浅川雅清 先生の過去の回答履歴一覧|44ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常
- 対象ペット:
- 犬 / トイプードル&ダックスフンド / 男の子 / 8歳 7ヵ月
こんばんは。
手短な回答になり申し訳ございませんが、仰る通り椎間板ヘルニアのような症状と思われます。
しかし、これだけしっかり症状が出ているので、予期せぬ他の重大な疾患で痛みを抱えている可能性もありえますので、一度全身的な検査を行うことを推奨致します。
ご参考になれば幸いです。2023/11/02 20:23 -
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 男の子 / 3歳 0ヵ月
こんばんは。
手短な回答になり申し訳ございませんが、基本的に狂犬病ワクチンは常時接種が可能です。
かかりつけの先生に確認してみましょう。2023/11/02 20:16 -
こんばんは。
リブレの結果まで添付して頂きありがとうございます。
システムの都合上、文字が潰れて全く読めないので、ご参考までにお読み頂けたら幸いです。
まず、既に検査済だとは思いますが、インスリンの量が多いので、インスリン耐性を起こす各種基礎疾患が隠れていないか、精査を推奨します。
もし併発疾患があれば、その治療を行うとコントロールが上手くいくかもしれません。
また、添付頂いた資料の折れ線グラフだけ見ると、そこまで悪くない気もします。
というのも、血糖値の維持管理は、獣医師によるかもしれませんがわたくしであれば300mg/dlくらいまでは許容範囲です。
それ以上にストイックに管理を行うと低血糖の恐れがあり、リスク要因となります。
また、リブレは時に信用できない数値を出したりすることがあります。
インスリンの調節ももちろんですが、測定器そのものの信憑性も大事です。
視点を変えて、昔からある...2023/10/30 20:36 -
こんばんは。
15歳ということで、御長寿ですね。
日々のお世話がちゃんとしてる証かと思います。
さて、今回は腎臓の数値が高かったようですね。
個人的に、なぜ、腎臓の数値が高い=薬、なのかがとても疑問に思いました。
まず、この子はなぜ腎臓の数値が高いのでしょうか?
年齢的な慢性腎臓病を疑いますが、血液検査以外に検査を行いましたでしょうか?
腎臓の腫瘍や蛋白漏出性腎症、高血圧など、単なる加齢以外に腎臓の数値を上昇させる原因は様々存在します。
それらの原因に対して投薬を行うなら意味があり、また投薬をしたほうがよい状況かもしれません。
しかし、加齢による慢性腎臓であれば、IRISという有名な機関が出している治療ガイドラインにおいては、投薬は推奨されないステージだと記憶しております。
腎臓は基本、ダメージを受けると治らない臓器です。
ですので、様子を見る、という選択肢はあまり有用ではありません...2023/10/29 21:00 -
こんにちは。
なかなか治療に難儀する皮膚炎のようですね。
わたくしもたまにそういった事例に遭遇します。
皮膚って、目に見えてしまう分、本当に治療が難しいと日々実感しております。
さて、わたくしがこのように治らない皮膚病に出くわしたときは、まず真っ先に「感染」を考え直します。
アレルギーに関しては積極的に検査をされていますが、「顕微鏡による検査」はされていますでしょうか?
率直に申し上げると、全然的外れだったら申し訳ありませんが、マラセチア性皮膚炎を見落としていませんでしょうか?
ベタベタ肌の子に多く、スライドグラスを皮膚に押し当てたりして顕微鏡でその存在を確認することができます。
この場合、いくら免疫抑制しても効きが悪く、逆にマラセブシャンプーや抗真菌薬を飲むとバッチリ効きます。
他、外部寄生虫(ニキビダニ、疥癬)も否定はしてあるでしょうか?
スキンケアも正直、正しくやらないと...2023/10/26 19:42 -
追加のご質問ありがとうございます。
皮膚に関しては、今の季節は保湿でよいと思います。
外用も上手く使えば最高の治療法なのですが、なかなか皮膚を診てみないと的確なアドバイスはできなさそうです。
ステロイドを中止されたそうで、残るはフロリネフの投与のみですかね?
そのまま安定してくれることを切に願っております。
またなにかありましたらご相談下さい。2023/10/26 19:32 -
追加のご質問ありがとうございます。
残念ながら食道を動かす薬はありません。
リンパ腫そのものを小さくするしかありませんね。
それこそ、ステロイドを増量したり、負担の少ない抗がん剤を使うのが良いように思います。
ご参考になれば幸いです。2023/10/26 13:49 -
こんにちは。
とても心配な状況ですね。
肺の腫瘍とのことで、息苦しさや咳は出ていませんでしょうか?
今後の経過は肺の腫瘍の種類に大きく左右されます。
肺にできやすい腫瘍は、腺癌、組織球性肉腫、転移性腫瘍(他の部位からの転移)、扁平上皮癌です。
どれも、腫瘍部分からサンプルを回収しないと診断がつかないものとなります。
どこまで、どのような方法で診断をつけるかにより料金も大きく変動します。
肺腺癌を例にとると、初期の症例で二年、進行症例では半年程度との論文が出ています。
心臓病もあるとのことで、仰る通り麻酔のリスクが高く、非常に悩ましい状態かと思います。
ご参考になれば幸いです。
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皆様からの応援メッセージ、お待ちしております!
https://ofuse.me/ceb1bc10
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2023/10/25 13:41 -
お返事ありがとうございます。
穏やかに、苦しむこと無く最期を迎えられるようお祈り申し上げます。
またどうぞ宜しくお願い致します。2023/10/25 13:08 -
おはようございます。
詳細に経過をありがとうございます。
ご相談者様の仰る通り、本人の状態がかなり悪いようです。
また、血液検査の異常が多かったとのことで、診断がついても間に合わない、または治せない可能性は大いにあります。
超音波検査にて肺を確認して、胸水抜去などの処置が難しいとなると、CTを撮っても結局手術しか方法がない、となるかもしれません。
そうなると、血液検査の異常が多かった今、麻酔下での処置は厳しいかもしれません。
以上わ踏まえて、かかりつけの先生ともう一度CTに関してはご相談の上、検討し直してもいいと思いました。
ご参考になれば幸いです。2023/10/25 08:02