是松 壮一郎 先生の過去の回答履歴一覧|22ページ目
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こんにちは、シフォンちゃんの飼主さん。
しっぽが二股に分かれているということですが、本当にしっぽの奇形であれば、(つまりそれぞれに骨があるのであれば)産まれた直後から見つかっているはずだと思います。
今まで気付かなかったのであれば、可能性としてはしっぽに出来た毛玉がそのような形になっているのではないかということが一番考えられます。
つまりしっぽに沿うような形で毛玉ができ、それが最近はがれたのではないかな?と想像されます。
また、腫瘍の類いでしっぽのように細長くなるタイプはあまり考えられませんが、可能性としてゼロではないでしょう。
いずれにせよ、獣医師に診てもらってはいかがでしょうか?
単なる毛玉であれば一安心ですし、迷惑だと言うことは全然ありません。
なんでも気軽に相談してもらえ、飼主さんに喜んでもらえることは獣医師の喜びでもあります。
参考になれば幸いです。
どうぞお大事になさ...2010/11/04 11:45 -
こんにちは、のど飴さん
カルピン君の様子心配だと思いますが、ひとまずは診察を受けてあげてください。
症状からは、骨の異常(骨折や脱臼)も考えられますが、特に大きな怪我や骨折の原因も無いようだと、脳や神経の異常の可能性も考えられます。
また他にもいくつか詳しく調べてみなくてはいけない病気の可能性もありますので、まずは診察を受けてみてください。
なかなか文面からだけではきちんとした判断が出来ないので申し訳ないのですが、可能性のある病気はいくつかあり、中には早急に診断、治療を始めたほうが経過がいい病気も多いのでお願いします
参考になれば幸いです
どうぞお大事になさってください
2010/11/02 10:51 -
こんにちは、ぽんたさん
茶々丸君の歯、とても丁寧にケアされているようですね。
さて、抜けた歯ですが、抜けた後に歯根などの歯の一部が残っていたりすると神経がむき出しになって痛みもあると思いますが、それらが見当たらないのであれば、そのまま様子を見ていただいて構わないと思います。
抜けた後の歯茎も自然にふさがります。
ただ、抜けた直後の歯ブラシはふさがろうとする歯茎を痛めますのでやさしく、もしくは控えた方がいいでしょうね。
犬は人間と違い咀嚼回数も少なく、歯をあまり使わない動物なので歯が抜けてもあまり生活には影響はないと思いますが、折角いい習慣が出来ていると思いますので、歯や歯茎に負担の無いように優しい歯磨きを続けてあげてください。
参考になれば幸いです。2010/11/02 10:34 -
こんにちは、hanaririkoさん
良性の乳腺腫や、乳腺炎などの際にも茶色や透明の分泌物が乳腺に溜まりそれらが乳首から出てくることはありますが、ひとまずは診察を受けていただいた方がよろしいと思います。
分泌物の色や状態だけでははっきりと判断は出来ないので、残っている乳腺や乳首の周りの様子を診ての診断となると思いますが、手術が必要か否かを含めて診察してもらってくださいね
参考になれば幸いです
どうぞお大事になさってください2010/11/02 09:45 -
こんにちは、アッキーナさん。
便の色ですが、食べたものや、体調により変わってくることはよくあります。
今回も、食事を変えていますので、便の色が変わったのもそのためだと思います。
血液が混ざっていたりしていなければ心配ないと思いますので、様子を見てくださいね。
また、どうしても心配であれば便を病院に持っていって検便してもらうことも出来ますので、あまり心配であれば安心のために利用してもいいと思います。
参考になれば幸いです
どうぞお大事になさってください
2010/10/27 09:38 -
こんにちは、るーてぃさん
間欠的な発作が起きる瑠華くん、心配ですね。
肝機能不全からの肝性脳症と診断されたのだと思いますが、この場合、普通の足を突っ張るような発作とは異なる足を引きつけるような発作が見られることがあります。瑠華くんに見られた発作もそういった形態のもののようですね。
また、後肢に全く力が入らないという形で症状が現れることもよくあります。
治療も、まずは、食餌療法でタンパク質の制限をしてアンモニアの形成を抑制すること、点滴などで電解質補正をすることなどをメインに進めることになると思います。
