精密検査の必要性について

ビーグル犬で体重は１５キロあります。
後左足が痛く、脚を上げていました。
そのため、お医者様へかかったところ、
レントゲンの結果、膝の溝が浅いらしく、
脱臼しているかもしれないとのことでした。
また、肥満（メタボ）でヒルズr/dダイエット中です。

その際、内分泌検査を行いました。
コルチゾール（前）（CLEIA）1.4
コルチゾール（1h）（CLEIA）17.0
コルチゾール（2h）（CLEIA）20.5
サイロイドセット1　21.7
総サイロキシン（T4）0.7
遊離サイロキシン(FT4）9.0

４月初旬に後両脚にかなりの震えがあり、慌てて病院へ行き、
レントゲンを撮りました。
脊椎の間隔が一部広いかな？というところがあったそうです。
このような震え方は膝の痛みから来るものではなく、
腰に原因があると言われ、ホルモン注射と錠剤を
６日間ほど飲みました。
その際は、「ぎっくり腰」のようなものと診断をされました。


歩行は痛いためか、ゆっくりですがしっかりは歩いていて、
抱っこなどを嫌がったり、抱っこしたときに少し痛むのか
「キャン」と泣きます。
震えは歩いているときにはわからず、
立ち止まっていると震えるといった感じで、
見た目の判断ですが、歩いているときは
そんなに痛そうな感じはしません。
食欲、排尿、排便は至って変化ありません。

薬が効いていたせいもあったのか、
気にならなくなっておりました。
しかし、薬を飲み終わってしまったせいか、
その後また多少震えるようになり、
本日４月１０日にお医者様へ行きました。
診察台が高く恐かったせいもあるかもしれませんが、
前・後脚とも震えていました。
今日の震えは一番最初と同じような震えでした。
本日は違う先生で「アナフォート」を１０日間飲み
様子を見ることになりました。
先生は急いで検査、手術というよりも
アナフォートを飲んで様子を見ましょう。
とのことでした。

震え、痙攣とどちらの言葉で表現するのかわかりませんが、
人間でしたら寒くて、恐くてブルブルとした感じです。
震えているのが、自分でもどうにもならない様子で、
嫌そうです。

「キャン」と泣いたときにしか、痛そうには感じないため
震えの方がつらそうです。
もしかしたら、ゆっくり歩いているし、飛び回らないので
常に痛みはあるけれども、堪えていて、抱っこされた時に
とても痛むということかもしれません。

ビーグル犬のヘルニア等の相談を読みましたが、
立てないと言うほど麻痺でもなく、
「ぎっくり腰」のような一時的なものなのか、
老いからきているものなのか？
ヘルニアや脊椎に問題があり神経を圧迫したりして
震えがきているのか？
インターネットでも検索しましたが、
なかなか同じような症状がありません。

個人的には、原因がわからず薬を飲ませているよりは
検査をして原因を突き止めてあげたいと思っているのですが
精密検査となると近所のお医者様では検査できない
とのことですので専門家の先生のアドバイスを
お願い致します。