杉浦岳 先生の過去の回答履歴一覧|14ページ目
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はじめまして。
写真では、歯茎というより唇の部分がうつっているようですが、この部分でいいのでしょうか。文章では「下犬歯」「歯茎」などと書かれているのですが、私が見える写真では「上犬歯」と下唇が見えています。
オーラティーンの影響でこのような変化が起こるのは見たことがありません。写真で見る限りは腫れなどもなくもともと存在したと考えられる色素ではないかと思いますが、触ったりしてみないとなんとも判断ができませんのでできれば動物病院で確認をしてもらってください。
なかなか歯磨きをさせてくれるネコちゃんはいませんので、今くらいから磨いてあげられるのはいいですね。がんばってあげてください。
2013/11/27 08:50 -
はじめまして。
雄猫で「カテーテルが入らない」ということは尿道が何らかの原因で狭くなっている(もしくは詰まっている)ということなのでしょうか。尿が出ないというのは命にかかわる症状で一刻も早くなんとかしてあげる必要があります。このままでは苦痛も伴う上に待って解決する可能性はかなり低いと思われます。
大きな病院で診てもらうと「高い」ということについては、どの程度の検査をし、どんな原因で、そのためにどんな手術をするのかなど様々な要素でピンからキリまでです。ですからまずは紹介してもらい受診してはどうでしょう。その際に「この程度の費用までならかけられる」と受診病院に伝えるのもひとつの方法です。数万円あれば少なくともそれなりの検査を受けることができると思います。その上で「さらにこういう検査をすればより詳しくわかるけどこのくらいの費用がかかる」、「こういう手術をすると良くなる可能性が高いけどこの...2013/11/19 13:08 -
はじめまして。23歳とはすごいですね。ご家族の愛情のお陰ですね!
まず、膀胱炎についてです。膀胱炎は膀胱の炎症のため、「体に取り込んだ栄養素が膀胱炎のために吸収できなくなる」ということはありません。また「膀胱炎のせいで脱水が進行する」こともありません。しかし、膀胱内で細菌が増殖すれば腎機能を低下させる原因になることもありますし、また排尿痛などがあれば苦痛を伴います。
まず膀胱炎かどうかを調べるためには尿検査をしてみるのが手っ取り早いと思います。2日に1回受診しているのであれば、受診日にした尿をきれいな入れ物に入れて持って行ってはどうでしょうか。それを調べることで膀胱炎の可能性があるのかどうかの判断ができます。その上で抗生物質の投与が必要かどうかを判断してはいかがでしょう。
抗生物質は種類によっては腎臓にとって大きな負担になることがあります。ですから「ほんとうに必要か」「使うなら腎臓に...2013/11/19 13:03 -
はじめまして。
チコちゃんすでに亡くなってしまったようで残念です。
犬は体調が悪くてもなかなか見て分かるような症状を出しません。症状に気づいた時には病状が進行していることも多くみられます。息の荒い状態、食欲のない状態で1周間は、特に小型犬のチワワにはちょっと長すぎたかもしれません。原因はなんであれ1週間呼吸が苦しければそれだけで亡くなる原因になってしまいます。
チコちゃんはおへそのヘルニアはありませんでしたか?呼吸が苦しく、咳き込む感じがあり、お腹にぶよぶよしたもの・・・いろいろなものが考えられますが、例えば心臓や肝臓、その他の病気で胸水や腹水が貯留するとそういった症状が見られるかもしれません。おへそのヘルニアがあるとその中に水がたまってぶよぶよして見えるかもしれません。
もし可能であれば、かかりつけの病院に相談して原因を調べてもらうために剖検をしてもらうということも可能でしょう。...2013/10/25 08:52 -
はじめまして。
猫の中にはこういう子がいますよね・・・うちの猫もそこまでひどくはないものの、気に入ったものがあると食べようとします(時々食べちゃいます)。
まず、健康上に問題がないことを確認して下さい。これは動物病院にも相談されているので大丈夫だと思いますが。
それから、フードを御確認ください。栄養分がかたよるようなフードを上げていないかどうか、適切な量をあげているかについてちゃんと確認をしてみてください。
