縄田 龍生 先生の過去の回答履歴一覧|19ページ目
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>これは何の病気なのでしょうか?
情報不足で分かりません。
>病院に行くまでに何かしてあげられる事はないのでしょうか?
何もありません。
腹部痛は重症であることがほとんどですので早急に病院へ連れて行ってあげてください。
2010/01/08 09:44 -
まず第一に、疥癬かどうかですが、
疥癬であれば、1分で検査できますし、イベルメクチンにより簡単に治療可能です。
検査で陰性でも、疑わしい場合は投薬して良くなるかどうかで判断します。
細菌感染、真菌感染の鑑別も必要です。
ダニでもデモデックスなど疥癬以外のものもありますので鑑別が必要です。
頭部ですし、そこまで過酸化ベンゾイルにこだわらなくてもいい気がします。
ちなみに疥癬の治療で過酸化ベンゾイルはあまり使いません。毛包内に寄生するデモデックス(毛包虫、ニキビダニ)の治療で使います。2010/01/08 09:39 -
犬にいわゆる『風邪』という病名はありません。
飼い主様に説明しやすいように使っている獣医師もいますが、それがかえって混乱の原因となっている気がします。
さて、若令犬の血便のほとんどは細菌性(いわゆる悪玉菌)大腸炎です。
食べたものやストレス等が原因で、腸内の悪玉菌が増加し、炎症を起こします。
珍しい病気ではなく、比較的頻繁にみられます。
通常、抗生剤や整腸剤などで治療し、2~3日で良くなります。
ひどい場合は食欲不振・嘔吐もみられ、場合によっては点滴等が必要になります。2009/12/31 10:48 -
『トイレ』はあくまで人が作ったものです。
犬にとってみれば、そこでする必要が全くありません。
ナナトちゃんにとって、トイレで排尿・便することが自分の利益につながればそこでするようになると思います。
利益になるものとしては、おやつや褒め言葉などがありますが、ナナトちゃんにとって最も嬉しいものが理想です。
トイレのしつけ直しを行ってください。
また、ちゃんと成功するようになっても不定期にご褒美を与え続けてください。
もし、去勢手術をしていないオスであれば、通常の排尿以外にマーキングの問題も出てきます。
その場合、去勢手術というのが第一選択です。
2009/12/31 10:40 -
- 質問カテゴリ:
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
大学病院や神経病専門医に診てもらっているのであれば、何も言う事はありません。
実際に画像を見た先生方に同様の質問をされたら良いと思います。2009/12/28 19:18 -
症状からすると、膝蓋骨脱臼だけではないような気がします。
頸椎や胸腰椎の痛みなどあるかもしれません。
もう一度診てもらった方が良いと思います。2009/12/28 19:14 -
- 質問カテゴリ:
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
今すぐ麻酔のリスクを押してまで手術すべきであれば、主治医の先生はそう勧めると思います。
しかし、そうではないから今の治療方針になったのだと思います。
腫瘤をとることと肝臓の治療をすることの優先順位が、肝臓の治療だったわけですから、日を開けて大丈夫かどうかという話ではないと思います。
また、『大丈夫か』というのはどういう意味なのか分かりませんが、1~2週間遅れたことで生命にかかわり手遅れになるかといえば、おそらくならないでしょう。この数週間で手遅れになるようであれば、今手術してもあまり結果は変わらないと思います。
ちなみに、椎間板ヘルニアなどでは今日手術するか、明日手術するかで結果に違いが出ることがあります。
皮膚腫瘍というのはそのような緊急疾患ではありません。
2009/12/24 21:09 -
- 質問カテゴリ:
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
何のための検査なのかを考えてください。
原因をはっきりさせたいのであれば、検査をお勧めします。
症状、犬種などからヘルニアに間違いないだろうと主治医が考え、快方に向かっているのであれば、治療を左右するものではないと思いますので、検査は必須ではないと思います。
犬の場合検査には麻酔が必要です。
人のように、無麻酔でできれば検査をするデメリットはないと考えます。2009/12/22 21:18 -
食欲がないというのは、ほぼすべての病気に共通するものです。
一つの命を預かるという事は、私たちの生活に大きな幸せをもたらすと同時にとても大きな責任を負うという事です。
今の時点で、『アドバイスを頂き、その状況に向き合えるか考えたい』と言われてるのであれば、是非その子を迎えることをやめていただきたく思います。
『大きな病気の可能性があると分かれば、飼わない』という意味だと理解しましたが、どんな健康な子でも不幸にも大きな病気を患ってしまう事があります。
特に最初から健康状態に疑問がある子であれば、『この子は何があっても自分が最後まで面倒をみる』という強い意志があるべきかと思います。
『気になる子だけど大きな病気を持っていたらどうしよう』と思われるのであれば飼うのをやめるべきです。
少しきつい言い方かもしれませんが、飼育放棄により毎年何万頭も殺処分されている現状を目にしますとそう...2009/12/22 21:13 -
貧血を改善するためには当然、その貧血の原因を特定する必要があります。
14才だから「高齢で不可」とはなりません。
すべての検査結果を踏まえて、手術のリスク、手術をしないリスクを考慮し、飼い主様の希望をお聞きしながら治療方針を決めて行きます。
今以上の検査(貧血の原因を特定するためのエコーなどの検査)が出来ないのであれば、大きな病院等を紹介してもらってもいいかと思います。2009/12/22 20:58









