縄田 龍生 先生の過去の回答履歴一覧|19ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
何のための検査なのかを考えてください。
原因をはっきりさせたいのであれば、検査をお勧めします。
症状、犬種などからヘルニアに間違いないだろうと主治医が考え、快方に向かっているのであれば、治療を左右するものではないと思いますので、検査は必須ではないと思います。
犬の場合検査には麻酔が必要です。
人のように、無麻酔でできれば検査をするデメリットはないと考えます。2009/12/22 21:18 -
食欲がないというのは、ほぼすべての病気に共通するものです。
一つの命を預かるという事は、私たちの生活に大きな幸せをもたらすと同時にとても大きな責任を負うという事です。
今の時点で、『アドバイスを頂き、その状況に向き合えるか考えたい』と言われてるのであれば、是非その子を迎えることをやめていただきたく思います。
『大きな病気の可能性があると分かれば、飼わない』という意味だと理解しましたが、どんな健康な子でも不幸にも大きな病気を患ってしまう事があります。
特に最初から健康状態に疑問がある子であれば、『この子は何があっても自分が最後まで面倒をみる』という強い意志があるべきかと思います。
『気になる子だけど大きな病気を持っていたらどうしよう』と思われるのであれば飼うのをやめるべきです。
少しきつい言い方かもしれませんが、飼育放棄により毎年何万頭も殺処分されている現状を目にしますとそう...2009/12/22 21:13 -
貧血を改善するためには当然、その貧血の原因を特定する必要があります。
14才だから「高齢で不可」とはなりません。
すべての検査結果を踏まえて、手術のリスク、手術をしないリスクを考慮し、飼い主様の希望をお聞きしながら治療方針を決めて行きます。
今以上の検査(貧血の原因を特定するためのエコーなどの検査)が出来ないのであれば、大きな病院等を紹介してもらってもいいかと思います。2009/12/22 20:58 -
こんにちは。
最近アトピーの犬は増えており、当院でも何頭かがアトピーの治療をしています。
アトピーの治療は基本的には“治す“のではなく“うまく付き合う“です。
人のアトピーでもステロイド外用薬は必須の薬で、マスコミにより異常なほどに危険だと誤報されて以来避ける人が多くなっているのが現状です。
今のひなのお姉さんの希望からすると、減感作療法という治療法は主治医からお聞きになったでしょうか?
どこの病院でもできる治療ではありませんので、主治医で行っていなければ、出来る病院を紹介してもらってもいいかもしれません。
簡単にいえば、アレルゲンを注射し、それに過剰に反応しない体に変えるというものです。
人でも卵アレルギーの人に数グラムの卵から徐々に増やして食べていくという治療をしていますが同じものです。
ただ、それも嫌だということになるとお手上げです。
犬は人と違い、“将来の事”や“死”を考えていま...2009/12/19 18:47 -
コメント遅れましたが、ベルちゃんの様子はどうでしょうか?
検査結果は出ましたでしょうか?
仰る通り麻酔の影響はもうすでにないかと思います。
胃にある腫瘍が悪性のものであれば、それが原因かもしれません。
麻酔をきっかけに状態が悪くなったのかもしれません。
また、稀に麻酔後腎機能が落ちたりする子もいますので、悪い状態が続く場合は血液検査等で確認が必要です。
2009/12/17 17:55 -
かなり大変な状況であるとお見受けします。
異常行動の治療はなかなかうまくいかないことも多いものでもあります。
記述されているように、過去のトラウマが原因かと思われます。
ここまでひどければ、抗不安薬など薬を使用するというのも必要かもしれません。
主治医の先生がどれだけ薬物を使った行動療法をされているか分かりませんが、相談されてみてはいかがでしょうか?2009/12/17 17:50 -
毎日2回は明らかに異常です。
元気も食欲もあれば緊急ではありませんが、異物が胃内にないかどうかなども気になります。
食事の変更をして経過をみることも必要になるかもしれません。
一度診てもらった方がいいかと思います。2009/12/14 19:01 -
歯ぐきの色に関して主治医はどのように言ってますか?
おそらく問題ないと思いますが、実際に診ないと何とも言えません。
まだ3カ月ですので歯の生え方も経過観察で問題ないと思います。
何をもって健康でないかもと悩まれているのか分かりませんが、生きている限りすべての病気にかかる可能性があります。
あまり今から神経質になりすぎずにハルちゃんとの生活を楽しんでください。
そして問題があったときにはしっかりみていってあげてください。2009/12/14 18:58 -
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- 犬 / ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
単に散歩をしたがらない子というのも確かにいます。
病院の方向に向かうと嫌がる子もいます。
何らかのトラウマになるような経験をしたのかもしれません。
ただ6才という事ですので、一度健康診断として血液検査等受けておいてもよいかと思います。
関節の問題等もあるかもしれません。2009/12/14 18:47 -
おそらく偶然だろうとは思いますが、結石の大きさ、数などにより、小さいものを尿道内に残してしまっているのなら差が出てくるかもしれません。
すでに主治医とお話しされているかとは思いますが、全身状態が悪くなければ早いうちに手術することをお勧めします。2009/12/14 18:02