だいじょうぶ?マイペット

井上 平太 先生の過去の回答履歴一覧|130ページ目

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  • ワクチン接種後元気がありません。

    質問カテゴリ:
    食欲の異常 / 熱が出る / その他

    対象ペット:
    / ヨークシャーテリア / 性別不明 / 年齢不明

    こんばんは。
     年末ですから早めに一度獣医師の診察を受けた方が良いでしょう。
     抗生剤の注射で受けたワクチンが無効になることはございません。安心してください。
     ただ、ワクチンのアレルギーの場合には通常は副腎皮質ホルモンやエピネフリンなどを使うことが多いのですが…
     
     耳鏡の先端のチップは使い捨てか、あるいは1回1回消毒しているはずです。鉗子も洗浄して滅菌しているはずですので、何かの勘違いではないでしょうか。
     使い回していれば病原菌やカビや耳ダニが感染する可能性はあり得ます。

     お大事にしてください。

     2012/12/23 01:14

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  • 胃捻転の再発防止について

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明

    こんばんは。
    胃捻転は昔は大型犬に多いとされておりましたが、現状では小型犬や超小型犬にもかなり見受けられます。
    過食気味の高齢犬でドライフードを食べている犬に多いようです。
     注意点としてはその逆になりますので、1回の食事量を減らして回数を多くする。消化の良い食事にする。ドライフードを減らして缶詰フードなどのウェットフードの割合を増やす。などでしょう。ドライフードの中の大豆の含量と胃捻転の発症率に相関関係があるという方もおります。

     薬を使った方法としてはガスコンなどの胃腸内のガスの排泄を助ける薬を与えることも一理あるでしょう。

     生活面としては食後1時間以上たってから散歩をすることが大切です。できれば食前にして食後はしない方が良いのですが・・・
     お大事にしてください。

     2012/10/22 22:46

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  • デルモベート軟膏

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / トイプードル / 性別不明 / 年齢不明

     ステロイド外用薬ですからなんとなくご心配なのでしょう。
    実際には0.05%とごく微量の副腎皮質ホルモンしか入っておりませんのでよほど大量に食べるか毎日食べない限り心配はございません。
     もちろん通常処方された軟膏1本では特に何もする必要はないでしょう。
     今後このようなことが起きないように気を付けましょう。

     2012/10/19 00:31

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  • 歯石除去時の麻酔について

    質問カテゴリ:
    歯・舌・口の異常

    対象ペット:
    / ヨークシャーテリア / 性別不明 / 年齢不明

    今晩は。

     初めての麻酔で本当にご不安だと思います。
     
     私の個人的経験からの意見ですが、1歳未満の動物よりも10歳以上も健康体であればむしろ麻酔は安定するものです。13才ということは、13年間重病もなく生きる能力を持っている犬と言えます。
     結果が良好と主治獣医師の先生がおっしゃるのであれば、今のうちに歯石除去をしておいた方が循環器系疾患のリスクも防げて、しいては長寿に結びつきます。ヨーキーは比較的長命な犬種です。まだまだ人間で言えば60歳ぐらいですよ。

     ところで、レントゲンにしても血液検査にしても良か不良かの2者択一ではありません。リスクは個体ごとに微妙に違いますから先生の話をよく聞きましょう。芳しくない結果でも事前に投薬を開始しておけば健康体と変わらないリスクで麻酔がかけられることもございます。

     麻酔に関しては個々の病院で方法が異なります。一般的に開腹手術や骨折の手術か...

     2012/10/08 18:39

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  • ステロイド内服の副作用について

    質問カテゴリ:
    血を吐く

    対象ペット:
    / スピッツ / 性別不明 / 年齢不明

     今晩は。
     吐血?と思うと、さぞやご心配だったと思います。
     ステロイドの内服を続けた場合に、消化管潰瘍やそれによる下血や吐血が一定の確率で起こりえます。今回の場合がそれであるかどうかはわかりませんが、起こり得ることです。
     この症状はひどくなければ通常は一過性の物なので、内服をやめればおさまります。
     幸いなことに原疾患の組織球種は良性と思われ退縮しているとのことですね。白血病や肥満細胞腫などの悪性の場合には潰瘍の治療をしながらだましだましステロイドを続けないと治療な困難なこともある中で、本当に良かったと思います。
     1歳であれば回復力も早いですし消化管の腫瘍の可能性は低いと考えられますので、今の処置で適切だと思います。
     長引くようであればバリウム造影レントゲン検査や内視鏡検査を受けるといいでしょう。そのほか念のために血小板などの血球の数も測定しておくと良いでしょう。
     お大事に...

