村山 敦浩 先生の過去の回答履歴一覧｜8ページ目

お腹のたるみは、過体重により皮膚が伸び、減量により皮がたるんでいる状態だと思います。

人間と同様に過度に伸びた皮膚は縮みません。
生活に支障をきたすのであれば、皮膚の切除を行うしかありません。

まちがった減量法は健康を害する恐れがあります。

ごはんの給与方法や体型の評価方法について、動物病院で診察を受けてみてください。

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はじめまして。

もうそろそろアダルト用フードに変更してもらっても大丈夫だと思います。変更の仕方はメーカーの能書に従ってください。
（詳細はフードの側面の連絡先で問い合わせしてください。）

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夏が過ぎ、飲水量が以前より少なくなり、換毛期と重なりグルーミングの回数が増えてきます。

どうしても毛玉をおなかのため込むことが多くなりますので、どうしても便秘がちになる子が多いように思います。

毛玉をケアするサプリメントなどもありますので、一度試してみてはいかかでしようか？

また、黄色いしみはおそらく肛門腺だと思います。問題はありませんが、排泄できなくなると破裂することがありますので、定期的にチェックする必要があります。

今回のご相談項目の単項目では、さほど心配する必要はないと思いますが、猫ちゃんはシニア期（７才以降）になると腎臓を患う子が多くなってきます。

初期の腎不全の症状として、今回のご相談内容と同様の症状が見られることがあります。

一度、かかりつけの先生のところで健康診断を兼ねて診察を受けてみてください。

お大事に。

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事こまかなことについては、わかりませんが、何らかの神経障害のようにも思えます。

詳細な神経学的検査が必要と思われますし、場合によってはCTやMRIが必要かもしれません。

一度、かかりつけの先生に相談してみてください。

お大事に。

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診察をしていて、お写真のように虹彩色調が変わる子はいます。

多くの猫ちゃんをみていると、生活については全く変化はないように思います。（目が見にくいとかは全くないです。）

原因についてわかりませんが、もしかすると、回虫等の寄生虫が迷入しているかもしれません。

一度、駆虫をしてもらうことをお勧めします。

さらに詳細なことを希望されるなら、眼科専門医に受診してみてください。

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猫ちゃんは嗅覚を失われると、食欲が著しく落ちることがあります。

今回、ネコカゼ（猫伝染性鼻気管炎）を発症しているみたいですので、動物病院で治療してあげてください。

この感染症は非常に感染力が強いですので、他に飼われている猫ちゃんがいるのであれば、ワクチン等を徹底してあげてください。

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肛門腺の色は薄茶色〜茶〜黒など色々あります。
個体によって色はさまざまですし、粘性もさまざまです。

色から判定すると、正常範囲とは思われますが、お尻をこする姿勢は肛門腺がたまっている時だけではなく、寄生虫(おなかの虫）がいるときにもすることがあります。

一度、健康診断を兼ねて、かかりつけの先生に相談してみてください。

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熱中症の場合、処置が遅れると死亡する可能性があります。

交通事故もしばらくたってから重篤な症状が発覚することがあります。

異常と思われる症状（ふだんと違う症状）があるなら、救急対応で病院につれていってください。

お大事に。

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今までちゃまちゃんのお腹の中にずっといてたとも考えられます。今まで不顕性感染（コクシジウムがからだの中にいるが、発症していない状態）だった可能性はあります。

今回、２ヶ月の子犬さんを迎えることによって、からだのバランスが崩れ、からだの中に潜んでいたものがでてきていたと思われます。

コクシジウムの駆除は一度の投薬では不可能です。
定期的な数回にわたる投薬と検便によって確認していきます。

コクシジウムは感染力が極めて強く、消毒も煮沸消毒などをしないと死滅しません。

どちらが原因かは関係なく、二頭とも同時にちゃんとした駆虫プログラムを実施ないと大変なことになりますので、かかりつけの先生とよく相談してみてください。

お大事に。

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お気に入りのおもちゃがなくなったとかありませんでしょうか？

正直いただいている情報では何とも言えませんが、お腹のレントゲンを含めて詳細な検査をする方がいいと思います。

セカンドオピニオンを含めて、できるだけ早く診察を受けてください。

お大事に。

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