浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧|51ページ目
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追加のご質問ありがとうございます。
心配な状況が続いているようですね。
確かに抗がん剤の多くが、代謝産物が便や尿に排泄されます。
ですので、抗がん剤投与後3日程は、排泄物を手袋で処理することが推奨されています。
が、それ以外は基本普通に暮らして問題はないでしょう。
抗がん剤は概ね最初は週一回での投与ですが、寛解後は三週間に一回とかになります。
また、もし抗がん剤の使用を躊躇われる場合は、放射線治療も選択肢としてあります。
費用は高額ですが、顔面のリンパ腫を始め、その他の顔面の腫瘍でも用いられます。
放射線は浴びる本人のみの副作用のみになるので、他の子の心配はなくなるでしょう。
ご参考になれば幸いです。2023/12/10 07:35 -
お返事ありがとうございます。
また変化があればいつでも、お気軽にご相談くださいませ。
またどうぞ宜しくお願い致します。2023/12/08 08:24 -
追加のご質問ありがとうございます。
サプリメントは仰るとおり、ネットで購入できますね。
自己責任にはなりますが、使用しても良いと思います。
が、もし可能であれば、かかりつけの先生とご相談しながらのほうがいいかもしれません。
ご参考になれば幸いです。2023/12/08 07:45 -
追加のご質問ありがとうございます。
抗がん剤を選択されない方は、感覚的には四人に一人くらいはいらっしゃる気がします。
例えばリンパ腫なら、ステロール単体でも緩和効果がありますので、そちらを選択される方もいらっしゃいます。
ご参考になれば幸いです。2023/12/08 07:42 -
こんばんは。
なかなか珍しく、かつ激しい症状でとても心配ですね。
まず、今回の「鼻出血」は「高血圧」から来ているという解釈で宜しかったでしょうか?
動物は人間と違い、やすやすと鼻血を出しません。
出すときは概ね、鼻腔内腫瘍、真菌感染、重度歯周病、血液凝固異常です。
心血管の異常での鼻出血も、あまり聞いたことがありません。
泣き叫ぶということから、恐らく激痛なのではないかと予想します。
万が一、高血圧での鼻出血であれば、そんなに痛みを伴う感じがしませんので、上記疾患が無いか、よくよく検査を行ったほうが良いように思いました。
そのまま亡くなるかどうかは、あまり聞き慣れない状態なのでなんとも言えません。申し訳ありません。
ご参考になれば幸いです。2023/12/07 22:58 -
こんばんは。
これはかなり悩ましいケースですね。
確かにお伺いする限りは、何かを「怖い」と思っているようですね。
例えば、お家の環境の変化(引っ越し、独り立ち、周囲の工事、新しいペット、もしくはペットが亡くなった、など)はありませんでしょうか?
「怖い」という感情は脳で感知します。場合によっては、脳内のトラブルもあり得ると思います。
血液検査に乗らないこともあるでしょう。
もし、病的ではない、メンタル的な恐怖であれば、まずは行動診療科の受診を検討しましょう。
もしくは、ジルケーンやアンキシタン、CBDタブなどの、心のサプリメントを使ってみましょう
脳に関しては、こればっかりはMRIを撮らないと分かりません。
脳の場合だと、失明やふらつき、痙攣発作など、その他の症状を伴うこともあり、手がかりになることがあります。
このあたりも含め、かかりつけの先生と再度相談しても良いでしょう。
その...2023/12/07 22:47 -
こんばんは。
リンパ腫ということで、とても心配ですね。
さて、状況から察するに「鼻腔内リンパ腫」なのかなと思いますので、その前提で回答させて頂きます。
結論から言うと、リンパ腫は抗がん剤がよく効く腫瘍ですので、8割9割寛解すると思って良いでしょう。
ただ、鼻腔内は腺癌などの他の腫瘍も発生することがあり、元々の診断が違っていたり、まれに元々抗がん剤抵抗性をもつリンパ腫だったりすると、寛解せず亡くなることは有り得ます。
ご参考になれば幸いです。2023/12/07 22:37 -
追加のご質問ありがとうございます。
難しい表現をしてしまい、申し訳ございませんでした。
非特異的とは、「この症状があればこの病気、と決定づけられるような、特徴のある症状ではありませんよ」という意味になります。
今回の、元気がない、吐きたそう、便が黒い、徘徊する、という症状は、多くの疾患でそれらの症状が認められるので、どの病気の可能性もありますよ、とお伝えしたい限りでございました。
ご参考になれば幸いです。2023/12/07 20:37 -
こんにちは。
尿道閉塞まで起こしたようで、とても大変でしたね。
現状、まだ膀胱に炎症が残り、頻回尿の症状は処置後も残ると思います。
少量でているようですが、ここから改善傾向になれば大丈夫だと思います。
か、やはり炎症が続いている限り、また閉塞する恐れは大いにあります。
また夜間に行かれたときのような状況になったらすぐに病院に向かえるようにしながら、改善傾向にあるか慎重に見ていくのがいいと思います。
ご参考になれば幸いです。2023/12/07 13:36 -
こんにちは。
治りにくい膀胱炎でとても心配ですね。
さて、猫の膀胱炎でよく原因になるものは、一番は「特発性膀胱炎」、その他「尿石症」が多く、細菌感染は少ないとされています。
特発性膀胱炎は、簡単に言うとストレスで膀胱炎が起こる状態を指します。
治療方法は、トイレ環境の整備、飲水量の増加、炎症を止める薬、食事療法などです。
尿石症の治療は、食事療法や飲水量の増加、サプリメントなどです。
今回は、尿石症と細菌性膀胱炎のような状況と理解して宜しかったでしょうか?
まず、(おそらく)抗生剤の注射に関しては、ゆっくり効くものと思いますので、まだ4日ほどなので少しでも症状に改善があれば良い傾向かと思います。
ただし、もしかしたら特発性膀胱炎という原因を見過ごしているが為に、治療が難航している可能性はあると思います。
私が治療する場合は、膀胱の超音波検査、できたら尿検査も実施した後、おく...2023/12/07 13:30