     2012/08/09 23:42

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  • 嘔吐と食欲不振

    質問カテゴリ:
    吐き気

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

     こんばんは。8月3日が最後の食事だとすると、もうこれ以上は様子を見ない方が良いでしょう。
     吐き気が続き水も飲めないのであれば、緊急性がございます。文章から疑える病気は特定できません。ただ、ストレスによるものとはちょっと考え難いです。
     お大事にしてください。

     2012/08/06 23:05

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  • インスリン治療中の多飲多尿について

    質問カテゴリ:
    尿の異常

    対象ペット:
    / アメリカンショートヘア / 性別不明 / 年齢不明

     糖尿病は高血糖になる病気というよりも血糖値が不安定になり乱高下する病気です。
     人の場合や犬の場合には一定の時間に一定の量の食事をしやすいので、一番血糖値が上がりやすい時間にインシュリンが効くように注射をし、またベースラインとしてもう一種類のインシュリンを使用したり、2から3種類のインシュリンを効果的に組み合わせることが可能です。
     猫は気ままに食事をするし、カロリーを一定にすることも困難なので、完全なコントロールは難しいしそれを求めることは危険な場合もございます。
     おそらく、一時的に高血糖になり多飲多尿になっているものと思いますが、あまりシビアに血糖値を下げようとすると今度は1日のうちで数回低血糖すぎる時間帯ができてしまう可能性があるので主治医の先生は今の状態で良しとしているのでしょう。
     1種類のインシュリンで安定しているのであれば飼い主の負担を考えて、また猫の注射ストレスも考える...

     2012/06/29 10:16

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  • 異物の誤飲と膨満感

    質問カテゴリ:
    食欲の異常

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

     消化管内に異物があった場合には、一般的には食欲不振やおう吐などの症状が出ることが多いです。そのような症状は出ているのでしょうか。
     ただ、胃内にある場合委は、物によっては特別な症状が出ず、運悪く胃の幽門部から省庁のほうに流れ出た時に突然腸閉塞を起こし食欲廃絶や強い吐き気に襲われることがございます。
     レントゲンに写る物であれば単純撮影で判るのですが、布やビニールなどですと、絶食させてお連れいただた上でバリウム造影してみないと判別できません。
     少し話がそれますが、回虫が多量に寄生している場合に回虫のせいで腹部が膨満することもございます。

     一般的に親の愛情が十分にもらえず、授乳期間も短めなな猫は大人になっても異物の呑み込みの事故が多いようです。どうぞ気を付けてください。
     お大事にしてください。

     2012/06/19 16:31

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  • 若い成犬のおねしょ

    質問カテゴリ:
    尿の異常

    対象ペット:
    / スタンダードプードル / 性別不明 / 年齢不明

    こんばんは。
     ご質問の内容ではどこまで検査を行った結果異常がないと言われたのか不明です。見当違いの回答でしたらご容赦ください。

     レントゲン結果で腎結石・膀胱結石・尿道結石などがないことが確認できているのかどうか。
     尿検査は試験紙などでおこなっただけなのか、あるいは、沈渣の染色顕微鏡検査や細菌培養までやった上での結果なのか。
     血液検査上に問題はないかどうか・・・。

     などが私には気になります。
     水の飲みすぎで尿失禁は、考えられなくもないですが、このような状態が続くようであれば再度詳しく検査を受けたほうがよいでしょう。

     ただし、今回はペットホテルの直後とのこと、精神的肉体的疲れから一時的に排尿異常があるだけかもしれません。もう少し様子を見てからの再検査でもよいのかもしれません。

     お大事にしてください。

     2012/06/14 23:05

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  • 子宮蓄膿症の手術をしたのですが…

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明

    こんばんは。
     大変重篤な状態で手術をすることになったのではないかと思います。
     子宮蓄膿症は、たとえどのステージでも基本的には手術が最善の治療法です。
     ほとんどのケースが大腸菌の感染なのですが大腸菌の型によりかなり病態が異なります。毒性の強い毒素産生型の菌の感染ですと腎不全を続発してしまうケースが多いようです。また、発見が遅れた場合にも抗原抗体反応を起こした残渣が腎臓に詰まると腎不全になります。

     一般的に腎臓の機能を失った部分は元には戻れません。これからの治療は残された機能を温存することと尿毒症物質ができにくい食事を与えることと尿毒症成分を吸着してくれる薬の投薬や定期的な点滴(皮下補液)になっていくものと思います。

     また、腎臓はエリスロポエチンと言う骨髄に働きかけて血液を作らせる物質も産生します。このため腎不全から貧血を起こすこともございます。
     自己免疫性の貧血が起きたこ...

     2012/06/08 19:31

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