井上 平太 先生からの回答
雄猫の尿路閉塞症の治療は、閉塞による排尿停止から早ければ早いほど治療期間は短くなります。
2日目になると膀胱の内側は潰瘍や亀裂が入り、そこから出血が始まります。そうなってくると血餅による閉塞を起こしますので、何度も尿閉塞を繰り返しその度にカテーテルを挿入して閉塞を解除するか、カテーテルを縫合留置して自宅療養で時々拝見するかになります。
どちらが良いかは個々に異なります。尿毒症が酷く食欲がなければ、連日の通院あるいは入院が必要でしょう。
細菌感染がコントロールできているか・膀胱粘膜の損傷の度合いはどの程度か・全身状態は良いか・処方食は受け付けているか・膀胱内の結石の大きさや数・確実に投薬できる子かどうかにより治療計画は異なります。
尿路閉塞症の治療は一頭一頭異なりますので一般的な治療というものは存在しませんが、治療法の選択肢としてはあり得るものです。
通院が無理なのであれば、次善策を検討いただくと良いのではないでしょうか。
お大事にしてください。
2017/06/12 00:26 参考になった! 1
投稿者 ももも さん からの返答
井上先生、ご回答ありがとうございます。
尿路閉塞症は本当にいかに早く対応出来るかなんですね。
日曜日に担当医に今後の予定を聞きましたが後3、4回通って下さいとの事でした。
今までのパターンだともう閉塞の症状が出る頃ですが、6/10以降は順調におしっこ出ております。
幸い食欲は落ちませんでしたので
ヒルズのc/dマルチケアを食べさせ、置き水とは別に朝夜スポイトで水を余分に飲ませています。
食事やトイレ、毛繕いや寝る場所などを見る限り快方に向かっているように感じられます。
今の先生には圧迫排尿のやり方を教えて頂いたり休診日も対応頂いたりと感謝しております。
ですがこのまま検査無しで治療完了した場合は膀胱炎の再発と膀胱内の石の状態を把握したいので、後日他院で尿検査とエコーはお願いしようかなと考えています。
お忙しい所、ご意見賜りありがとうございました。
2017/06/13 05:26










尿結石、及び膀胱炎の今後の治療について
おしっこが出なくなって2日目の6/1から毎日通院しています。
尿路結石と膀胱炎との診断で、圧迫排尿で尿を出したのち、抗生物質と止血剤と痛み止めの注射3本とソルラクト輸液を受けています。
尿の出が悪いとカテーテルを入れて、空気と薬剤と生食を入れて膀胱洗浄をしました。
麻酔無しでも可能な子で6/1、6/3、6/8に入れています。6/8には結石が5個ほど出たのですが、また頻尿が出始めています(トイレに行くたびにおしっこは少量出ています)
キャリーに入れる時に嫌がっておしっこ漏らすのですが、今日は血餅が出ました。病院ではまた結石が出て帰宅後のびのびしてました。
先生からは暫くの通院と、飲み薬はまだ時期では無いと言われています。
会社を定時ダッシュしての期限の分からない通院は私の体力的にもキツくなっています。必要な事でしょうが連日の通院と3〜4本の注射で受ける猫のストレスも心配です。
もう一週間様子を見るか転院するべきか悩んでいます。
明日先生とは閉塞→カテ→頻尿→閉塞が繰り返している事、今後の予定などお話しようと思いますが、皆様から見てこの治療は一般的なのかご意見頂きたく質問させていただきました。
なお尿検査、血液検査、エコーは行っておらず明細が出ないので使用した薬剤は分かりません。圧迫排尿、注射、輸液で1回6000円です。