ダイエット用の高繊維食にして腹持ちを良くしてあげたりするのもひとつの方法です。
ここまでは一般的な対処ですね。
おそらく欠かれているように、犬歯を抜いて爪をとっても毛皮を食べるという行為は収まらないと思います。対処法としては
・すでにやられているように、目を離すときはケージに入れるようにする。
・猫の行動治療を行っている動物病院やしつけの専門家に相談する
といったところだ...2013/10/16 17:28 -
はじめまして。
そうした動きを文章で判断するのはなかなか難しいところです。もし症状を病院で再現できないのであれば、携帯電話やビデオなどで撮影して獣医師に見せてはいかがでしょうか。
心臓病がひどくなればそれでも同様の症状が出る可能性はありますから、投薬に反応が見られるかどうかも含めて、最初に見てもらった動物病院に「改善があった」「改善がない」「他にこんな症状が出た」などと逐一報告して、時間の経過も含めて診断してもらってはどうでしょう。
発作だとすると詳しい検査には血液検査や可能であれば脳のMRIなどが必要になると思います。かかりつけの病院からそうした検査の可能な病院を紹介してもらうことができれば、診断・治療がスムーズに行くと思います。
早く原因がはっきりするといいですね。2013/10/08 18:11 -
こんにちは。心配ですね。
考えられるものとしては・・・
・小枝など食べたものが喉を傷つけている
・咳が出るような疾患(ケンネルコフやその他気管、気管支、肺などに刺激になるような疾患)
食欲があり食べたものははかないということなので個人的には後者の可能性が高そうです。咳がひどいと最後に嘔吐をすることがあります。
いずれにせよ咳の原因を調べ、原因を治療するもしくは必要に応じて咳を止めるようにしなければ悪化して命にかかわることも考えられます。動物病院の受診をおすすめします。2013/10/08 17:01 -
はじめまして。
なかなか難しいですね。
まず大切なのは、多食が病気から来ているのではないことを確認することです。病院で健康診断を受けて診てくださいね。
病気ではないことを前提にすると・・・多頭飼育の場合一番いいのはやはり食事の時には別にして与えることです。
その上で、
・時間をかけて食べるようにする。これは満腹感や満足度にもつながりますし、他の猫が怯えないようにすることにもなるでしょう。一度にあげずに小分けにする、ひと粒ずついろいろなところに隠して探しながら食べるようにする、コングのように転がるとフードが出てくるようなものを使うなど、遊びながら食べるようないろいろな方法があります。こうした食べ方は「時間がかかる」ということだけでなく「獲物を見つける、捕獲する、食べる」という猫本来の狩猟の欲求を満たすことで食事の満足度をあげるという事もできるようです。
・食事の回数を分ける。別に一...2013/10/08 16:56 -
はじめまして。
ちょっとお話だけで病気かどうかの判断ができませんが、お家で普段見ているご家族が「なにかおかしい」と感じられたのが病気の早期発見につながるということはよくあります。様子を見すぎて問題になることはあっても、早く受診しすぎて問題になることはないと思いますので、可能であればきちんと病院で身体検査や必要に応じた検査をしてもらうといいと思います。
それで「何もないですよ」ということになれば安心できていいのではないでしょうか。
病気じゃないことを願ってます。2013/10/08 16:50 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
はじめまして。
爪の磨り減り具合はその子その子でちがいます。
元気に歩く子はそれだけでも爪が減りますし、関節のトラブル等持っている場合も爪が変にすり減る場合があります。
まずは健康状態、四肢の状態に問題がないかどうか検診を受けてください。
問題無いということであれば、アスファルトの上を自転車で走るくらいの散歩というのはちょっと負担が大きいのかもしれませんね。草の上や土の上手の散歩を増やしてあげるだけで四肢や爪の負担は減らせます。靴などは嫌がることもありますし、逆に関節の負担になることもあります。10分程度歩いただけで出血するようならカバーを考えたほうがいいと思いますが、距離や歩く場所を変えるだけで防げるならそれが一番いいのではないでしょうか。2013/10/01 09:33