浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧|50ページ目
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こんにちは。
これはなかなか悩ましいですね。
検査しないと分かりにくいと思われます。
左目の眼瞼炎のようですが、原因は特に子犬なので様々あります。
例えば毛包虫、疥癬などの寄生虫、皮膚糸状菌などの感染症、蜂窩織炎などの免疫疾患、ケア用品またはケア方法の不適、などでしょうか。
子犬なので先天的な思わぬ疾患があることも否定できません。
早めに受診することを推奨します。
ご参考になれば幸いです。2023/12/11 13:47 -
こんにちは。
繰り返す症状で心配ですね。
仰るとおり、その症状は「鼻」からきている可能性が高そうです。
特に、11月の症状は「逆くしゃみ」なのかなと思われます。
となるとあとは、猫風邪、猫喘息、鼻咽頭ポリープ、アレルギー性鼻炎、真菌感染、鼻腔内異物、歯牙疾患などが考えられと思います。
仰るリンパ腫の症状は末期的な状態です。
リンパ腫も考慮しておきましょう。
一番は鼻のCTを推奨します。
かかりつけの先生でできる範囲であれば、血液検査や鼻のレントゲン検査が推奨されると思います。
費用は各院まちまちなのでお伝えしかねます。
ご参考になれば幸いです。2023/12/11 13:41 -
こんにちは。
こちらは、文章のみの表現ではありますが「逆くしゃみ」ではありませんでしょうか?
YouTubeなどで検索して動画を見てみましょう。
基本的に生理的な反応ではあまりすが、短頭種なので症状が強く出ているのだと思います。
その他、鼻炎や短頭種気道症候群を伴うこともありますので、健康診断的な意味でご受診する価値はあるでしょう。
ご参考になれば幸いです。2023/12/11 13:34 -
追加のご質問ありがとうございます。
心配な状況が続いているようですね。
確かに抗がん剤の多くが、代謝産物が便や尿に排泄されます。
ですので、抗がん剤投与後3日程は、排泄物を手袋で処理することが推奨されています。
が、それ以外は基本普通に暮らして問題はないでしょう。
抗がん剤は概ね最初は週一回での投与ですが、寛解後は三週間に一回とかになります。
また、もし抗がん剤の使用を躊躇われる場合は、放射線治療も選択肢としてあります。
費用は高額ですが、顔面のリンパ腫を始め、その他の顔面の腫瘍でも用いられます。
放射線は浴びる本人のみの副作用のみになるので、他の子の心配はなくなるでしょう。
ご参考になれば幸いです。2023/12/10 07:35 -
お返事ありがとうございます。
また変化があればいつでも、お気軽にご相談くださいませ。
またどうぞ宜しくお願い致します。2023/12/08 08:24 -
追加のご質問ありがとうございます。
サプリメントは仰るとおり、ネットで購入できますね。
自己責任にはなりますが、使用しても良いと思います。
が、もし可能であれば、かかりつけの先生とご相談しながらのほうがいいかもしれません。
ご参考になれば幸いです。2023/12/08 07:45 -
追加のご質問ありがとうございます。
抗がん剤を選択されない方は、感覚的には四人に一人くらいはいらっしゃる気がします。
例えばリンパ腫なら、ステロール単体でも緩和効果がありますので、そちらを選択される方もいらっしゃいます。
ご参考になれば幸いです。2023/12/08 07:42 -
こんばんは。
なかなか珍しく、かつ激しい症状でとても心配ですね。
まず、今回の「鼻出血」は「高血圧」から来ているという解釈で宜しかったでしょうか?
動物は人間と違い、やすやすと鼻血を出しません。
出すときは概ね、鼻腔内腫瘍、真菌感染、重度歯周病、血液凝固異常です。
心血管の異常での鼻出血も、あまり聞いたことがありません。
泣き叫ぶということから、恐らく激痛なのではないかと予想します。
万が一、高血圧での鼻出血であれば、そんなに痛みを伴う感じがしませんので、上記疾患が無いか、よくよく検査を行ったほうが良いように思いました。
そのまま亡くなるかどうかは、あまり聞き慣れない状態なのでなんとも言えません。申し訳ありません。
ご参考になれば幸いです。2023/12/07 22:58 -
こんばんは。
これはかなり悩ましいケースですね。
確かにお伺いする限りは、何かを「怖い」と思っているようですね。
例えば、お家の環境の変化(引っ越し、独り立ち、周囲の工事、新しいペット、もしくはペットが亡くなった、など)はありませんでしょうか?
「怖い」という感情は脳で感知します。場合によっては、脳内のトラブルもあり得ると思います。
血液検査に乗らないこともあるでしょう。
もし、病的ではない、メンタル的な恐怖であれば、まずは行動診療科の受診を検討しましょう。
もしくは、ジルケーンやアンキシタン、CBDタブなどの、心のサプリメントを使ってみましょう
脳に関しては、こればっかりはMRIを撮らないと分かりません。
脳の場合だと、失明やふらつき、痙攣発作など、その他の症状を伴うこともあり、手がかりになることがあります。
このあたりも含め、かかりつけの先生と再度相談しても良いでしょう。
その...2023/12/07 22:47 -
こんばんは。
リンパ腫ということで、とても心配ですね。
さて、状況から察するに「鼻腔内リンパ腫」なのかなと思いますので、その前提で回答させて頂きます。
結論から言うと、リンパ腫は抗がん剤がよく効く腫瘍ですので、8割9割寛解すると思って良いでしょう。
ただ、鼻腔内は腺癌などの他の腫瘍も発生することがあり、元々の診断が違っていたり、まれに元々抗がん剤抵抗性をもつリンパ腫だったりすると、寛解せず亡くなることは有り得ます。
ご参考になれば幸いです。2023/12/07 22:37