伊東 彰仁 先生の過去の回答履歴一覧|21ページ目
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この質問だけで、適切なアドバイスをすることは不可能です。
なぜなら、このおでき(腫瘍です)が何であるかどこにも記載されてないからです。
おそらく病院で診てもらったことも無いのではないかと思います。確かに獣医師の中にも、見ただけ判断の先生も多いようですが、実際良性だといわれて放置してあったため命取りになった扁平上皮癌や、肥満細胞腫などにもお目にかかります。
一度病院で細胞診をして、腫瘍の種類を確定して、それで良性だった場合にのみ様子見が許されると考えます。2006/10/01 16:11 -
分離不安は病気です。専門の病院に相談して、ちゃんとした治療が必要です。基本的には、犬サイドの問題なのですが、飼い主さん(この人がいなくなると分離不安の症状が出る人)との相互依存が見られることが多く、これが治療を困難にしているようです。将来オーナーのペットロスを招いたり、治療を受けてゆくのがオーナーにとって精神的障害になったりすることもあります。
2006/10/01 16:04 -
乳汁に異様な色がついていたり、ある乳房だけが他と比べて熱感があるということは無ければ、特に問題ないと思います。
前者のような症状が伴っているのであれば、乳腺炎の可能性がありますから、病院で治療してあげなければなりません。2006/10/01 15:56 -
- 質問カテゴリ:
- 鼻の異常 / その他
- 対象ペット:
- 犬 / シェットランドシープドッグ / 性別不明 / 年齢不明
赤くて、しっとりした感じで、ドーム型をしている場合、8割方組織球種という腫瘍です。
いちおう良性腫瘍ですが、手術をして取る必要があります。
写真など無いですし、まして細胞診をしなければ、はっきりしたことは分かりません。2006/10/01 15:49 -
- 質問カテゴリ:
- 性器の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
去勢をした覚えがないのでしたら先天性のものでしょう。
問題なのは、停留睾丸なのか睾丸の欠如かということです。
無いのであれば手術の必要性はありませんが、降りてきていないのならば摘出する必要があります。
麻酔に対する不安は常にありますが、年間300以上の麻酔をかけていますが、麻酔に対しての特異体質は数年に1度程度だと思います。これに当たるのがお宅ではないとはいえませんが、とりあえず麻酔中のモニタリングは、11の項目にわたり監視しています。
今回ケースが手術の必要の有無はともかく、将来麻酔をかけて治療しなければならない疾病に当たったときに、また同じことで悩まなければなりませんよ。
蛇足ですが、分離不安は病気です。治療すべきです。2006/10/01 11:23 -
気管支炎の原因のほうに問題がありそうです。
血液データが記載されていないので(やってないのかな?)はっきりしたことが分かりません。心臓のことも書いてありませんが、心臓に異常はないのでしょうか?何かバックボーンに重篤な疾患が隠れているような気がします。おそらく原因治療になっていないのではないかと思われます。2006/09/16 11:05 -
いったい病気は何なのですか?
皆さんに答えているのですが、病気が分からずに治療していたけど治らないとおっしゃります。
ちゃんと調べて、治療方針を立てていただき、今後の展望などをちゃんと説明してもらうべきです。
皮膚病の検査は、病院により異なっていると思いますが、うちでは次のようなスケジュールで行っています。
1:皮膚セロテープ染色
2:抜毛検査
3:皮膚掻爬検査
4:真菌培養(真菌、酵母の同定まで)
5:特異的IgE抗体検出による、アレルギー検査(各項目)
6:血液性化学検査(項目ごと)
7:血液塗抹染色(血球像、百分比)
8:ホルモン検査(各項目)
9:パンチバイオプシー
現在のところ、1~4まではルーチンで行っている検査で、必要に応じて5以降の検査をしています。
しかし、以降の治療や誤診を防ぐためにも、5~7はルーチン化しようと考えています。
皮膚病は、獣医師でも見た目診断は避けるべきです...2006/08/15 18:39 -
生後2ヶ月の仔にクーラーは危険です。
早急に病院に行ったほうがいいと思います。2006/08/15 18:29 -
両目なのか片目なのか書いてないので分かりませんが、いずれにせよ、皮膚科の強い病院で診てもらうべきだと思います。
皮膚病の検査は、病院により異なっていると思いますが、うちでは次のようなスケジュールで行っています。
1:皮膚セロテープ染色
2:抜毛検査
3:皮膚掻爬検査
4:真菌培養(真菌、酵母の同定まで)
5:特異的IgE抗体検出による、アレルギー検査(各項目)
6:血液性化学検査(項目ごと)
7:血液塗抹染色(血球像、百分比)
8:ホルモン検査(各項目)
9:パンチバイオプシー
現在のところ、1~4まではルーチンで行っている検査で、必要に応じて5以降の検査をしています。
しかし、以降の治療や誤診を防ぐためにも、5~7はルーチン化しようと考えています。
自宅で出来ることは、エリザベスカラーを装着して、誤って自ら目に傷をつけないようにすることですね。2006/08/15 18:22 -
タバコに関してだけではなく、環境や食餌から、体内に特異的ⅠgM抗体が出来ているか、またそれは何に対しての抗体なのか調べてみる必要がありますね。
書いてある内容で考えてみると、確かに異常を訴えているのはわかります。まず目の検査も十分にする必要がありますし、顔面に痒みがあるのなら、そちらの検査も必要です。
そこで異常がないというのでしたら、他の病院でもセカンドオピニオンとして検査を受けてみる必要がありそうですね。2006/08/15 18:19