だいじょうぶ?マイペット

山下 拡(かく) 先生の過去の回答履歴一覧|10ページ目

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  • 口内炎と下顎の口の開き・歯の歪みについて

    質問カテゴリ:
    歯・舌・口の異常

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは。京都のかく動物病院、山下です。
    猫ちゃんの口内炎は悩ましい病気ですね。なかなか完治することはないですし、維持することが難しいことも多いです。
    実際にどの程度の比率かはわかりませんが、比較的猫ちゃんには多い病気ですね。ただその子その子によってどの程度症状がでるかも違いますし、見た目がひどそうでも平気にご飯を食べている子もいますので。
    全抜歯に関してですが、これも個体差があり、非常に効果がでる場合とまったく変わらないこともありますので、もしするのであればしっかりかかりつけの先生と相談して行った方がいいとおもいます。
    ステロイドの治療については、食欲があり、体重の低下がみられないのであれば、まだ必要ないでしょう。ステロイドは長期服用により副作用がでてきますので、あまり初期から使用するのはおススメしません。
    サプリメントでは、昔から使用されているものではラクトフェリンがあります。
    ...

     2012/03/02 10:16

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  • 老犬の混合ワクチンについて

    質問カテゴリ:
    吐き気

    対象ペット:
    / シーズー / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。京都のかく動物病院、山下かくです。
    前回のワクチン後に調子を崩されて、接種に悩まれていることと思います。
    おっしゃるようにワクチンの効果は3年ほど持続すると言われていますが、持続期間はやはり、それぞれ違います。そのためワクチン接種が必要かどうか、抗体価を調べて効果がまだあるかどうか調べるといった方法もありますよ。
    もしワクチン接種が必要という結果がでたのであれば、前回とワクチンのメーカーを替える、また8種や9種といったワクチンでなく5種ワクチンにするなど、かかりつけの先生と相談して接種してください。
    もちろん高齢になると抵抗力も落ちてくるので、ワクチン接種はしたほうがいいと思いますので。
    まずは抗体価を調べてみましょう。

     2012/02/23 09:32

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  • はじめまして。京都のかく動物病院、山下かくです。
    ららぁすんちゃんの肝臓についてですが、確かに心配な値ですね。特にT-bilが8.5はよくないですね。
    猫の肝臓病で多いのは脂肪肝や胆管肝炎です。特に太った猫ちゃんであれば2〜3日食べないとすぐに脂肪肝になってしまったりします。実際に診ていないのでなんとも言えませんが、血液検査の値では胆管肝炎のほうが疑わしいかもしれませんが。
    通常どちらの病気であっても、食欲が戻って、T-bilが正常に戻るまでは入院治療を行いますので、黄疸が治まるまでは通院を続け、点滴をしてもらったほうがいいでしょう。
    肝臓用の食事はこれらの病気では必要ありません。必要な状態なのかかかりつけの先生とよく相談してください。
    太っているのであれば、ダイエットが必要ですね。
    ららぁすんちゃん、いい名前ですね。早くよくなるよう、お大事になさって下さい。

     2012/02/21 09:53

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  • 目は潰れてしまっているのでしょうか。

    質問カテゴリ:
    目の異常 / 皮膚の異常

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。京都のかく動物病院、山下かくです。
    クウちゃんの目についてのご質問ですが、病院にはかかられたのでしょうか?
    実際に診察していないので、はっきりはいませんが、猫ちゃんで瞼や結膜がぷっくり腫れている場合はウイルスやクラミジアの感染を疑います。
    一度早期に病院に行かれることをおススメします。
    早く良くなるといいですね。
    お大事になさってください。

     2012/02/21 09:40

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  • 病院行くべきでしょうか

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。京都のかく動物病院、山下かくです。
    ゆずちゃんは避妊手術はされているのでしょうか?もしされていないのであれば、偽妊娠によるものではないかと考えられます。ワンちゃんは生理後2か月ほど、体が妊娠したような状態になり、その間に巣作りの行動がでたり、人形を温めたりする行動がでることがあります。実際に母乳がでる場合もあります。
    ホルモンの影響で起こるため、これ自体は特に問題はありませんが、食欲が落ちたり、体調が悪くなる子は避妊手術をした方がいいかもしれませんね。

