老猫の点滴について

年齢的なもので腎機能が落ちてきていると言われ２年ほど週に１～2回皮下点滴をしていました。
１週間ほど前から食欲が落ち、あまり食べなくなっていました。27日の夜に急に右前足が手首から曲がって歩くのが困難になってしまいました。
かかりつけがその日と翌日が日曜日で対応していなかったので他の病院に行って診て頂いた所、もう死期が近いと言う事と入院して点滴をするより自宅でゆっくりさせてあげたほうがいいと言われました。
その日の夜は本当に少量のウエットを食べました、それを最後に食べていません。
翌月曜日になるともう手足に力が入らないようで、起き上がるのもやっとな状態です。
かかりつけに連れて行きましたが、もう皮下点滴くらいしか出来ないとの事でした。
28日から毎日皮下点滴に連れて行っていましたが、今日は緑色の水のような便をし、毎日半目で横たわっておしっこをするのを見ていたら、無理矢理生かすのも可哀想なのかもしれないと今日で点滴をやめました。
ですが、たまに起き上がりフラフラする姿を見ると、私の選択は間違っているのではないか？回復するかもしれないのに点滴をやめたのは早すぎたのか？
ちょっと前まで食欲は落ちても元気だったのに…あまりにも衰弱が早すぎて気持ちが追い付きません。もう回復は無理なのでしょうか？