だいじょうぶ?マイペット

増田 国充 先生の過去の回答履歴一覧|8ページ目

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  • 全く遊ぼうとしません。

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明

    ご心配のこととお察しします。

    その後の様子はいかがでしょうか?遊ばない様子が数日で治まるようでしたらよいかとは思います。

    通院や注射のストレスは多少の影響はあるのかもしれません。本当にそうなのかの因果関係はもうわけありませんがなんともいえない部分でもあります。人間でもそうですが、一度自分にとって痛い経験をした場所というのは、いい思い出にはならないことが多いです。徐々にそれが打ち解けていけばよいでしょうし、そう願います。

    それ以外で他の症状(食欲がないとか)が新たに出てくるようでしたら、何か他にも原因があるのかもしれません。

    お大事になさってください。

     2007/12/03 11:58

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  • 尿結石の予防について

    質問カテゴリ:
    食事、栄養について

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

    FLUTD(猫下部尿路疾患)の原因というのは実はいろいろあります。一番大きな要因となるのはやはり食餌ということになるのですが、ミネラルの過剰摂取や飲水量のバランスに影響をうけやすいと考えられています。

    単純に塩分だけの問題でなく、むしろカルシウムとマグネシウムのバランスと摂取量が重要なのかと思います。ですので、煮干は過量に与えるのは避けたほうがよいかもしれません。

    それから、この尿路疾患の問題は今申し上げたような食餌の要因だけでなく、生活様式(たとえばトイレに行く回数や環境)、もともとの猫ちゃんの体質、性別(特に去勢済の場合)なども関係していますので、一般フードでもなんの問題もない場合もあれば、いわゆる療法食を常食にしていても発症してしまうこともあります。

    リスクを下げる上で、ある程度尿路疾患対策の食餌を与えることはよいことかもしれません。

     2007/12/03 09:26

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  • ご心配のこととお察しします。

    割り箸や木片などの誤飲は若齢のわんこでよく見られる事故ですが、成犬でも十分起こりうることではありますね。
    ご質問の投稿から時間が少々経過していますが、今現在のわんちゃんの症状はいかがでしょうか?

    木片のような鋭利なものであれば食道に傷をつけることは考えられます。それが食道炎を発症させることもあります。食道に限らず原因となっているものの大きさや材質によっては他の消化器への影響もあるかもしれません。

    殺虫剤は摂取したかもしれない量に影響されます。現在の症状がいつもと異なる場合はきちんと診察をされることが最善かと思います。

    何かを飲み込んでしまった際にある程度大きさを把握しておくことで、排便まで様子をみてよいのか、あるいはなにか処置が必要なのかを先生が判断してくださると思います。

    ご無事であることをお祈りいたします。

     2007/11/30 15:49

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  • 腫瘍は油

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / ペキニーズ / 性別不明 / 年齢不明

     お答えいたします。実際に拝見していないのでなんともいえませんが、中から脂肪のようなものが排出されるようなできものはいくつかあります。よく見かけるのが「類表皮のう胞」といわれるもので、一般的に言う腫瘍とは少々異なるものです。
     皮膚の表面にイボのようなものができて、針などで皮膚を切開すると内容物がでてくるものなのですが、再発(また貯まる)が頻繁に認められる場合にはその部分を切除する手術をすることもあります。
    ペキニーズですと類表皮のう胞ができやすいのかもしれません。これそのものに悪性とかはないのですが、ご心配であれば確定診断をお願いしてみるとよいかと思います。

     2007/11/30 14:27

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  • 術後の経過について

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明

     ご質問にお答えいたします。
     一度皮膚の内側で(原因はさまざまですが)化膿してしまった際には、原則患部を徹底的に洗浄して汚染要因を一掃します。その方法として穿刺して(針を刺して)排液したり、範囲が広い場合や大量に排液がありそうな場合は一定期間ドレナージ(強制的に体外に排出するための管をつけておくこと)をします。一度脂肪で感染や炎症がおこると、それらが溶解することがるので大量の滲出液がでることがあります。出ている排液をきちんとコントロールすることと、その液が膿なのかあるいはそうでないかによってもお薬の内容が変わることがあるかもしれません。
     長期で排液が出る場合は、その液の細菌検査をされるといいかもしれません(すでに検査済みでしたらすみません)。
     あとは、ゴールデンで10歳ということですので高齢の域に入っているものと思われますが、他の基礎疾患が仮にあるとしたら(たとえば甲状腺機能低下症...

     2007/11/28 11:03

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