また、肝機能不全かどこから来ているのかという原因の究明と治療が必要だと思いますが、年齢を考えると門脈シャントがあったとしても、それだけが原因で急激な肝性脳症が続くことはあまり考えられませんので、MRIではなく、麻酔をかけずにすむ超音波エコーなどでしっかり見てもらってはいかがでしょうか。...2010/10/26 18:15 -
- 質問カテゴリ:
- 目の異常 / 便・肛門の異常 / ペットトラブル
- 対象ペット:
- 猫 / シャム(サイアミーズ) / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは、PIGLETさん
美と豊饒と幸運の女神Lakshmiの名をもつ猫君ですね。
まず、進行性網膜変性(PRA)ですが、この病気は遺伝疾患で網膜が変性して光を感じられなくなります。見た目の眼球の大きさ等は変わりません。眼は普通の大きさなのですが、入ってきた光を受けとるスクリーン(網膜)が駄目になってしまう病気と理解してください。
その上で、今回のラクシュミ君ですが、「人間の目では確認ができないほど萎縮」とありますので、PRAではなく、眼球癆(がんきゅうろう)なのではないかと思われます。
仔猫の時などに伝染性鼻気管炎などの病気にかかり、結膜炎から眼内感染が起きてそのため目の機能が失われ、続いて眼球の萎縮が起き、眼球癆となる子がいます。この場合進行も早いので、4ヶ月程度で萎縮することもあります。
光を感じるかどうかは、網膜や視神経の部分がどの程度正常に残っているかによって変わってきますので、今後成...2010/10/26 17:22 -
こんにちは、mimiryu0302さん
シーツのしみが何なのか不明ですのであくまで推測でしかないのですが、予想の付くところでお話させていただきますね。
可能性としては、吐いたものの可能性、そして尿である可能性だと思います。そして、おしっこなどを失敗した後、りゅう君が失敗した場所をひどく舐めるといった行動をした可能性もあります。
いずれにせよ食欲も元気もあるようでしたらひとまずは様子を見ていただいて大丈夫だと思います。
また、今回の件は停留精巣とは関係もないと思いますので、安心してくださいね。
参考になれば幸いです
どうぞお大事になさってください
2010/10/23 17:37 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは、こむ☆さん
処方された薬についてのご質問ですね。
こむぎ君の体重が5.2Kgとすると、レリート錠の成分であるマレイン酸エナラプリルの通常処方量が体重1Kgあたり、0.25-0.5mg/dayですので、1.25-2.5mg/dayとなります。つまり一日あたりレリート錠でいえば4分の1錠から半錠程度が通常の処方量になります。
もちろん、症状によっては経過を観察しながら量を増やすこともありますが、今回の一日あたりレリート錠二錠というのはあまりに過量で危険です。
また、前回処方されていたというダイアモックスも緑内障の際に眼圧を下げるために使うこともありますが、体重5キロで1日量が半錠というのもやはり多すぎだと思います。
心臓が丸くなっているということで、心臓肥大の心配もあります。とりあえずはレリート錠も先ほどの量(一日あたり1/4錠)まで減らしていただいて、早めに他の病院でこれまでの経過も含めて相談なさった方がいいと...2010/10/23 17:12 -
こんにちは、yokogi0212さん
夜、眠っている間、目は閉じた状態になっているため、様々な分泌物が溜まりやすく、朝になると目やにや涙が多く見られます。そのため午前中は、目をしょぼしょぼさせているのに、午後になるとそれらの分泌物が流されるため、見た目には異常が無いように見えることがよくあります。
けれどそれは異常が無いのではなく、午後になるとその異常が隠れて見えにくくなっているだけなのです。
様子を見ながら長引かせると、治療を始めても治るのに時間がかかりますので、早めに診察を受けてあげてください。
折角、病気のシグナルに気付かれたのですから、早く治療に取りかかり治してあげてくださいね。
参考になれば幸いです
どうぞお大事になさってください
2010/10/22 10:14