縄田 龍生 先生の過去の回答履歴一覧|20ページ目
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こんにちは。
最近アトピーの犬は増えており、当院でも何頭かがアトピーの治療をしています。
アトピーの治療は基本的には“治す“のではなく“うまく付き合う“です。
人のアトピーでもステロイド外用薬は必須の薬で、マスコミにより異常なほどに危険だと誤報されて以来避ける人が多くなっているのが現状です。
今のひなのお姉さんの希望からすると、減感作療法という治療法は主治医からお聞きになったでしょうか?
どこの病院でもできる治療ではありませんので、主治医で行っていなければ、出来る病院を紹介してもらってもいいかもしれません。
簡単にいえば、アレルゲンを注射し、それに過剰に反応しない体に変えるというものです。
人でも卵アレルギーの人に数グラムの卵から徐々に増やして食べていくという治療をしていますが同じものです。
ただ、それも嫌だということになるとお手上げです。
犬は人と違い、“将来の事”や“死”を考えていま...2009/12/19 18:47 -
コメント遅れましたが、ベルちゃんの様子はどうでしょうか?
検査結果は出ましたでしょうか?
仰る通り麻酔の影響はもうすでにないかと思います。
胃にある腫瘍が悪性のものであれば、それが原因かもしれません。
麻酔をきっかけに状態が悪くなったのかもしれません。
また、稀に麻酔後腎機能が落ちたりする子もいますので、悪い状態が続く場合は血液検査等で確認が必要です。
2009/12/17 17:55 -
かなり大変な状況であるとお見受けします。
異常行動の治療はなかなかうまくいかないことも多いものでもあります。
記述されているように、過去のトラウマが原因かと思われます。
ここまでひどければ、抗不安薬など薬を使用するというのも必要かもしれません。
主治医の先生がどれだけ薬物を使った行動療法をされているか分かりませんが、相談されてみてはいかがでしょうか?2009/12/17 17:50 -
毎日2回は明らかに異常です。
元気も食欲もあれば緊急ではありませんが、異物が胃内にないかどうかなども気になります。
食事の変更をして経過をみることも必要になるかもしれません。
一度診てもらった方がいいかと思います。2009/12/14 19:01 -
歯ぐきの色に関して主治医はどのように言ってますか?
おそらく問題ないと思いますが、実際に診ないと何とも言えません。
まだ3カ月ですので歯の生え方も経過観察で問題ないと思います。
何をもって健康でないかもと悩まれているのか分かりませんが、生きている限りすべての病気にかかる可能性があります。
あまり今から神経質になりすぎずにハルちゃんとの生活を楽しんでください。
そして問題があったときにはしっかりみていってあげてください。2009/12/14 18:58 -
- 質問カテゴリ:
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
単に散歩をしたがらない子というのも確かにいます。
病院の方向に向かうと嫌がる子もいます。
何らかのトラウマになるような経験をしたのかもしれません。
ただ6才という事ですので、一度健康診断として血液検査等受けておいてもよいかと思います。
関節の問題等もあるかもしれません。2009/12/14 18:47 -
おそらく偶然だろうとは思いますが、結石の大きさ、数などにより、小さいものを尿道内に残してしまっているのなら差が出てくるかもしれません。
すでに主治医とお話しされているかとは思いますが、全身状態が悪くなければ早いうちに手術することをお勧めします。2009/12/14 18:02 -
- 質問カテゴリ:
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
まずは細胞診(針でしこりの中身を吸い出して顕微鏡で見る検査)を行わないと何もわかりません。
膀胱炎の治療と並行して行っても何も問題ありません。
主治医の先生に言ってみてください。
痛みは悪性度の目安にはなりません。
腫瘍ではない可能性も高いと思います。2009/12/14 13:50 -
- 質問カテゴリ:
- 対象ペット:
- 犬 / シェットランドシープドッグ / 性別不明 / 年齢不明
まず、コレステロール値が312から370へ増えたという事ですが、微増と考えて良いと思います。
このくらいの変化であまり神経質になる必要はないと思います。
12時間以上の絶食をして検査しましたか?
食後にもコレステロール値は上昇します。
そして何より胆汁のうっ帯があれば上昇します。
現在、胆嚢粘液嚢腫があるのであれば高値を示していて何ら不思議ではありません。
その治療が高コレステロールの治療になります。
コレステロールを下げる薬を飲んで有効かどうか疑問です。
胆嚢粘液嚢腫のベストの治療は手術かと思いますが、もちろん個々の犬の状況がありますので、そこは主治医の先生と相談して決めていけばよいと思います。
i/dなどの高消化性のフードは試されましたか?
フードの選択も主治医の先生と相談してください。2009/12/11 19:03 -
- 質問カテゴリ:
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
どのような検査を行ったのかわかりませんが、やはり貧血の原因をはっきりさせる必要があります。
赤血球に再生像はあるのか?血小板の数は?白血球は異常に増加しているのか?などなどです。
場合によっては骨髄の検査も必要になると思います。
まだ診断できるまでの検査が十分でない可能性があるかと思います。2009/12/11 18:03









