伊東 彰仁 先生の過去の回答履歴一覧|43ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 意識に障害がおこる / ケイレンをおこす
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
血液検査のほかの項目が書いていませんので(正常であるということですが、何を検査しているのか書いてありません)これだけでは何とも言えませんが、そのあと異常が見られないことより、真性癲癇の可能性は高いと思われます。
3歳で脳腫瘍が発見された例は、この質問コーナーにも出たことがありますが、一般的にはこの年齢では考えにくいです。
少なくとも、血液検査でどこまで調べたかのほうが重要だと思いますが。2006/06/20 16:25 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 猫 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
猫の乳癌は、ほぼ100%悪性です。
選択肢は、治療するかしないかの2点です。
今のままで死を待つわけではないのです。今後転移や弊害により癌の症状が出て、それに伴う苦痛があることの説明も受けられていますか?
15歳であっても、治療をすることをお勧めします。
化学療法や、免疫療法を行うにしても、原発巣の摘出は必至です。
あくまで、ある日ころっと亡くなるわけではないことは認識すべきですし、そのときにはもう何もかも手遅れです。2006/06/19 15:07 -
フィラリアの予防薬として処方された薬であれば、特に倍量飲んでも差し支えありませんから、出たかどうか分からないのであれば、すぐに飲ませても大丈夫です。
ただしその薬ではいてしまっているのであれば、別の薬と変えていただくべきでしょう。
とりあえず再度飲ませてみてください。
ただし予防薬としてではなく、治療に使っている薬ではだめですよ。2006/06/19 11:28 -
8歳いう年齢からしても、一度レントゲンだけはいわず、血液や必要と思われるほかの検査も受けられたほうがいいかと思います。
まずはそこで診断がつき、それに合わせた治療スケジュールが組まれ、治療を開始してからでいいと思いますが。
難しい病気であったり、診断がつかなかったり、治療で思ったような効果が出ない場合、あらためてセカンドオピニオンを求めてはいかがでしょうか。2006/06/19 11:23 -
鼻の中ではなくて、鼻口を広げる手術ではないでしょうか?入り口を広げる手術です。
軟口蓋過長症の場合、成長が止まればすぐにでもしたほうがいいと思います。
特に夏場は熱中症を引き起こす可能性が高いので早いほうがいいと思います。ちなみにフレンチブルの11ヶ月ならば、もう成長は止まっています。2006/06/19 11:18 -
特発性の前庭疾患症候群か、老齢性前庭疾患だと思われますが、腫瘍関連の可能性もあります。
まず腫瘍に関しては、大学等でCTかあるいはMRIで確定診断をつけるべきです。
腫瘍に起因するものでなければ、治療の方法はあると思いますが・・・・。2006/06/19 11:13 -
- 質問カテゴリ:
- せきやたんが出る / 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
レントゲン上では異常がなかったのでしょうか?それと血液検査は、病院により検査項目がばらばらです。現在までにやった検査と、その検査データを提示してもらわなければ、何が異常がなくて、何をやっていないのか分かりません。ご住居が書いてありませんので、病院の紹介もできませんね。
原因がわからないとのことなので、かかりつけの先生に紹介していただいてはいかがでしょうか?
分からないということですので、おそらく医療レベルの高い病院を紹介していただけると思いますよ。2006/06/19 11:09 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
これだけでは内容がよくつかめません。フィラリアに感染していて、その症状が出ているのでしょうか?ステロイドにはフィラリアを殺す作用はありませんので、何か他の薬を使っているのですか?フィラリアの成虫を殺しているのでしょうか?それとも予防に入るために、血中のミクロフィラリアを駆除しているのでしょうか?単純に目的によりますが、ステロイドを選択するには、それより効果的なものがない場合が多いのですが、目的によっては、使わずに目的を得られる方法はあると思います。
書いてあることから察するに、連用しているようなので、その目的や経過など、もう少し書いていただかないと、何のためにステロイドを連用しているのか分かりません。2006/06/19 11:02 -
ACE阻害薬にはいろいろな種類があり、病種やレベルによって使い分けています。これは主治医の先生の判断が重要です。また疑問点は、時間をとって十分な説明を受けることも大事です。
ちなみに心肥大は病名ではなく症状名です。期間虚脱も程度によりますが、心肥大を引き起こす可能性があります。
ここの片を、十分に検査していただくとよいでしょうし、今後の見通しや予後の説明も受けてください。
副作用も、病期が進行してから使う薬(ACE阻害薬だけではなく、強心配糖体なども含みます)は、皆無というわけにはいきませんが、基本的に心臓が悪い場合、投薬治療は生涯続くことは覚悟すべきだと思います。
現在心臓に対して使っている薬は、飲めば心臓が治ってゆくというものではありません。心臓の病態に合わせて、負担を少なくしたり、そのための弊害が起きないようにするというものです。2006/06/18 11:12 -
緑内障は、最初の目のような状態になってからでは、もう手遅れです。少なくともまだ視力のあるうちに適切な対応(手術も含む)をしなければ、全盲となるのは必至です。
おそらく眼圧が上がってきているのではないでしょうか。
緑内障は、原発性のものと続発性のもの、片側性のものと両側性のものがあります。
ちゃんと調べて手術を勧められているのでしたら、手術をすべきだと考えられます。時間勝負ですから、セカンドオピニオンをとるにしても、早急な対応が必要です。
おそらく、眼圧を減少させる内科治療は行っているのではないかと思います。2006/06/18 10:45