井上 平太 先生の過去の回答履歴一覧|66ページ目
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長い間の闘病生活お疲れ様でした。
大変でしたね。がんばりましたね。
愛犬はきっと他のどんなワンちゃんよりも濃密に愛情豊かに15年以上過ごせたのだと思います。
亡きワンちゃんが天国で心配しないように、お体大切にお過ごし下さい。
おそらくほとんどの方がペットロスになることと思います。特別なことではありません。
辛いことと拝察しますが、時が癒やしてくれるまで我慢せずに悲しみましょう。
愛犬はずっと むささんの心の中に一緒に生き続け、見守ってくれると思います。
きっといつの日か愛犬がトンネルの出口に導いてくれることでしょう。
ご冥福をお祈り申し上げます。2020/01/27 02:47 -
そそっかしくて丸呑みをしてしまわなければ大丈夫です。
ただ、この仕事をしていますと何で!と思うような事故にお目にかかります。
くりぬいたパイナップルの芯を飲み込んで腸閉塞を起こした犬やジャーキーを縦に飲み込んで食道に滞留してしまった犬など枚挙すれば限りが有りません。
ちゃんとかみ砕いて食べるかどうか、良く確認して与えて下さい。
ただし、にんにくやたまねぎや葡萄酒を味付けに使っている場合には犬にとって毒性があるので与えないで下さい。
塩味が濃い場合にはお湯にさらして塩抜きをしてから与えて下さい。
なお、永久歯に生え替わってから1年以内の場合には歯が破折しやすいので厳禁です。
歯は生えてから1年くらいかけて内側に厚く成長していきます。生えたばかりの歯は薄く割れやすいのです。2020/01/25 01:23 -
今晩は。
確かに低血糖で痙攣は起こりますが、そう決めて良いかどうかは血液検査をしないと判りません。
尿毒症や中枢神経の問題や電解質のアンバランスからくる場合など色々です。
原因がわからないと症状だけでは治療は困難です。
ただ、原因を究明するのも一つですが血液検査に問題なければ抗痙攣薬で対症療法を行うのも一つだと思います。
抗てんかん薬やクロミカルムが効果を出すこともございます。
お大事にして下さい。2020/01/24 00:10 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常
- 対象ペット:
- 猫 / シャム(サイアミーズ) / 男の子 / 7歳 3ヵ月
尿検査を月に二回やっているのであれば心配ないと思いますが・・。
ネットの画像では色の判断が出来ません。
パソコンの画像は設定の違いでいくらでも色が変わってしまいますので。
ただ、色で膀胱炎は判断できません。
遠心分離して沈殿物を染色し、顕微鏡で観察します。
白血球が出ているか・細菌がいるかどうか・赤血球はどうなのか・・・
その他試験紙を使って数項目を判断して診断していきます。
腎不全は尿タンパクである程度予想できますが、血液検査でBUN・CRN・SDMAなどを調べて確定診断をしていきます。心配であれば血液検査を受けましょう。
お大事にして下さい。2020/01/23 01:44 -
どちらが良いかは血糖値や電解質を拝見しないと判りません。
ですので、ネットでどちらが良いかは相談に乗れないのです。
どちらせよ皮下補液は等張液しか注射出来ませんので、リンゲル液にさらにブドウ糖を足すわけにはいきません。
AとBを交互に行うか、ソルデム1号のようにリンゲルから塩分を少し減らしたものに等張になるようにブドウ糖を入れたものを使用したり、さらに低カリウムになっていればカリウム液を足したりします。カリウムは高値になると危険ですので量は慎重に決めていきます。
ただ、当院でも毎回血液検査をするのは現実的ではないので、飼い主の訴えや視診聴診から判断して決めることもままございます。
回答できず、申し訳ございません。お大事にして下さい。2020/01/23 01:36 -
今晩は。
食べた当日であれば催吐剤としてトラネキサム酸を静脈注射して吐き出させます。
しかし、5日経っているのであれば今はゆっくり腸の中を移動している可能性が多ございます。
その場合には腸閉塞を起こさずに便の中に出てくるのを待つのが一般的です。
出ずに腸閉塞を起こすと食欲不振・嘔吐・沈鬱などの症状が出ます。
その場合にはレントゲン画像やエコーから判断して手術に踏み切ります。
腸閉塞を起こす前に開腹手術をするのも選択肢の一つとして考えても良いですが、もう少し様子を見ても良いでしょう。
出る化膿性の有無は実際に犬の大きさと靴下の厚さや長さを拝見しないと何とも言えません。
ただし、いざとなった時に病院に行けない可能性があるのであれば、時間的余裕を持って手術で摘出するのも有りです。
お大事にして下さい。2020/01/21 00:18 -
もしも気管に誤嚥しますと、たった一度でも誤嚥性肺炎になる危険性がございます。
肺炎になった場合には、呼吸促迫・咳・舌などの粘膜のチアノーゼ・運動不耐等の症状が出ます。
かなりの高齢の場合にはあまり特徴的な症状を示さないこともございますので、油断は出来ません。
動物病院で聴診を受けましょう。聴診で判らなければレントゲンが必要なケースもあります。
お大事にして下さい。
※バイトリルは胃粘膜に作用して食欲不振を起こすことがありえますが、それほど多くはございません。
副作用の可能性は低いと思いますが心配であれば主治医に相談してみましょう。2020/01/18 01:53 -
1.療養食に関してはC/dを処方されている理由と現在の症状が判りませんので、何とも言えません。
主治医の先生の指示通りにして下さい。
2.クレメジンとウルソは併用しても問題ございません。しっかりと看護していって下さい。
お大事にして下さい。2020/01/17 01:14 -
エコー検査は異常なしだったのですか?
心雑音があればかなりの確率でエコー上も問題が出ることが多いとは思います。
ただし、心雑音は五感に頼った主観的な検査ですので、獣医師によりかなりのばらつきがございますのでここでは何とも・・・
エコーはこれからだと記述されていたと思いますが。
これ以上は、文章だけでは何とも言えませんので、まずはデーターが出そろってから主治医と相談しましょう。
お大事にして下さい。2020/01/09 01:58 -
心雑音があれば人間でも動物でも何らかの心臓の病気があることが濃厚となります。
次に何が原因で心雑音が起きているのか診断していくことになります。
推測ではございますが・・・
ポメラニアンの場合には僧帽弁閉鎖不全等の弁膜症が多く、今回はそれを疑われているのだと思います。
お大事して下さい。2020/01/08 01:00