副腎機能亢進症について

はじめまして。アドバイスを頂きたく質問させていただきました。Ｍシュナウザー雄９歳８か月です。年に１度の血液検査７月５日（健康診断）でＡＬＰ３６９６　ＡＳＴ６３　ＡＬＴ２５６　Ｔ－ＣＨＯ３７２　ＴＧ２６３４で　クロフィブラート２５０ｍｇ　一日１つ飲むよう処方されました。２４日に再検査でＴ－ＣＨＯ　２２４　ＴＧ３６となりました。ＡＬＰ　ＡＳＴ　ＡＬＴの検査はありませんでした。　その日、ホルモン異常も疑われるとのことで、コルチゾール検査もしました。結果は、１０時　１．３（１０時の検査後、前日夜より絶食につき一度帰宅）１４時　（再び病院へ連れて行く）１．０以下　１８時（１４時からそのまま病院預かり）２．０　と言う数値でした。　最後の１８時は下がるべきであるが、２．０と高いため、７月３１日に副腎機能亢進症と診断されました。
尿検査・エコー・レントゲン等他の検査は全くありません。８月１日朝食時より、クロフィブラート２５０ｍｇに加え、ミトタン（半錠）を８日間飲むよう指示がありました。本日２日（午前）先生より電話があり、異常なしと報告いたしましたが、夕方になり嘔吐しました。犬の寝床を改めて見ると、嘔吐して再度食べた形跡を発見しました。初めてミトタンを服用した夜中に嘔吐したと思われます。午後から休診で連絡がつきません。明日はとりあえず、服用は中止しようと思っていますが、色々ネットで調べると、本当にクッシング症候群なのかわからなくなりました。外的症状がひとつも当てはまらないのです。我が家には　もう1頭Ｍ・シュナウザー雌７歳１１カ月がおり、比べても多飲・多尿・皮膚・肥満・嗜眠・腹部下垂等はありません。食欲は、２頭とも旺盛ですが、ハウスの上に置いたご飯も与えられるまで座ってまっています。コルチゾール検査一日（１０・１４・１８時）で判定出来るものでしょうか？コルチゾールは、ストレスホルモンと言われているとも見ました。最後１８時の検査結果２．０は、１４時から病院に預けられたストレスで、上がったと考えてしまうのですが・・・。セカンドオピニオンを求めるべきでしょうか？