中津 賞 先生の過去の回答履歴一覧|16ページ目
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1食べない原因が心臓病だけでしょうか。身体検査と血液検査が必要と思われます。
2 ドライフードあるいは缶詰に“総合栄養食”という表示があれば、これだけでイヌの栄養が満たされますので、缶詰食を好む時は表示を確認して与えれば問題はありません。
食欲不振の原因を突き止める事が大切です。2010/03/31 06:24 -
- 質問カテゴリ:
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
2週間で、体重が3.4㌔から2.5㌔まで下がっている事が事態の重大さを示しています。まだ若いですし、何か重大な疾患が見つかっていないのかもしれません。流動食等で確実にカロリー補給をしてもらうと体重の減少をくい止める事が出来るかもしれません。食べさせると嘔吐する時は、高カロリー輸液を受けると良いでしょう。
2010/03/29 07:23 -
前回のネコが同じ症状だからといって、今回のみきちゃんも同じ原因とは限りません。すぐに獣医師の診察を受けて下さい。
それから、ネコの飼い方ですが、放し飼いは咬傷事故や、交通事故、ネコエイズ感染、伝染性腹膜炎感染、農薬の中毒事故等のリスクをを敢えて黙認している様な飼い方で、おすすめできません。室内で、高さのあるケージにいつも入れて飼ってあげて下さい。外出するかどうかは習慣ですから、このネコでは無理かもしれませんが。幼い時からの “ケージ飼い” がネコを健康で,しかも天寿を全う出来る飼い方です。2010/03/29 07:17 -
- 質問カテゴリ:
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
発情徴候から40日程度は偽妊娠の症状を現しまして、乳腺が発達します。ですから、腫瘤か乳腺腫瘍かは、40日経過してから、再度触診で確かめます。乳腺は乳汁分泌の関係から、細胞分裂が非常に活発で、組織全体像を観察して悪性か、良性化を判断します。単発で発生する腫瘍は悪性のものが多い傾向があると経験上感じています。大きく切除する事をお勧めします。腫瘤部分だけ取り除いた場合、その近在に乳腺が残っている訳で、乳腺が存在する限り何時でも腫瘍化する可能性を持っています。手術創の抜糸までは切除が小さくても、大きくても、10日前後でそれほど差はありません。麻酔は安全な基本的な臨床技術ですから、リスク等についても充分に主治医から解説があると思いますので、納得がいくまで話し合って下さい。
2010/03/29 07:07 -
慢性気管支炎と心臓弁膜症の有無について検査を受けるられると良いと思います。定期検査でレントゲン検査をすでにしてありましたら、その画像に気管支炎の所見があるかもしれません。心臓の異常は聴診でよくわかります。
2010/03/28 07:34 -
手術法も何種類かあってどの方法がとられたのかも判りかねます。あなたのネコちゃんの情報は主治医が一番持っていますから、これからの経過や、今後必要な検査についてお尋ねになられるのが、一番適確だと思います。お大事に。
2010/03/28 07:30 -
肺水腫の症状が疑われます。心臓弁膜のうち、僧坊弁の閉鎖がうまくいかなるなると、全身に送り出されるべき血液の一部が、肺に逆流して、肺内の血圧が上がって、空気が入るべき肺胞に血液成分が滲みでて来ます。そのため肺で充分に酸素が採れなくて、上半身を立てた状態で呼吸を続けます。極めて危険な状態です。利尿剤や違った種類の強心剤の投与で、この状態を切り抜けないと数日も持たないかもしれませんので、直ちに獣医師の診察を受けて下さい。
2010/03/28 07:28 -
白内障は遺伝性のものと後天的なものがあります。
1遺伝性のものは、多くは数ヶ月令から、2才くらいまでに水晶体が白濁し始めます。そのため多くは若年性白内障と診断されます。その系統に白内障があるか、どうかです。兄弟や両親の系統に若年性に白内障があれば、その系統には起こる可能性が極めて高いかもしれません。白内障発症前は、通常は予測できません。白濁の進行はグルタチオンの様な抗酸化剤を組み合わせて阻止しますが、効果はかなり限定的です。まだ視力があるうちに、水晶体除去の外科手術で視力温存を図ります。
2後天的なものは、眼内炎に続いて起こるものと老齢で起こるものです。
眼内炎とは、虹彩炎、脈絡膜炎とも呼ばれますが、眼内構造物に激しい炎症を起こす疾患で、外傷でも起こしますが、多くは自己免疫性と言われています。年齢に関係はありません。通常は片側に起こりますが、自己免疫性ですと、もう片方にも、やがて起こる可...2010/03/28 07:13 -
生物学的な意味での酸素を吸収して二酸化炭素を排泄するガス交換としての皮膚呼吸は哺乳類では1%以下です。しかしシャンプー等で表現される皮膚呼吸は、例えば医薬品特に軟膏を皮膚に塗布すると、皮脂腺の分泌物がスムーズに分泌されるのが阻害され、皮膚に違和感を感じて掻き始める様な現象の事を、皮膚呼吸が阻害されていると表現しています。皮膚はある程度乾燥して、空気と常に触れていると健康に保てます。シャンプーをした時は良く洗い流せば問題はないと思います
2010/03/23 19:58 -
- 質問カテゴリ:
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
カフェインは数時間で分解されます。沢山茶葉を摂取した為の消化管の症状が残っている様に思います。次の日も消化管症状(下痢,嘔吐)があるなら獣医師の診察を受けましょう。
2010/03/23 19:05