だいじょうぶ?マイペット

左上下肢の麻痺、体重減少、肛門からの出血について

質問カテゴリ:
手・足の異常 / 体重の異常 / 便・肛門の異常

対象ペット:
/ シーズー / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
--- / 非公開中の会員

 
2006/09/20 18:55

初めまして、愛犬ももの病状について相談したいことがあって投稿します。

ももは、推定年齢12歳のシーズーミックス犬です。
迷い犬を保護したため本当の年齢は不明です。

ももの症状は、首のこわばり、左上下肢の麻痺、肛門からの出血、体重減少です。

首のこわばりと左上下肢の麻痺に関しては、
8月28日もう一匹の犬と餌の取り合いをしていたところ、首が縮こまり口を開きにくそうにしていました。この時は、症状は良くなったり悪くなったりでしたので、筋を違えたのかなと思い様子を見てました。

9月2日筋違えのような症状が続いているので近所の病院に連れて行きました。診断は、神経痛でステロイドの注射とプレドニン5mgの内服を1週間続けるようにと指示されました。レントゲンまでは撮らなくていいと言われ帰宅しました。
帰宅後、再び、もう一匹の犬が餌を奪おうと突進してきたのを避けようと、顔を右に向けた途端、左半身の上下肢の麻痺と左の頬の引きつりが出現しました。

3日別の病院へ受診し、頚部のレントゲンを撮影したところ、「頚椎の1番目と2番目がいびつであり、そこが原因でしょう。1週間で治します。」と仰って1週間、ステロイドの注射とレーザー治療という患部を暖める治療を行ないました。
しかし、症状は変化無く、「ステロイドの飲み薬を2週間続け、後は、痛がっている時に飲ませて下さい。その他、8千円のペンタイプのレーザーで肩と腰を暖め足を動かしてリハビリして下さい。」と指示されました。
レーザーは1日3回、足のリハビリは暇を見つけては一日何度も行なっていますが、回復は認めず、未だ立つことも出来ません。

肛門からの出血に関しては
9月15日肛門から血液(鮮血)が出てくるようになりました。肛門の4時から5時の辺りも軟らかく腫れているようです。19日からいきんでいるのですが、排便がなくまた、痛みもあるようです。

体重減少は、普段は5.5kgあった体重が4.5㎏に減少しております。食欲はあるようですが、1回辺りの食事量も減っているようです。

肛門からの出血もあるため1件目の病院に行ったところ、臭腺だと言われましたが、他の犬の臭腺からの液と違いますし、真っ赤なので本当に臭腺なのか疑問に思っています。
この時、一連の麻痺や体重減少と考えると腫瘍の疑いが高いと言われました。しかし、沖縄県にはCTがないし、万が一、頚椎症のようなものであっても手術をする技術はないと言われました。他に脳血管障害のようなものが考えられると言われました。今できるのは体力をつけることがといわれ、ヒルズの特別療養食という缶詰を処方され、一日1缶を普段の食事に混ぜてあげています。

長くなりましたが、質問したいのは、
1、どのような病気が考えられるか。
2、診断をつけるためにはどんな検査が必要なのか。
3、沖縄県では出来ないのか。出来るならどの病院が出来るのか。もし出来ないのなら他府県のどのようの病院を訪ねたらよいのか。
4、今の状況で何をしてあげられるか。

もし、手術で治るなら手術も受けさせたいと思っています。長々として先生方も読むのが大変と思いますが、アドバイスをお願いします。

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