伊東 彰仁 先生の過去の回答履歴一覧|41ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
現在1歳になったのであれば、股関節の形成不全の疑いを持って、検査してみることをお勧めします。
ひどい場合で痛みがある場合でも小型犬なので、太らせない限り、骨頭切除法といった手術で、治療することができます。
また、膝蓋骨脱臼から来る可能性もあるので、ここのところを詳しく診察してもらってください。2006/06/23 10:16 -
老齢性の前庭疾患症候群だと思われますが、進行していくようならば腫瘍なども疑ってCTやMRIの検査をお勧めします。
特発性の前庭疾患と同じですが、斜頚や他の症状が残ってしまうことが多いようです。
ステロイドの効果は疑問視されている意見もあるようですが、当院ではステロイドの減薬療法を指示しています。2006/06/23 10:10 -
ワクチンをちゃんと追加接種して継続しているのなら、便だけ持って病院に行き検査してもらってはいかがですか?
2006/06/22 17:46 -
これは掛かっている先生へする質問ではないでしょうか?
おそらく癲癇の診断で、フェノバールエリキシルを使用しているのではないかと想像しますが、これは診断した先生に聞くのが筋でしょう。それも症候性癲癇なのか真性癲癇なのかによっても予後は違います。2006/06/22 17:40 -
若齢性の膿皮症だと思います。通常抗生物質で治療しますが、場合によってはアカルスが絡んでいることがありますので、その辺は詳しく調べてもらってください。
2006/06/22 17:27 -
まず去勢をしてみてください。これで治らなければ、基本的訓練からはじめてみることです。出張型の、ドッグトレーナーさんに相談してみてください。
去勢しないで訓練しても無効になることが多いですよ、念のため。2006/06/22 17:21 -
分かります。すぐに病院に行って検査してみてください。
悪いものでしたら、そこが原発巣かどうかも判断しなければなりません。他からの転移の場合、そこだけ治療しても良くないことには変わりませんから。2006/06/22 16:46 -
このままではよくなりそうもありませんから、もう一度リセットして初めからやり直したほうがいいと思います。
まず現在までに使用したことのある薬を(もちろん銘柄)ピックアップしておくこと。今までにした事のある検査と、そのデータ。食べ物のアレルギーならば検査で分かりますが、現在ステロイドを使用しているとできません。
ここまでで準備OK。
1:皮膚セロテープ染色
2:抜毛検査
3:皮膚掻爬検査
4:真菌培養(真菌、酵母の同定まで)
5:特異的IgE抗体検出による、アレルギー検査(各項目)
6:血液性化学検査(項目ごと)
7:血液塗抹染色(血球像、百分比)
この仔の場合は、ここまでをセットとして行うことが必要です。
それと、肉球がぼろぼろとのことなので、ペンフィガスなどの免疫介在性の疾患の可能性もあれば、パンチバイオプシーなども併用すべきです。
2006/06/22 16:27 -
症状が書いてありませんが、何か異常な行動が見られるのでしょうか?専門が大きかったら、異常な盛り上がりがあるようでしたら、水頭症(先天性)の可能性もあります。ちゃんと調べてもらったほうがいいと思います。
2006/06/22 11:04 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
前足の件ですが、寝るとき起きるときのみなのでしょうか?歩行時に持ち上げて歩いていなかったのなら、痛みとは思えません。
後ろ足に関してですが、椎間板ヘルニアか変形性脊椎症の可能性があります。ラブラドルですから、股関節の形成不全症も考えられます。レントゲンは撮ってみられましたか?
先ほど、後肢の原因不明の痛みで来られていた患者さんが、初期はレントゲンでも分からなかったのですが、1ヶ月たって、痛みが取れないのでレントゲンの再検査をしたら、わずかに骨膜病変が見つかり、調べてみたら骨肉腫だったケースもありました。2006/06/22 11:01