浅川雅清 先生からの回答
こんにちは。
とても心配な状況ですね。
個人的には、可能であれば無麻酔CTを早めに推奨します。
レントゲンのお写真が、左側のものが悪化したときと理解していますが、ポジションが悪く評価しにくいです。
確かに右の肺が全域均一に白く、可能としては、液体貯留(血液、膿など)、腫瘍、無気肺などが考えられますが、いずれにせよ超音波検査かCTによる精査が求められます。
確かにここまでくると治療は困難な可能性もあり、悩ましいところです。
ふらつき、斜頸などの神経症状も、関係があるかまだ分からないところかと思いますが、そちらも治療の可否に関わってくるでしょう。
またCT後に診断がついたらご相談お待ちしております。
ご参考になれば幸いです。
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2023/10/24 12:44 参考になった! 0
投稿者 ノアっち さん からの返答
返信ありがとうごさいます。
今週木曜に無麻酔CT、予約出来ましたので、検査してきます。
検査結果等々…また、こちらでも相談させていただきます。
よろしくお願いいたします。
ありがとうごさいました。
2023/10/24 12:51
投稿者 ノアっち さん からの返答
CT検査、予約完了。
それに関連して…検査のさいに提出する、最新の血液検査結果ほしい、とのことで、
病院受診し血液検査。いろいろな数値が基準値外れて…異常が多いという結果。
ひと月前の血液検査と比較して、やはり悪化のペース早いよう。
エコー検査も実施、結果、これまでの診察で、肺内部に、何らかの分泌液はあるかも…しかし、それ以外の膿や液体は確認出来ないとのことでしたが、
今回の診察で、胸水確認するも、抜き取りは困難との判断。
可能性として、リンパ腫、腫瘍等々も考えられるが…
進行の早さからして、可能性は低いのでは?とのこと。
1週間ほど微熱…でしたか、数日前には平熱に戻ったものの、
今度は「低体温」とのことで、マズイ状況。
稀なケースのようです。
ここ数日は、ベッド下等に、篭もりきりはなく、寝室床、リビング等、移動範囲広げて行動してましたが、
今回、帰宅後、食事とらず、一カ所で、ジッと動かない感じ。
この状況での、不安材料
普段は地元の動物病院なので、車で5分ほど。
CT検査する病院までの移動は、車で30分~1時間。
この移動が…命に関わるようなストレス、リスクにならないか?
たとえ、CT検査で何かわかったとして、今回、愛猫への治療は、間に合わないかもしれない…
そもそも…うまく検査出来ない、または、原因特定出来ないという可能性も。
これに反する思いとして、稀なケースならば…
愛猫の検査結果が、今後、同じような症状出た猫ちゃんの役に立てる情報として残せるのかな…とか。
そんな意味合いも含めて…検査受ける意思はあるものの…
正直…迷いもあります。
2023/10/25 07:50
再び 浅川雅清 先生 からの回答
おはようございます。
詳細に経過をありがとうございます。
ご相談者様の仰る通り、本人の状態がかなり悪いようです。
また、血液検査の異常が多かったとのことで、診断がついても間に合わない、または治せない可能性は大いにあります。
超音波検査にて肺を確認して、胸水抜去などの処置が難しいとなると、CTを撮っても結局手術しか方法がない、となるかもしれません。
そうなると、血液検査の異常が多かった今、麻酔下での処置は厳しいかもしれません。
以上わ踏まえて、かかりつけの先生ともう一度CTに関してはご相談の上、検討し直してもいいと思いました。
ご参考になれば幸いです。
2023/10/25 08:02
投稿者 ノアっち さん からの返答
CT検査、予約完了。
それに関連して…検査のさいに提出する、最新の血液検査結果ほしい、とのことで、
病院受診し血液検査。いろいろな数値が基準値外れて…異常が多いという結果。
ひと月前の血液検査と比較して、やはり悪化のペース早いよう。
エコー検査も実施、結果、これまでの診察で、肺内部に、何らかの分泌液はあるかも…しかし、それ以外の膿や液体は確認出来ないとのことでしたが、
今回の診察で、胸水確認するも、抜き取りは困難との判断。
可能性として、リンパ腫、腫瘍等々も考えられるが…
進行の早さからして、可能性は低いのでは?とのこと。
1週間ほど微熱…でしたか、数日前には平熱に戻ったものの、
今度は「低体温」とのことで、マズイ状況。
稀なケースのようです。
ここ数日は、ベッド下等に、篭もりきりはなく、寝室床、リビング等、移動範囲広げて行動してましたが、
今回、帰宅後、食事とらず、一カ所で、ジッと動かない感じ。
この状況での、不安材料
普段は地元の動物病院なので、車で5分ほど。
CT検査する病院までの移動は、車で30分~1時間。
この移動が…命に関わるようなストレス、リスクにならないか?
