岩田 賢一 先生の過去の回答履歴一覧|18ページ目
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はじめまして
犬は猫に比べ飼い主に対して忠実ですから豆たろうもあなたに対して家族以上の愛情があると思います。
お話からですととても優秀なワンちゃんでお留守番もできてますので病気にならないための予防をしていただければワンちゃんのほうは今のところはもんだいないとおもいます。
ただあなたが近い将来結婚することになった場合貴方の夫になる相手方と豆たろうとの相性が問題となってくることがあります。
現状ではまずは一人で思い悩まず近所で犬を飼っている知り合いをつくってください。近所でワンちゃんの飼っている人たちでサークルなどつくってる場合もあります。調べてみてください。無理そうなら動物病院へ予防薬を購入方々親切そうな獣医さんや看護婦さんに話して見るのも方法です。忙しくなければ親身に相談にのってくれると思います。
犬の平均寿命は15年(一般的に大型犬はそれよりも短い)くらいですから7歳以上(7歳...2008/07/29 11:20 -
- 質問カテゴリ:
- 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードプードル / 性別不明 / 年齢不明
はじめまして
回虫の可能性はありますが他の寄生虫の可能性もあります。
また赤ちゃんにも感染の可能性がありますので(人畜共通感染症)まずはかかりつけの病院で糞便検査をしてその寄生虫に対しての処置(駆虫等)をうけてください。(まずはトイプードルから)
回虫の感染源は外の土等から口に入る場合があります。
現在は駆虫薬は飲む薬(錠剤)か皮膚につけるタイプがありますのでほとんどのワンちゃんは問題がないとおもいます。2008/07/29 10:32 -
はじめまして
眼球脱出(眼脱臼)は緊急の処置ゆえ処置が遅ければ予後も悪くなります。(記述のとおりになる場合もあります)
フレンチブルドックやシーズーなど顔が平らな犬種に多いです。
原因はやはり犬同士のけんかが多いです。
眼球は乾燥に弱いのでそこらへんの処置次第で予後の状態が大きく変ってきます。
目をつぶれない状態ですと眼球が乾燥してしまいますので
一旦眼球をもとにもどしなおかつ突出するようでしたら眼球を引っ込め目を一旦閉じて塞いで経過をみる場合もあります。
2008/07/29 10:17 -
はじめまして
黒い耳垢はマラセチア(酵母様真菌)の他に細菌の場合もあります。この場合は人にも感染しやすく上記のようなかゆみ、発疹等の症状が出やすいです。
処方する薬も違ってきますのでかかりつけの病院で検査ください。2008/07/19 13:14 -
はじめまして
通常歯肉が悪性か良性かは動物病院で検査していただければおおむねわかります。(詳しくは病理検査できる先生かそれ専門の機関へサンプルを送り調べてもらうことができます)
お話からですと悪性でないような感じもします。
歯がぐらぐらになったら抜く理由は歯周ポケットにばい菌が
はいりこんで歯肉炎等をおこすことにあります。それがかなり進行すると最後には腫瘍化(あるいは癌化)してしまうので予防していれば癌化する確率は低いです。
悪性になるためには一連の経過がありますので下記に記しておきます。
1.歯石がかなりひどい。
2.慢性の歯肉炎2008/07/15 11:16 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常 / 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ウエストハイランドホワイトテリア / 性別不明 / 年齢不明
はじめまして
ウエスティは皮膚病にかかりやすい犬種かはわかりませんがその疾患で来院が多いのも事実です。
自然治癒力が現状では落ちているのでなかなか治らないのだと思います。薬は一過性には効きますが長く続ければ落ちますし抵抗力も落ちます。具体的に下記に記しますので参考にしてください。
1.皮膚疾患用の処方食を当分使用する。
(例 ヒルズではz/d,d/d。)
2.皮膚を強化するサプリメントの使用
(例 γ-リノレイン酸を含んだサプリメント:皮膚のバリア機能を高める効果あり。具体的には月見草種子油など。)
3.漢方薬の利用(十味敗毒湯等があります)
2008/07/09 10:01 -
はじめまして
かかりつけの病院で詳しい検査してください。
具体的には顔面患部(目のふち等)の皮膚検査です。
今の時期は細菌、真菌(カビ)感染が多いです。
2008/07/09 09:31 -
はじめまして
術後の処方として抗生剤、消炎剤が処方に関して相談ください。
それでだいじょうぶだと思いますが傷口が気になるようでしたら消毒液としてオキシドールがよいと思います。
腎不全の治療も同時並行する必要がありますのでかかりつけの動物病院でご相談ください。2008/07/08 10:41 -
はじめまして
おっしゃるようにストレスを与えないに越したことはありません。病院での処置としては皮下点滴等(病院によっては貧血治療としてエリスロポイエチン注射)くらいしかできないのが現状です。自宅で可能ならそのほうがいいでしょう。
つまり維持療法となります。
皮下点滴の利点は脱水の回復、栄養補給がメインです。
(ソルラクトのみですと脱水の回復)
可能なら薬の服用もお勧めいたします。
私共では薬は腎臓の機能を補薬として①吸着用炭素製剤、②ACE阻害剤を使用しております。
①の使用では腎臓でのろ過機能として血液中の有害物質(尿毒症関連物質)を吸着するはたらきがあります。(嘔吐解消あるいは減少貧血解消等)
②では慢性腎不全による尿蛋白漏出抑制(犬では慢性心不全に使用)に使用しています。
①②同時使用でも好結果が出る場合もあります。
また腎臓と心臓も密接な関係があり血行をよくする薬およびサプリメントの...2008/07/08 10:30 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 猫 / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
はじめまして
去勢猫は一般的に太りやすいのと尿閉になりやすいので気をつけるポイントになります。尿検査は尿閉、腎不全予防として検査されることをおすすめします。
本題ですが人と同様老齢になると神経痛や関節痛が起こりやすいです。
更に体重が重い場合負荷が肢にかかりますのでその可能性が高くなります。
まず減量してみてください。
食餌は老齢猫の食餌用にし、カロリーを減らしてみてください。減量成功後も依然として変らなければかかりつけの獣医師に相談してください。減量用の処方食も含め関節痛、神経痛のサプリメントも使用してみるのもよいと思います。2008/07/08 09:33