だいじょうぶ?マイペット

注射由来の悪性リンパ腫について

質問カテゴリ:
皮膚の異常 / その他

対象ペット:
/ アメリカンショートヘア / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
岡山県 / ぺんけんさん (この方の過去の質問 5件)

 
2015/05/13 02:24

こんにちは、以前同じ猫の背中にできたしこりについてご質問させていただいたことがありますが、その後細胞診の結果から、注射由来と思われる悪性リンパ腫であると判明しました。本日は、そのリンパ腫の治療方法についてお伺いしたく、質問させていただきます。よろしくお願い申し上げます。
猫はアメショミックスのオス8才、体重現在4.8キロで、伝染病のキャリアではありません。昨年12月初めに背中、肩甲骨の間に2センチ大のしこりを見つけ、細胞診の結果悪性リンパ腫と診断されました。おそらくその部位の注射が一因とのことです。病理組織検査と免疫染色でT細胞が卓越した、低分化型の大細胞型と悪性度が高いことがわかっています。
12月中旬からウィスコンシンプロトコールで抗がん剤治療を始めました。一時は豆粒代まで小さくなりましたが、副作用が強く出て体重が5キロから4.5キロに減少し、抗がん剤の効果もほとんど得られなくなって腫瘍が成長し始めてきたので、6回目で主治医の先生と相談の上打ち切りました。それが今年2月末のことです。それ以降はプレドニゾロン1/4錠と、冬虫夏草、核酸、その他免疫力を上げるサプリと、高タンパクの食事ですごしてきました。本猫は、サプリの効果かまずまず体調を維持し、食欲もあり、体重も4.8キロまでリカバーしてきました。しかし、がんに対しては効果なく、現在腫瘍は非常に大きくなり、現在右肩甲骨の前方から背中一面を覆うほどの大きさ、直径10センチ以上になってしまい、赤く腫れてきて破れる寸前です。しかも、体のあちこちに小豆大から1センチ程度の転移と思われるしこりが複数この数日で見つかり始めました。主治医の先生はプレドニゾロンの用量を二倍に増やして様子を見ようとおっしゃってくださいましたが、他に飼い主として何かできないかと焦る日々です。主治医の先生は、抗がん剤の他にエビデンスのある治療法はないとのお立場ですので聞き辛く、こちらで質問させていただきました。
当方岡山で、最先端治療も受けさせたくとも施術されている病院もなく、どうしたらよいかわかりません。これ以上腫瘍が大きくなっていくのを見るのは非常に恐ろしく、耐えられません。なにか他に打つ手はないでしょうか。また、リンパ腫なので免疫を高めることがかえって悪性の細胞まで活性化させてしまっている可能性はないでしょうか。
してあげられることは全てしてあげたいのです。どうか、アドバイスをお願いいたします。
よろしくお願い申し上げます。

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