橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|34ページ目
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肥満細胞腫によるものか、別の問題かは、 
 患部の細胞を採取して、調べてみれば確定できると思います。
 また、フィラリア予防薬による影響が、
 これ程つよく、いつまでも続くとは考えにくいので、
 原因ではないと思います。
 
 別の理由を探すと、
 アレルギーや寄生虫などの皮膚病かもしれませんし、
 全く別の皮膚の癌かもしれません。
 文面だけから判断できる事は少ないです。
 
 検査については主治医とよく相談してください。2008/01/14 12:07
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8ヶ月齢という事を考えると、腫瘍の可能性は少ないと思いますが、正常な事ではありませんし、睾丸はホルモンの分泌腺でもあり、体全体に影響する病気を起こす事もありますから、 
 必ず、病院で診てもらってください。2008/01/14 10:58
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- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
 
 
 手術を行った先生に直接質問してください。 
 同じ病気でも、その子の状況に応じてリハビリの程度を、
 決定していく必要があります。
 一般論を聞いても意味は無いと思いますよ。2008/01/12 18:44
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- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常 / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
 
 
 骨頭切除という術式は、 
 関節に入っている骨の頭の部分を切り落とすものですから、
 人工的に脱臼を起こさせる事になります。
 はまっていた物をはずすと、手術の痛みと脱臼した事による違和感で、足をあまり使わなくなります。リハビリに時間がかかります。しかしいま、脱臼を起こしているのでしたら、違和感などを感じる度合いは少ないと思いますから、おそらく、術後の回復も良いと思うので、私ならば早く実施する事をお勧めいたします。
 
 痛みに強い動物だから、痛くても良いわけではないでしょうし、
 気にしていないようだから、痛くないとも言えないですから、
 せっかく異常を見つけているわけですから、
 少しでも快適な生活を出来るように考えてあげるのが、
 飼い主と獣医師の責務ではないでしょうか。
 
 脱臼していても良いかとの点ですが、
 人は2足歩行をしますから、脱臼したままでは歩けません。
 4足歩行の動物は体重のかかり方が違...2008/01/12 18:40
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りんごちゃんのケースの場合、 
 私なら、3つの手術を一緒にする方が、
 結果的に患者負担が少なくなると考えます。
 
 自分の技量を考えて、患者の負担が増える程、
 時間がかかると思わない事と、
 逆に2回や3回に分ける事の治療の長期化を秤にかけると、
 一緒にする方が負担が少ないと考えるからです。
 
 ひとつより、ふたつの手術をする方が、
 時間もかかり、患者負担は必ず増加しますが、
 そのデメリットより、問題を早期に解決できるメリットの方が、
 はるかに大きいと考えるからです。
 
 治療においてリスクが大きい小さいだけでなく、
 そのリスクに見合うメリットがどの程度あるか、
 そして、リスクを避けた場合のデメリットがどの程度であるか、
 それらを総合して判断する必要が有ります。
 そのリスクが負うに足るメリットが有るかどうか、
 良く判断されてください。
 
 主治医の先生が自身をもって勧めて頂ける方法を、
 選択される事を...2008/01/11 14:26
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オス犬に発情はありません。 
 いつでも交配が出来る状態で、
 雌犬を見れば、交尾が出来る状態か確認に行き、
 においをかいだりしてチェックする訳です。
 相手が発情中のメスだと、
 交尾をしようとするオスを受け入れるかもしれません。
 しかし、発情中でなければ、オスを受け入れる事は無いので、
 問題に成る事は少ないと思います。
 
 マウンティングという、交尾のようなしぐさは、
 オス同士やメス同士等でも行います。
 これは順位付けである事が多く、
 相手の発情とは関係有りません。
 一般的にドッグランは発情中(生理中)の
 メス犬は入れないと思いますから、
 気にせず、走らせてあげると良いと思いますが、
 そのあたりのルールはドッグランの管理者に聞いてください。
 
 一般的に、不妊手術はオスもメスも、
 デメリットよりメリットの方が大きいと言う事で、
 業界の意見が一致しております。
 ただ、デメリットのほうを重視する飼い...2008/01/11 13:04
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ご質問の件ですが、 
 寝たままの排泄は可能ですが、
 もともと、寝床を汚したくないという本能がありますから、
 当初は我慢してしまい、しばらく排泄しなかったりします。
 食べておれば、いずれ我慢できなくなり排泄するはずです。
 問題は排泄物で体が汚れてしまうので、
 それを綺麗にしておかないと、
 皮膚炎など大きな問題に成りますので、
 そのあたりのケアに気をつけてあげてください。
 
 少し気に成ったのですが、
 目が回っているというのは、
 眼球が揺れている状態でしょうか?
 もし、眼球自体がゆれているのでしたら、
 甲状腺の病気ではなく
 前庭という平衡感覚を感じる場所の病気です。
 前庭の病気の大半は緩やかに回復していきます。
 中、高齢のワンちゃんに多く、
 突然の発症を特徴とします。
 非常に揺れる船に乗っているような状態になり、
 ふらふらとして、まっすぐに立てず、
 転んだり千鳥足になったりします。
 眼球が左右...2008/01/11 11:57
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- 質問カテゴリ:
- 耳の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
 
 
 別の獣医師に診察を受けてみてはいかがでしょう 
 新たな見解が得られるかもしれませんよ。
 少なくとも、メールだけでは解決にはつながりそうにありません。
 セカンドオピニオンを得られる事は何も悪い事ではないので、
 別の獣医師の見解を得る事はとても有用だと思います。2008/01/10 18:53
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漢方などの東洋医学に望みを持たれる飼い主さまは 
 沢山おられます。
 検討しても良いかと思います。
 その際に、現在の主治医の先生に
 特に遠慮する必要は無いと思います。
 質問されれば良いですし、
 場合によっては紹介していただくのも、
 全然わるいことではないと思います。
 
 私の経験上、一般的に言うところの漢方薬は、
 風味が強く、猫ちゃんにとって飲みやすい薬ではないです。
 飲ませられないと断念される飼い主さまがほとんどです。
 なにしろ、普通の食事すらあまり食べなくなっている訳で、
 そこに美味しそうでも無い物となると、
 かなり無理があるようです。
 
 特に東洋医学に力を入れていない病院でも
 マイタケから抽出した成分で、
 免疫賦活作用のあるサプリメントが、動物病院で手に入ります。
 D-フラクションと言いますが、
 こちらの製品は、猫ちゃんでも比較的容易に受け入れてもらえる
 風味のものでした。
 主治医に相談...2008/01/10 14:38
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現状を文面から推察すると、 
 内科的な治療ではこれ以上の改善は無く、
 徐々に悪化していきそうですね。
 10歳という年齢を考えると、
 決して、数ヶ月で命を終えられるような年齢ではないので、
 このままにしていると、耳の状態が大変悪化して、
 生活に支障が出てくるのではないでしょうか?
 実際に拝見していないわけですから、
 手術が出来ますと言える訳ではありませんが、
 手術が出来る先生がいるかも知れません。
 内科治療で手詰まり感が有るので、
 外科治療に望みを持ち、執刀できる病院が無いか、
 探してみるのも一手だと思います。
 
 ちなみに10歳という年齢で手術不適とはなりません。
 心臓の疾患の程度が、問題です。2008/01/10 14:19

 


















 










