だいじょうぶ?マイペット

子宮蓄膿症について

質問カテゴリ:
性器の異常

対象ペット:
/ ポメラニアン / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
東京都 / くるたんさん (この方の過去の質問 30件)

 
2007/12/31 23:30

10歳のポメです。
いつもどおり元気に過ごしていたのに、数十分後には立ち上がれないほどグッタリしており、病院へ行ったところ子宮蓄膿症と診断されました。
緊急手術になりましたが、すでに腹膜炎も併発していてあまり状態がよくないといわれました。
インターネットなどで調べると、腹膜炎までいっている場合は予後がよくないと書いてあってかなり心配です。
助かる確率はどのくらいなのでしょうか?

子宮蓄膿症は、外科的治療(摘出手術)が適用です。手術自体は難易度は高くありませんが、手術よりも、犬側の状態が、予後(つまり生死)を左右します。

経験的あるいは報告されている知見でも、DIC(血が止まらなくなるような状態)、消耗性の変化(白血球など病原体とたたかう細胞が少なくなっている)がある場合は、治療が非常に難しくなります。また腹膜炎の併発もつらい状態になる可能性があります。

入院して、抗生剤を投薬しつつ、食欲、熱、白血球数、血小板数(DICの指標のひとつ、下がっていると危険)の変化を見ながらの判断になると思います。

投稿者 くるたん さん からの返答

お返事ありがとうございます。
今日で3日目ですが、順調に回復しているようですが、まだ安心は出来ないのでもう少し様子を見て行きます。
ありがとうございました。

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