だいじょうぶ?マイペット

縄田 龍生 先生の過去の回答履歴一覧|18ページ目

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  • 抜糸

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / ペルシャ / 性別不明 / 年齢不明

    細菌感染を起こす可能性も否定できませんので、私であればピンセットでつまんで、できるだけ引っ張って切ります。
    感染を起こさなければ、皮下で糸が溶け、そのうち取れると思いますが、時間がかかると思います。

     2010/01/12 20:32

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  • 血便と粘液便

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / シーズー / 性別不明 / 年齢不明

    ウイルス性、細菌性、寄生虫性などの感染症の鑑別が最も重要かと思います。
    ストレスにより、いわゆる悪玉菌が増加し細菌性の腸炎を起こすこともあります。
    絶水は脱水の危険があります。完全に誤った指示ですのでやめてください。嘔吐がある場合は、点滴をしたうえで絶水します。
    子犬ですので早めの治療をお勧めします。

     2010/01/08 10:11

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  • 1週間、食欲もなく便がでません。

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / シーズー / 性別不明 / 年齢不明

    もう病院へ行かれていると思いますが、とにかく病院へ行ってくださいという事しか言えません。

     2010/01/08 09:47

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  • 様子がおかしい

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / ミックス / 性別不明 / 年齢不明

    >これは何の病気なのでしょうか?

    情報不足で分かりません。

    >病院に行くまでに何かしてあげられる事はないのでしょうか?

    何もありません。
    腹部痛は重症であることがほとんどですので早急に病院へ連れて行ってあげてください。

     2010/01/08 09:44

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  • 小犬の疥癬への過酸化ベンゾイル使用について

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / ミックス / 性別不明 / 年齢不明

    まず第一に、疥癬かどうかですが、
    疥癬であれば、1分で検査できますし、イベルメクチンにより簡単に治療可能です。
    検査で陰性でも、疑わしい場合は投薬して良くなるかどうかで判断します。
    細菌感染、真菌感染の鑑別も必要です。
    ダニでもデモデックスなど疥癬以外のものもありますので鑑別が必要です。
    頭部ですし、そこまで過酸化ベンゾイルにこだわらなくてもいい気がします。
    ちなみに疥癬の治療で過酸化ベンゾイルはあまり使いません。毛包内に寄生するデモデックス(毛包虫、ニキビダニ)の治療で使います。

     2010/01/08 09:39

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  • 血が混ざった下痢!

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / チワワ(スムース) / 性別不明 / 年齢不明

    犬にいわゆる『風邪』という病名はありません。
    飼い主様に説明しやすいように使っている獣医師もいますが、それがかえって混乱の原因となっている気がします。

    さて、若令犬の血便のほとんどは細菌性(いわゆる悪玉菌)大腸炎です。
    食べたものやストレス等が原因で、腸内の悪玉菌が増加し、炎症を起こします。
    珍しい病気ではなく、比較的頻繁にみられます。
    通常、抗生剤や整腸剤などで治療し、2~3日で良くなります。
    ひどい場合は食欲不振・嘔吐もみられ、場合によっては点滴等が必要になります。

     2009/12/31 10:48

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  • トイレのしつけ

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / シーズー / 性別不明 / 年齢不明

    『トイレ』はあくまで人が作ったものです。
    犬にとってみれば、そこでする必要が全くありません。
    ナナトちゃんにとって、トイレで排尿・便することが自分の利益につながればそこでするようになると思います。
    利益になるものとしては、おやつや褒め言葉などがありますが、ナナトちゃんにとって最も嬉しいものが理想です。
    トイレのしつけ直しを行ってください。
    また、ちゃんと成功するようになっても不定期にご褒美を与え続けてください。

    もし、去勢手術をしていないオスであれば、通常の排尿以外にマーキングの問題も出てきます。
    その場合、去勢手術というのが第一選択です。

     2009/12/31 10:40

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  • のう胞性髄膜種の治療に関しましてのご相談

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明

    大学病院や神経病専門医に診てもらっているのであれば、何も言う事はありません。
    実際に画像を見た先生方に同様の質問をされたら良いと思います。

     2009/12/28 19:18

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  • 原因がはっきり分かりません。

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / チワワ(スムース) / 性別不明 / 年齢不明

    症状からすると、膝蓋骨脱臼だけではないような気がします。
    頸椎や胸腰椎の痛みなどあるかもしれません。
    もう一度診てもらった方が良いと思います。

     2009/12/28 19:14

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  • 手術について。

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明

    今すぐ麻酔のリスクを押してまで手術すべきであれば、主治医の先生はそう勧めると思います。
    しかし、そうではないから今の治療方針になったのだと思います。
    腫瘤をとることと肝臓の治療をすることの優先順位が、肝臓の治療だったわけですから、日を開けて大丈夫かどうかという話ではないと思います。
    また、『大丈夫か』というのはどういう意味なのか分かりませんが、1~2週間遅れたことで生命にかかわり手遅れになるかといえば、おそらくならないでしょう。この数週間で手遅れになるようであれば、今手術してもあまり結果は変わらないと思います。

    ちなみに、椎間板ヘルニアなどでは今日手術するか、明日手術するかで結果に違いが出ることがあります。
    皮膚腫瘍というのはそのような緊急疾患ではありません。

     2009/12/24 21:09

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