栗尾雄三 先生の過去の回答履歴一覧|32ページ目
全1093件中 311 ~ 320 件目を表示
-
獣医師の栗尾と申します。
狂犬病に関連する登録は何歳でも可能です。
ワクチン接種は年齢は関係ありません。食欲や元気さが問題なければ、予防注射は可能です。
もちろん、登録手続きは義務化されていますので、差し支えなければ手続きしてあげてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
************************************
konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
アドバイス・意見はすべて無償で行っています。
可能であれば以下より評価や感想・応援メッセージなどをお願いいたします。
■評価をお願いいたします。大変な励みとなります。
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://www.homemate-research-pet-clinic.com/dtl/10000000000000125018/
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/...2022/08/18 23:01 -
獣医師の栗尾と申します。
他に病気ということですが、現状は「夏バテ」「胃腸の動きが悪くなっている」という指摘くらいでしょうか。
例えば、感染症、腫瘍性疾患、炎症性疾患、免疫疾患など、可能性はあるかと思いますが、やや情報が少ないため、そのあたりは検査などをすすめて検討してみるしかないかもしれません。
健康であっても、吐きやすい子だったり、下痢をしやすい子というのは、たまにいます。いろいろ検査をして、問題がなければ、そういう子なのだと受け止めるしか無いかもしれません。
フードが合っていないというのは正直、わかりません。それも可能性の話になります。よくフードは何がおすすめですか?ときかれるのですが、どの食事が良いかは完全に個体差なので、回答が難しいものです。いろいろ試してみるしかないという案内となります。
吐いている+軟便気味 ⇒ 元気じゃない
ということではありません。
食欲があって...2022/08/18 22:58 -
獣医師の栗尾と申します。
まだ3歳ということで心配な状況ですね。
治療方針については、まず肝臓の問題なのか、肝臓以外の問題なのかということを考える必要があるのかもしれません。
肝臓以外の問題であるときに、例えば以下のようなものが挙げられます。
①心臓病
肥大型心筋症など心臓病をかかえているときは肝臓の数値が高くなるケースがあります。この際は当然、肝臓の治療ではなく、心臓の治療が必要になります。なかなか血液検査がよくならない時は心臓病を疑ってかかる必要もあるかもしれません。今では心臓病特有の血液検査などもできるようになってきましたので、診断はしやすくなっています。
②甲状腺の問題
甲状腺機能亢進症では肝臓の数値が高くなりやすいです。多くは高齢の猫の病気ですが、若齢でも可能性がないわけではありません。甲状腺も問題の場合も、肝臓の治療をしても著効するわけではありません。やはり甲状腺の治療...2022/08/18 22:11 -
獣医師の栗尾と申します。
5、6時間寝てくれる方策ですが、例えば鎮静剤などの飲み薬で対処が可能かもしれません。ただ、飲み薬なので、飲ませられるかという問題が出てきます。缶詰のフードにうまく混ぜたりすることで対策ができるかもしれません。
あとは、10歳を超えてくると甲状腺の問題などで、食欲が止まらなくなることがあります。甲状腺の検査を受けて、異常があれば飲み薬での治療をすれば、食欲がおさまる可能性はあります。
他には、やや難しい方法かもしれませんが、子猫を迎え入れるという方法もあります。子猫がいると先住猫はわがままがきかなくなって、大人しくなる可能性があります。そのかわり子猫はワンパクではありますが。
去勢手術をしていなければ、去勢手術をしてみるのもひとつの方法です。ホルモンの分泌をおさえることで、大人しくなる可能性もなくはないという感じです。
心臓の穴は生まれつきということであれ...2022/08/18 21:26 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ビーグル・シュナウザー × フレンチブルドッグ / 女の子 / 2歳 0ヵ月
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
■以下のいずれかで評価をお願いいたします!応援していただけると大変な励みになります!
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://www.homemate-research-pet-clinic.com/dtl/10000000000000125018/
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/2022/08/18 19:26 -
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
■以下のいずれかで評価をお願いいたします!応援していただけると大変な励みになります!
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://www.homemate-research-pet-clinic.com/dtl/10000000000000125018/
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/2022/08/14 08:34 -
獣医師の栗尾と申します。
神経が出ていたら、痛みというか、しみる感じはあるかもしれません。
ただ、犬歯はそれほどかみ砕くためには機能していないので、本件の場合はあまり問題がないのかもしれません。
私たち人間でもそうですが、噛むときは主に奥の歯で噛むものです。カリカリと水が飲めていれば、麻酔をかけてまで処置をする必要性はないように思えます。
グラついてなければ、なおさらですが、抜歯には大きなリスクを伴いそうです。鼻腔への影響や術後の痛み、出血など。あまり抜歯を推奨するような状況ではないのかもしれません。
基本的に歯は硬いものなどを食べるためにあるものです。なので、食べれているのであれば、何も言うことはありません。そのままでよさそうです。
どうぞよろしくお願いいたします。2022/08/13 21:23 -
飼い主のエゴなどは気にする必要はありません。こうしてあげたいというものがあれば、そのようにするべきだと思います。
獣医師としても飼い主様の希望に沿うことをしていきたいものです。
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
■以下のいずれかで評価をお願いいたします!応援していただけると大変な励みになります!
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://www.homemate-research-pet-clinic.com/dtl/10000000000000125018/
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/2022/08/13 21:17 -
獣医師の栗尾と申します。
転移がみられるメラノーマは非常に注意が必要だと思います。
外側のホクロというのは全てメラノーマだったということでしょうか。おそらくはそのように判断してよいとは思いますが、それであれば、肺に転移している可能性は十分にあるかと思います。
重要なポイントを書き出してみました。
①肺に転移している
②体表に比べて、肺の手術は相当にリスクが大きい
③肺の転移している腫瘍すべて除去できるか不明
④数が多いので再発やさらなる転移の可能性が大きい
⑤抗癌剤などの治療も選択肢
⑥転移しているのであれば弱っていくのは間違いなさそう
⑦手術しても完治する可能性は低い
⑧どうするかは飼い主様の最終判断
このような感じになります。
先生は手術をすすめるということですが、手術をして完全に取り除けるのか?再発するのではないか?完治するものなのか?
そのあたりの質問にうまく回答してくれる...2022/08/12 22:06 -
獣医師の栗尾と申します。
海外での治療に関しては、なかなか把握しきれていないのが正直なところです。
特に北アフリカとなると、、、どういう方針で診断や治療をされるのか日本の獣医師でも分からないことだらけだと思います。
病名は「肺水腫」ということになるかと思いますが、重要なこととして、肺水腫の主症状は呼吸困難になります。しかも劇症であり、「遊びたがらない」や「食欲がない」というものとは全然異なります。
肺水腫の前段階として「心臓病」があるのかもしれませんが、心臓病では一般的に食欲は維持できることがほとんどです。心臓病の主症状は咳や疲れやすさになります。疲れやすいというのは合うかもしれませんが、微妙な感じではないでしょうか。
個人的な感想ですが、「一生飲み続ける必要がある」という発言をする獣医師は危険だと思います。日本国内においても、そういう発言をされる先生はいらっしゃいますが、私に...2022/08/12 21:54