北森 隆士 先生の過去の回答履歴一覧|7ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 食事、栄養について
- 対象ペット:
- 猫 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
あなたは、間違っていますよ。
>人間にいいのだからそのままあげてましたが
とのことですが、猫は肉食で、ヒトは雑食です。
食性がまったく違うのですから、
ヒトにとって良いものと=猫にも良いと
言う考え方は間違っていますよ。一生そのお食事
ですと、かなりの確率で寿命は短くなると思います。
質の良いドライフードにして下さい。一度かかりつけの
先生に、食事についてきいてみましょう。
2008/01/17 20:25 -
このような子の場合、自作で円形のサークル(エンドレスサークルなどと呼ばれてますが)を作ってそこで管理することをお勧めする場合があります。
症状が文章だけではなかなか詳しくわからないので、そのサークルがこの子に適応かどうかは分からないのですが、先生に一応聞いてみて下さい。
2008/01/10 17:12 -
あなたの現在の気持ちがよくわからないのですが?
子供が欲しいのですか?
そもそも避妊する予定だったのですよね?
であれば、直ちに避妊手術が良いと思いますよ。
積極的に子供が欲しいのでなければ、リスクを犯してまで
帝王切開での出産を望むべきではないと思うのですが?
まだ今ならば通常の避妊手術で済むと思うのですが。
ちなみに、
>1度目のヒートの後、避妊手術をした方が良い
一般的には、最初のヒートの前の手術が望ましい
ですよ。
2008/01/10 17:07 -
あなたの判断は正しいと思います。
肺水腫になったような子ならば、例えばレントゲンやエコーといった病院での検査をするだけでも、場合によっては酸素室に入れてから行うとか、少なくとも酸素室を準備してから検査にはいるといった気を使う必要があります。
シャンプー・トリミングなどは、心拍数や血圧をかなり乱高下させますから、止めて正解だったと思いますし、あなたの助言も適切だったと思いますよ。
肺水腫まで悪化した経歴がある子ならば、通院だけでも、携帯用の簡易酸素ボンベを常備して欲しいぐらいですから・・・・。
2008/01/10 15:17 -
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常 / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
>自己免疫溶血貧血で治療中なのですが、
>副作用で肝機能の方が少し気になるのですが、
輸血に関しては、議論のあるところだと思います。
さてステロイドですが、これは、統一見解はありません。
最近学会で報告された方法では、半年から1年続けるという
ものもありました。私も数ヶ月~半年は続けます。
確かに肝臓の数値は上がってきますが、この病気は
致死性ですから、そのあたりはちゃんと話し合って
治療を続けなくてはいけません(あるいはSTOPしなくては
いけません)。
貧血の数値が37とのことですが、ステロイドで免疫を抑制して
37まで回復したのか、輸血で一時的に37まであがったのか
(免疫反応はいまだ残っている)のかが、薬の継続(あるいは薬量を下げる)のポイントになると思います。
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>先生の判断で来週1週間は、
>ステロイドとアデチオプリンを一旦停止し...2008/01/09 12:28 -
フケは、ヒトにおこる動物アレルギーの原因のひとつです。
意外と動物の『毛』だけに目がいきがちですが、『フケ』は
とても重要なアレルゲンです。
ただ、現在特に家の人に動物アレルギーの症状が出ていなければ
まったく気にする必要はないでしょう(獣医なんて、そのアレルゲンだらけのところで生活しているわけですから)。
>吸い込んでいるのではないか
当然吸い込んでますが(目に見えない状態で浮遊してますから)、上述のごとくアレルギー症状が出ない場合は、まったく気にしなくてよいと思います。ちなみにモルモットのフケアレルギーは比較的おこりやすく友人にも何人かいますが、同じ部屋にいるだけで(触らなくても)、くしゃみとか呼吸器症状のアレルギーが出ます。
>黒いから目立つのかもしれませんが。乾燥しているのか、栄養不足なのか・・・。
この時期、静電気で、ういてくることはありますよ。
2008/01/07 01:42 -
子宮蓄膿症は、外科的治療(摘出手術)が適用です。手術自体は難易度は高くありませんが、手術よりも、犬側の状態が、予後(つまり生死)を左右します。
経験的あるいは報告されている知見でも、DIC(血が止まらなくなるような状態)、消耗性の変化(白血球など病原体とたたかう細胞が少なくなっている)がある場合は、治療が非常に難しくなります。また腹膜炎の併発もつらい状態になる可能性があります。
入院して、抗生剤を投薬しつつ、食欲、熱、白血球数、血小板数(DICの指標のひとつ、下がっていると危険)の変化を見ながらの判断になると思います。2008/01/02 22:58 -
雄猫でよくペニスを舐めるといった場合、
尿石症をまず心配します。
尿石症の場合、
尿の中の石が尿道を塞ぎ、排尿がスムーズに行え
ないことにより、猫は気にしてペニスを舐めはじめます。
頻尿でもあることですし、尿石症にはなっていないまでも
膀胱炎を起こしている可能性があります。
いずれにせよ命に関わる事がありますから、
直ちに病院を受診しましょう2007/12/25 20:14 -
>理由はどんなに良いと言われるフードでも、
>同じモノをずっと食べ続けては、いけないかも
>判らない、といった理由で、良いと言われるモノは
>どんな無理をしても手に入れ、試して来て居り。。。
>いつも変えて居ります。
確かにこのような議論は良く耳にします。
しかし、よくよく考えると、例えばアフリカの
肉食獣にしても、海の魚にしても、人間の手が入っていない
野生下の動物は、だいたいいつも同じものを食べているのでは
ないでしょうか?
ですから、同じものを
ウンウンという話は、私は?です。
さらに言えば、トップブランドのメーカーも、
世界的な原材料調達コストの関係で、
数年に1回は、必ず内容の見直しをしています。
まったく同じものを使用しているわけではないの
ですよ。
食事のチョイスに関しては、先の先生と同意見です。
2~3種類のものを数ヶ月単位でローテーションする
のもよいと思い...2007/12/25 12:31 -
>すぐにでも病院で見てもらったほうが良いでしょうか。
直ちに診察が必要だと思います。
子宮蓄膿症等の疑いがあれば、すぐに手術が
必要だと思います。2007/12/25 12:21