苦しまずに逝かせてあげるには、輸液を続けるかどうか。

初めまして。20歳超えと言われているオスの日本猫について相談させてください。半年前まで地域猫として外でご飯をもらっていたので、年齢ははっきりしませんがかなりの高齢であることは間違いありません（13年前にすでに老猫だったそうです）。

３日前（8月5日）に、初めててんかんの発作を起こし、そこから寝たきりになってしまいました。スポイトで水をあげれば飲みますが、フードは食べません。てんかんの発作は今も１５分ごとくらいに起きています。5日に抗てんかんの座薬、6日に鎮静系の注射とカリウム投与をしましたが効果はなく、血液検査の結果特に問題が見られなかったので、脳の問題かもしれないと言われました。麻痺しているのか、自力で排尿もできないようです（圧迫排尿しています）。呼びかけると耳を動かしたり、瞬きしたりと、意識はあるようです。

延命は望まず、ただ出来るだけ苦しまずに逝かせてあげたいと思っています。もともと脱水の傾向があったので家で輸液をしており、最後の輸液が今朝終わりました。あとは見守るだけにするつもりでしたが、朝起きたとき、息が荒く苦しそうだったのが、輸液をしてから少し穏やかになり、輸液を続けるかどうか迷っています。

出来るだけ苦しまずに逝かせてあげるには、輸液を続けた方が良いでしょうか？　それとも、静かに見守っていた方が良いでしょうか？