たとえ、CT検査で何かわかったとして、今回、愛猫への治療は、間に合わないかもしれない…
そもそも…うまく検査出来ない、または、原因特定出来ないという可能性も。
これに反する思いとして、稀なケースならば…
愛猫の検査結果が、今後、同じような症状出た猫ちゃんの役に立てる情報として残せるのかな…とか。
そんな意味合いも含めて…検査受ける意思はあるものの…
正直…迷いもあります。
2023/10/25 08:23
投稿者 ノアっち さん からの返答
すみません、誤送信です。
お忙しい中、早速の返信ありがとうございます。
はい。仰るとおり担当の先生に、今一度、相談してみます。
いろいろとご教授、感謝しかありません。
ありがとうであります。
失礼いたします。
2023/10/25 08:27
投稿者 ノアっち さん からの返答
こんにちは。度々、失礼いたします。
午前中、かかりつけの先生と電話で、話しまして、
やはり…現状厳しい中での、車移動等々…リスクが高いと。
CT技師先生のほうでも、状況によっては、CT検査中止の可能性もある前提での受け入れ準備。
その他…検査で原因判明するかしないか、判明したとして治療可能かどうか…
総合的にみて、リスクしょってまで、無理に検査受ける必要ないとの結論に至りました。
先生からは…「覚悟もしておいたほうが…」と。
今後は、自宅酸素室等で、なるべく穏やかに過ごしてもらえるようケアしていくことにしました。
ご教授のお陰で、冷静に考えることが出来ました。
ありがとうございました。
失礼いたします。
2023/10/25 12:07
再び 浅川雅清 先生 からの回答
お返事ありがとうございます。
穏やかに、苦しむこと無く最期を迎えられるようお祈り申し上げます。
またどうぞ宜しくお願い致します。
2023/10/25 13:08
ただの肺炎ではないのでしょうか?
マンチカン 雄 9歳。元気な時の体重、7キロ。
ひと月前頃、みたことのないような「咳」の後、食欲不振、元気消失、心配になり病院受診。
血液検査…目立つ異常は無しでしたがSAAは少し高め。
レントゲン撮影の結果も、目立つ問題はないが、心臓まわりが不明瞭。
等の点から、
気管の炎症かな?との診断。
その後、ひと月ほどの間に、約10回ほど治療の為、受診、内容的には皮下点滴と、状態に合わせた濃度のインターフェロン投与。
2週目あたりで、一旦、少し「食欲回復」するも…
3週目あたりで、また、食欲不振。
通常、療法食ドライフード、1日で30グラムですが、食欲あるときで半分ほど、食欲ないときは1日で、5グラム程度。
途中…食欲不振酷い時には、ペース状のフードをシリンジにて強制給餌。
食欲不振ですが、初回の診察で、脂肪肝等の症状はみられず。
繰り返し診察してもらうも、具体的な病名の確定に至らず。
体重…3週~ひと月経過する間に、で、7キロから5.8キロまで減少。
体重減少と比例して、歩くときフラつきも目立つように。
フラつき症状出た後には、首の傾きも確認。
「斜頚」の疑いも…ここでも、斜頚だとして、その原因、神経系からなのか、脳の障害か…
確定するほどの症状表れず…断定するほどの材料は無し。
しかし、日に日に元気も体力も無くなっていく感じ。
原因も病名も判明しない状況が続き…MRI、CT検査受けられれば、原因はわかるかも…との話出るも、
全身麻酔のリスク等々、考慮して、なかなか決断も出来ず…
でも、それで何かわかるなら…と、体力的に問題ないか等、確認する為、受診したところ、聴診器で…片方の肺の音聞こえない…とかで、
初診以来、ひと月ぶりにレントゲン撮影すると…
片方の肺、全て真っ白な状態。
この状態から…肺炎では?と、進行の早さから、数日連続で…皮下点滴、インターフェロン集中的に治療するも、
全然、改善みられない状態、ただの肺炎でもなさそうで…
先生的にも、初めてのケースで、ほぼ、お手上げ状態。
現状、弱っているので、麻酔無しでのCT検査を検討中。
片方の肺だけで、この先、生存可能なのでしょうか?
病名も確定したとしても、治療法あるのでしょうか?