、副腎機能亢進症、閉塞性肝
臓疾患
に分類されます。後天性というのは、他の疾患が原因ということです(上記の疾患などです)。
ミニチュアシュナウザーは、このうち先天性高脂血症の好発犬種です。
高脂(脂肪)血症は、高コレステロール血症と、高トリグリセリド血症に大別されますが、どちらかといえば、高トリグリ血症になる方が多いと思います。
ポイントは、
血液中の脂質(コレステロール、トリグリ)が上昇していないか調べる事。
甲状腺、閉塞性肝疾患の可能性を見極めること。
これらを見極めた上で、糖尿病(Gluが425は危険です)に併発した脂肪代謝異常か、糖尿病と先天的な脂質代謝異常があるのかを
見極めること・・・だと思います。
糖尿病であれば、インスリンで、肝臓の状態も、コントロール可能かもしれません。2006/09/16 17:01 -
保温、酸素室(関東、大阪、仙台・・・ならば、酸素室の在宅貸し出しサービスを行っている業者もあります)、こまめな栄養補給、免疫を上げるための注射・・・などです。
この子は、親猫の初乳は飲んでいるのでしょうか?
何頭も生まれて間もない幼猫を上記治療下で長期入院させた経験から言うと、生後4週間ぐらいまでは(離乳食になるまでは)、本当に急変することがあります。注意してください。2006/09/15 22:08 -
まずグルコースが低すぎますが、膵臓のことは
お話に出ませんでしたか? そちらの方が、緊急で
命に関わります。
<腫瘍か脂肪腫かというのは手術しないとわから
<ないものなのか
例えば肝臓の腫瘍の場合、開腹しての組織検査
比べ、開腹せずに行うバイオプシーでの誤診率
が異常に高く問題になっています。なので、当院
では、体外からの検査は行いません。開腹して
(これをあなたが手術と呼ぶのであれば)、手術
した方が、検査という意味でも確実です。もちろ
ん状態にもよりますが・・・・。
<手術には肝機能の回復がベストなのですが、
<それを100%待たずに数日で手術に踏み切
<るのは良いのか
もし膵臓の腫瘍でグルコースがそのように
低いのだとすれば、早めの方が良い・・・・
ただし手術もそうとうのリスクがあると思います。
診察していないので、少々、的外れの回答ならば
お許し下さい。しかし、そ...2006/09/13 20:26 -
小鳥が音楽を聞き分け、音楽に嗜好(好き嫌い)を示すという、
科学的な報告は確かにあります。
イヌが、音楽を聞き分け、嗜好を示すか・・更に言えば躾?に利用可能か・・・・に関しては、どうなのでしょうか・・・・私は存じませんが、少なくとも、悪影響はないと思いますよ。
ちなみに鳥の場合(研究対象は文鳥)は、バッハのピアノ曲の方がシェーンベルグのピアノ曲よりも心地よい(心地よさは、止まり木への休憩時間を指標にしてました)と言う結論でした。
2006/09/13 16:58 -
<免疫力をつけて血液検査をしていけば
<接種をしない事も可能という事でしたが。
以前、私がお答えしたかと思いますが、どうやら
あなたは、誤解なさっていらっしゃいます。
免疫力をつけるのはワクチンです。そして、例えば
1年前にワクチンを接種して、その1年後に免疫力(血液
中の抗体価というものを計ります)を測定し十分高ければ、
接種次期を例えば1年程度先に伸ばしたり、低い項目だけ
接種することも可能ですよ・・・ということです。
<免疫力というのは、何を基準とされているのでしょうか。
血液中の抗体価を測定します。この値が高ければ、感染防御
可能ということです。。
<癌などの発病も増えているという話ですし、やはり
<副作用が心配です。
犬のワクチンがガンを誘発するなどという科学的データは
ありません。
<手作りの食事で免疫力をつけるのに充分注意するべき事
<はあるでしょか?
栄養...2006/09/12 12:33 -
<いろいろなサイトを調べてますが、あまり手術に
<至っているケースがないように思います。
色々なサイトとは、動物病院のサイトですか?
通常、手術を勧める獣医の方が多いと思いますよ。
尿石によって、膀胱粘膜が深くえぐれた場合、二度と
再生しませんから、一生血尿ということもありえます。
確かに、採尿して、結晶を顕微鏡で確認して、尿石を
類推することは可能でしょうが、食事でそれを溶かす
といっても、時間がかかるし、膀胱炎になるリスクも
高い・・・先生の言われる通りだと思います。
2006/09/10 19:04