     2012/02/20 11:57

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  • 寝ているときの呼吸について

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / シーズー / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。京都のかく動物病院、山下かくです。
    軟口蓋過長症と診断されているということですが、呼吸が苦しそうなのであればかわいそうですね。
    軟口蓋過長症は物理的に軟口蓋が長いことが原因になりますので、なんとかする方法としては手術で長くなった軟口蓋を切り取ることが必要となります。
    年齢的に12歳とすこし高齢になりますので、麻酔のリスクが心配ですので手術を希望されるのであれば、かかりつけの先生とよく相談したほうがいいかもしれません。
    また気管虚脱や、喉頭虚脱、喉頭麻痺などの他の病気もしっかり除外する必要があるでしょう。
    お大事になさってください。

     2012/02/15 10:20

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  • 狂犬病ワクチンの副作用について

    質問カテゴリ:
    便・肛門の異常 / その他

    対象ペット:
    / ミニチュアピンシャー / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。京都のかく動物病院、山下かくです。
    昨年のフラちゃんの症状がワクチンの副作用かどうかですが、実際に狂犬病のワクチンでそこまでの症状を経験したことはないので、本当に副作用かどうかははっきり言えないところですね。ただ、かかりつけの先生にワクチンメーカーに問い合わせてもらえば、全国でそういった副作用の報告があるのか、副作用の可能性があるのか確認してもらえると思います。
    またどうしても打てない場合、(例えば高齢でワクチンのリスクが高い、またアナフィラキシーショックを起こしたことがあるなど)ワクチン接種を打てないことを認めた猶予証をだしてもらうこともできますので、かかりつけの先生とよく相談されるといいかもしれませんね。

     2012/02/15 10:10

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  • 角膜の傷について

    質問カテゴリ:
    目の異常

    対象ペット:
    / ロットワイラー / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。京都のかく動物病院、山下かくです。
    点眼がなかなかできないということですが、確かに嫌がるワンちゃんの点眼は大変ですよね。
    ほっておいたらどうなるかということですが、ひどくなるとデスメ膜瘤といって眼球の一部が飛び出してきて、手術が必要になってしまったり、ひどい感染を起こしたりすることもあります。どの程度の傷があったのか実際に診ていないのでなんとも言えませんが、しょぼしょぼしていたのであれば、比較的あまり状態はよくないのかもしれません。
    自分でこすることによってさらに悪化しますので、もしカラーなどをしていないのであれば、カラーはつけたほうがいいですね。
    どちらにせよ、点眼できないことをかかりつけの先生に相談したほうがいいでしょう。
    点眼できない子の場合、点眼だけのために一日2回通院してもらうなど必要なこともありますので。
    お大事にしてください。

     2012/02/15 10:00

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  • 抜け毛

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。京都のかく動物病院、山下かくです。
    猫ちゃんが体を舐めて、毛が薄くなっていくとのことですが、確かにかかりつけの先生がおっしゃるように、ストレスが絡んでの過剰なグルーミングであることも多くあります。特に多頭飼育の猫ちゃんに多く起こるようです。
    ただストレスと診断するには、他の病気による皮膚病は除外しないといけません。
    猫ちゃんではアレルギー性の皮膚炎が多いので、痒みによるものなのかは鑑別したほうがいいでしょう。好酸球皮膚炎などもありますが、その場合は比較的赤みや湿疹がでることが多いです。
    また、膀胱炎や腎結石などの違和感からその部位を過剰に気にして舐めるといったこともありますので、そういったこともないのか確認してもらったほうがいいかもしれませんね。
    ストレスであるなら、環境の変化がなかったか、トイレは清潔になっているか、同居の猫ちゃんがいるのであればその子とは仲良くできてい...

     2012/02/14 09:44

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  • 血便が続いています

    質問カテゴリ:
    便・肛門の異常

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明

    はじめまして。京都のかく動物病院、山下かくです。かなり長期的に粘血便が続き、体重も落ちてきているとのことですので、心配ですね。
    胃腸の病気には今疑われている、「IBD炎症性腸症(リンパ球型管細胞症腸炎)」など病理組織検査を行わないと診断できない病気が多く、また治療法もしっかり診断できないと、対症療法がメインとなってしまいます。特にIBDはかなり高用量のステロイドや免疫抑制剤が必要な場合も多くあるため、確定していないとなかなか投与に踏み切れません。
    実際に診察していないので、なんとも言えませんが、もしかかりつけの先生に麻酔をかけることを勧められているのであれば、まだ余力のある早期に内視鏡検査ないし、試験開腹により病理検査を行ったほうがいいと思います。さらに状態が悪くなると、ますます麻酔のリスクは上がってしまいますので。
    場合によっては大学病院などにセカンドオピニオンを希望するというのも一つの...

     2012/02/11 16:46

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