浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧|50ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 目の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 男の子 / 13歳 10ヵ月
こんにちは。
かなり痛みが強く、可哀想な状態ですね。
眼科専門医をご受診されているので、やはり手術が第一に選ぶべき治療法と思われます。
ご相談内容から推察しますと、かなりの高眼圧が長期間続いています。
となると、恐らく視覚はすでに失われていると思われます。
たとえ点眼で眼圧が下げられても、視覚が戻る可能性は低いと考えられます。
また、眼圧が高いとかなりの痛みを伴います。
仰るとおり、本人はつらいと思いますし、痛みで鳴いていると思われます。
となると現状は、戻らない視覚のために無駄に痛みを引き伸ばしている状況にすぎないと考えられます。
早急に眼球摘出に移行してあげたほうが、痛みもすぐ取れて、無駄に目薬で費用を費やすこともなくなるでしょう。
ご参考になれば幸いです。2023/12/15 15:27 -
こんにちは。
あれからご様子はいかがでしょうか?
明らかに異常な様子なので、早急に受診したほうがよいでしょう。
いわゆる分離不安は犬によく見られますが、猫は多くないのと、そこまで激しい症状は示さないことが多いです。
仰る症状に関しては、様々な病気から起こる非特異的な症状で、疾患の特定が難しいと思われます。
まずは血液検査から始めて、包括的に診て貰った方がよいと思います。
検査の際は絶食でお越しください。
ご参考になれば幸いです。2023/12/15 14:30 -
- 質問カテゴリ:
- 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 猫 / オーストラリアンミックスの雑種 / 男の子 / 5歳 6ヵ月
こんにちは。
続く軟便、下痢で心配ですね。
下痢や軟便は、様々な病気から引き起こされるため、ここでは詳細にお伝えできかねます。
が、まずは便を持参の上、ご受診頂くことを推奨します。
お話をお伺いする限りは、環境の変化が原因のように思われますが、元気だと思っていても意外と病気があるかもしれません。
寄生虫、甲状腺、慢性腸症などを第一に考えますが、受診して健康状態が問題なければ、消化器系の処方食(消化器サポート、i/dなど)を使用して改善があるかやってみましょう。
ご参考になれば幸いです。2023/12/15 14:26 -
追加のご質問ありがとうございます。
術式の違いによる負担の差はそこまで大きく違わないと予想します。
わたくし自身はあまり手術をしないので、あくまで推測ですが。
手術をしない状態での経過も、症例数が少ないため、感染や腫瘍化については不明という回答にとどまります。
わたくしとしては、感染することはあったとしても、腫瘍化する可能性が高いとはあまり思いません。
ご参考になれば幸いです。2023/12/12 15:40 -
こんにちは。
詳細にお写真ありがとうございます。
こちらは恐らく根が深いトラブルと思われます。
恐らくこの耳の痒みは、口周りなどのかゆみと同じ病態からかゆみが発生しているのではないかと推測されます。
もしかしたら、また別の耳の疾患(異物、腫瘍など)もありえますので、一度ご受診することを推奨します。
もし、口周りなどのかゆみと同じ病態で耳のかゆみも起きているなら、恐らく「アレルギー」を考えたほうがよいでしょう。
推測ですが、アレルギーがあるがゆえにステロイドを飲ませていらっしゃるのでしょうか?
もしアレルギーであれば、この口周りのかゆみ、ならびに耳のかゆみを解消するには、アレルギーの原因を考える必要があります。
特にこの寒い季節になっても症状があるアレルギーは、食物アレルギーであることが多いです。
となると、治療はステロイドもさることながら、食事療法を行う必要があると思われます。
...2023/12/12 14:29 -
こんにちは。
これはなかなか珍しいパターンですね。
わたくし自身は遭遇したことはないですが、確かに根本的な治療は手術になると思います。
術式は、指ごと関節から切除することに一票です。
そのほうが確実で、そこまで侵襲も大きくなく、また術後の見た目も悪くないと思いますので。
ご参考になれば幸いです。2023/12/12 14:22 -
こんばんは。
ワクチンのアレルギー反応、心配ですよね。
わたくしも一度、接種した子が倒れるくらいのアナフィラキシーになり大変な思いをしました。
さて、ワクチンアレルギーの回避についてはいくつか方法があります。
①種類の数を減らす(6種ワクチンにする等)
②ステロイドを事前に服用または注射する
③抗体価検査で代替する
副作用を全く0%にする方法はありませんので、①②で副作用が起きません、とは言えません。
過去にアレルギー反応があった子でも、意外と打ってみるとなにも反応がないケースもあります。
正直ケース・バイ・ケースだと思います。
最近は、ワクチンでつけるべき免疫力を示す「抗体価」を採血して調べて、十分な免疫力があればワクチンを打たない(打つ必要がない)ことも可能になってきています。
一度かかりつけの先生と相談してみましょう。
ご参考になれば幸いです。2023/12/11 22:40 -
こんにちは。
これはなかなか悩ましいですね。
検査しないと分かりにくいと思われます。
左目の眼瞼炎のようですが、原因は特に子犬なので様々あります。
例えば毛包虫、疥癬などの寄生虫、皮膚糸状菌などの感染症、蜂窩織炎などの免疫疾患、ケア用品またはケア方法の不適、などでしょうか。
子犬なので先天的な思わぬ疾患があることも否定できません。
早めに受診することを推奨します。
ご参考になれば幸いです。2023/12/11 13:47 -
こんにちは。
繰り返す症状で心配ですね。
仰るとおり、その症状は「鼻」からきている可能性が高そうです。
特に、11月の症状は「逆くしゃみ」なのかなと思われます。
となるとあとは、猫風邪、猫喘息、鼻咽頭ポリープ、アレルギー性鼻炎、真菌感染、鼻腔内異物、歯牙疾患などが考えられと思います。
仰るリンパ腫の症状は末期的な状態です。
リンパ腫も考慮しておきましょう。
一番は鼻のCTを推奨します。
かかりつけの先生でできる範囲であれば、血液検査や鼻のレントゲン検査が推奨されると思います。
費用は各院まちまちなのでお伝えしかねます。
ご参考になれば幸いです。2023/12/11 13:41 -
こんにちは。
こちらは、文章のみの表現ではありますが「逆くしゃみ」ではありませんでしょうか?
YouTubeなどで検索して動画を見てみましょう。
基本的に生理的な反応ではあまりすが、短頭種なので症状が強く出ているのだと思います。
その他、鼻炎や短頭種気道症候群を伴うこともありますので、健康診断的な意味でご受診する価値はあるでしょう。
ご参考になれば幸いです。2023/12/11 13:34









